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声優・福山潤さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2022年版)

声優・福山潤さん、『おそ松さん』『吸血鬼すぐ死ぬ』『コードギアス 反逆のルルーシュ』『天官賜福』『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2022 年版)

『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』マツモト


・こんなに早口でセリフを言えるの!?と思うシーンや、たくさんのセリフでも説明っぽくならず、驚かされっぱなしのキャラクターでした。

マツモトは福山さん以外には演じられないキャラクターだと思っています。(40代・女性)


・100年後に勃発する「AIによる人類抹殺事件」の回避をする、AIを滅ぼす「シンギュラリティ計画」への協力をヴィヴィに要請するため未来から転送された、松本博士が開発したAI。

主人公のヴィヴィ/ディーヴァの相棒にして、シンギュラリティ計画の現場責任者。

口調は丁寧、演算能力も優秀なAIでありながら、お喋りかつ自信過剰と性格は個性的。

不必要な未来の改変は一切許さない冷徹冷酷な一面は、物語の「重要な分岐点」で光り、福山潤さんのクールな声がよく似合う。

物語が進むごとにマツモトとヴィヴィの相棒関係は深くなり、ヴィヴィに影響されてか、人間味が段階的に加わっていく演じ分けは見事。

ナビ、アーカイブとならび、視聴者と物語の橋渡しをする、名ナビゲーターでもある。

「早口なのに聞き取りやすい」マツモトの喋りはかっこよく、福山潤さんの「滑舌の良さ」が成せる技。

福山潤さんと種﨑敦美さん。芸達者な二人が紡ぐ数々の「掛け合いシーン」は、作品の見所のひとつ。

YouTubeの紹介動画や映像ソフトのオーディオコメンタリーで、「想いがつまって、上手く言葉にできず困っている」種﨑さんの「言葉の意図」を汲み取り解説する場面もあり、ここでも「名相棒」である。(50代・男性)


『天官賜福』三郎


・以前から、福山さんの声はいいなーと思っていましたが、三郎の少年らしさもありつつ高貴で大人な雰囲気もある声に、福山さんの魅力がつまっているように感じました!

笑い方や呼びかけるときなどの声の高低差まで、三郎にピッタリだと思います!

三郎の声を聞いてから、福山さんにぞっこんです!(10代・女性)


・ファンになるキッカケとなったキャラクターです。

三郎は見た目年齢16-7歳ということですが、少年でも青年でもない微妙な年齢感が声からしっかり感じられて本当に凄いと思いました。

思いを寄せる謝憐と話してるときは愛おしくて大切に思ってるのだろうなと感じるし、謝憐以外の人と話してるときは少し素っ気なかったり棘のある雰囲気が出ていて、その絶妙な違いを演じられていて観るたびに「好き」が更新されていきます。

1期では花城のシーンは少ししかありませんでしたが、2期が日本に上陸した際には三郎と花城の演じ分けも堪能できたらいいなと願っています。(30代・女性)


・原作が中国の墨香銅臭先生の作品で、吹き替えで三郎を演じた福山さんですが、とても三郎にあっていてリアルタイムで見ていてとても興奮したことを覚えています。

三郎は、自称家出少年で、とても博識でなんでも出来ちゃう優秀な子です。

おちゃめな部分もあり、そんなところが福山さんの演技からもとても伝わってきていました。

殿下の前でボソッと本音というか本性というか、三郎の心の声が出ているところがとても好きで、冗談交じりに言っているのか、それとも本気でそう思って言っているのか。

恐らく三郎本人は本気でそう思って言っているんでしょうけど、三郎というキャラクターは謎の多い子で、福山さんの声もあり、より一層のその感じを強めているようにも思います。

日本では12話として放送された回では殿下と三郎がお互い「太子殿下」「花城」と呼び合うシーンもあり、いつも殿下のことを吹き替え版では「兄さん」と呼ぶ三郎のまた違った言い方で福山さんの演技少し違っていたと思います。

正体がバレていても殿下には「三郎」と呼ばれたい、「『花城』より『三郎』と呼ばれたいな」のセリフのあったシーンはとても三郎とは思えない色気が出ていて、福山さんの演技にも色気があり、とても好きなシーンのひとつです。

本国中国では天官賜福2期も放送予定ですし、日本にも来てくれることを今か今かと心待ちにしています。

2期ではまた違った印象の福山さんの演技を見ることが出来ると思うので、とても楽しみにしています。

花城の本当の姿で話す花城を福山さんがどんな演技でみせてくれるのか、日本に来てくれることを信じて楽しみにしています。(10代・女性)


『コードギアス 反逆のルルーシュ』ルルーシュ・ランペルージ


・ルルーシュというキャラは福山潤さんの声が無ければ成立しない、それくらいマッチしていると感じてます。(30代・男性)


・福山さんのルルーシュは非情な役なのに上品でありながら可愛さも冷酷さも全てを網羅出来る奇跡のキャラクターで大好きすぎます!(30代・女性)


・妹を守るために嘘をつき続けるルルーシュが切なくて大好き。

そこにじゅんじゅんの声がピッタリ合ってて、より良い作品になったと思います。

何回みても泣けるし大好きです。(20代・女性)


・福山さんが見せてくださったキャラクターの感情表現が本当に凄かったです。

ルルーシュの時とゼロの時の差の繊細さに驚きました。

私を含んで多くのファンの皆さんがこの作品を選んだと思います。

それだけインパクトのある作品でした。(20代・女性)


・ルルーシュのかっこよさや、壮大ながらも心が動かされる繊細さを持ったストーリーはもちろん、福山さんにとっても声優としての力を広げ、成長するきっかけになった作品。

15年経った今でも愛される、福山さんといえば!の作品だと思います。(20代・女性)


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