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声優・古川慎さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2021年版)

声優・古川慎さん、『憂国のモリアーティ』『BANANA FISH』『DIG-ROCK』『ワンパンマン』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)

9月29日は、声優・古川慎さんの誕生日です。おめでとうございます。

古川慎さんといえば、『憂国のモリアーティ』や『BANANA FISH』、『DIG-ROCK』、『ワンパンマン』などの人気作に多数参加している声優さんです。

そんな、古川慎さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・古川慎さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

 

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

まずはこちらのキャラクターから!

『転生したらスライムだった件』ベニマル

・淡々としているのに力を秘めているような声がぴったりだと思いました(50代・女性)

『天官賜福』南風

・謝憐のために自ら志願して助けにやってきた少年です。

同じく志願して助けにやってきた扶揺とのケンカも見どころの1つです。(20代・女性)

『orange』須和弘人

・orangeで優しくて仲間思い、お人好しで頼れる存在の須和弘人くんが大好きでした。

その須和くんの雰囲気にぴったりな声演技でした。(50代・女性)

『DREAM!ing』花房柳

・柳のイメージそのままのこうとてもセクシーで色っぽいお声で推しでなくともこう聞き入ってしまうというか他の作品の演じてるキャラとの差にも驚きました(30代・女性)

『フルーツバスケット』草摩潑春

・静かな喋り方でも古川さんの演技から彼の優しさが伝わってきて、原作から知っていた身としてはとても感謝しています。

ブラック春のオラオラ感やキレた時のギャップの表現も古川さんならではで印象的でした。(20代)

『がっこうぐらし!』先輩

・学園生活部の部員である胡桃ちゃん先輩であり大事な人でもあり、ほんのちょっとの出番しかありませんが、そんな先輩役を古川さんが担当されていたのは、この物語において重きを成すキャラだからだと思いました。(40代・男性)

『イケメン幕末◆運命の恋』齊藤一

・2013年リリースのゲームイケメン幕末、その中でも随一ともいえる珠玉の齊藤一本編、テーマは「初恋」。

物語の魅力を、2016年12月より追加された古川さんのボイスがより強固なものとしました。

柔らかな低音で紡がれる優しい言葉と、三番隊隊長としての厳しい一面。

17人の登場人物のうち常に人気トップを維持しています。(20代・女性)

『SHOW BY ROCK!!』リカオ

・リカオの歌う楽曲は、古川さんの代名詞と言っても過言ではない特徴的なビブラートがあまり全面に出ておらず、個人名義の楽曲やほかの作品のキャラソンとはまた違う一面を見ることができると思います。

私が一番好きな楽曲は「夜風に揺れて」で、歌唱のフラット感がほかの楽曲よりも強く感じられます。

この曲の歌詞は苦悩や焦りが感じられるもので、自分の感情が整理できない時や共感を得て気持ちを落ち着かせたい時に、またタイトルにもあるように夜に、高速を走りながら聴きたくなります。

また、リカオの口癖の「...です。」がかわいくて推しポイントです。(20代・女性)

『Someone Special~大切な人~』瑞木琉

・瑞木琉というキャラクターのもつ、柔らかな性格や彼女を大切にしているという態度が古川さんの優しい声で見事に表現されていて、何度も聴きなおしてしまうほど好きな作品です。

どんなときでも彼女を気遣い、率先して行動してあげる姿や、彼女の体調にもしっかり目を向けてあげられる素敵な琉さん。

ときには彼女にいたずらやいじわるをしてみるところも愛嬌があって素敵です。

しかもなんといっても、医学部に通う学生。同じ大学に進学した彼女の勉強の面倒も見ているんです。

頭も良くて性格もよくて彼女に愛されていて彼女を愛している、どこに欠点が?と思わずにはいられない非の打ち所がない人物です。

そんな素敵彼氏を古川さんが演じられているということだけでも五体投地ものなのに、ストーリーまでも素敵すぎて何度も何度も聴いているのに飽きが来ないんです。

初めて聴いた時からこの作品に囚われています。本当に最高です。(20代・女性)

『あひるの空』香取真吾

・スポーツ漫画でありながら最も注目すべきはチームの勝利ではなく、敗戦への軌跡。

結果に残らなくともその背景には様々な想いや努力があり、そしてその敗戦から何を学びどんな未来を選択するのか、バスケというスポーツを通して教えてくれる作品です。

古川慎さん演じる香取真吾は、温厚で相方である福山潤さん演じる蒲池太郎のお目付け役をしています。尚且つポジション的にも立場的にも、チーム全体もまとめています。

そんなチームのまとめ役である彼の男子高校生らしいところを古川慎さんの演技から感じられました。

声音から温厚で優しそうな雰囲気だなというのが常に伝わってきました。

でも試合では少し強気の声で、そのギャップがとても素敵でした。

太郎の発言への返答でも、呆れてたり、適当に返してたり、少しムッとしてるのがよく伝わってきました。

同級生には気さくに話していることが伝わり、太郎のいとこの奈緒ちゃんと話す時は少しお兄さんっぽく気を使ったように話していることが伝わりました。

大好きな作品の大好きなキャラクターが古川慎さんのおかげで更に好きになりました。

香取真吾を演じて下さりありがとうございました。

これからのご活躍を楽しみにしています!(10代・女性)

次ページ:『Fate/Apocrypha』赤のライダー/アキレウスはこの後に!
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