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『呪術廻戦』キャラクター一覧・情報まとめ【死滅回游編 2026年1月放送】

『呪術廻戦』の登場キャラクターのプロフィール情報をまとめて紹介! 完結後の情報まとめ|死滅回游編までにおさらいしておこう!【死滅回游編 2026年1月放送】

死滅回游

概要

五条の封印に成功した羂索が仕組んだ術師・呪霊らによる殺し合い「死滅回游」。「人間たちを天元と同化させ進化させてみたい」という彼の希望により行われた。羂索は長い時間をかけ、1000人の人間にマーキング(呪を付与)。虎杖のように呪物を取り込ませた者や、術式を持つものの脳の構造的にそれを発揮できない者を、真人の「無為転変」によって変形させ術師として目覚めさせるなどした。

全国に展開された複数の結界内に泳者(プレイヤー)が解き放たれ、厳格なルールの下に殺し合いを行う「死滅回游」。ゲームの目的は、戦いを通して呪力を多く出力させ、人類と天元の同化前の慣らしを行うというもの。マーキングされた中に伏黒恵の姉・津美紀も含まれており、虎杖らは当面の目的として津美紀をゲームから離脱させることに。(プレイヤーを倒すとポイントが付与され、それを利用してルールを追加することができるため)

新たなキャラクターが多数登場し、戦いも苛烈に。その中で、津美紀を救い、羂索を止めるために虎杖らは戦う。

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2018年10月31日。ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が降ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。そこに単独で乗り込む現代最強の呪術師・五条悟。だが、そこには五条の封印を目論む呪詛師・呪霊達が待ち構えていた。渋谷に集結する虎杖悠仁ら、数多くの呪術師たち。かつてない大規模な呪い合い「渋谷事変」が始まる―。そして戦いは、史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ殺し合い「死滅回游」へ。「渋谷事変」を経て、魔窟と化す全国10の結界(コロニー)。そんな大混乱の最中、虎杖の死刑執行役として特級術師・乙骨憂太が立ちはだかる。絶望の中で、なおも戦い続ける虎杖。無情にも、刃を向ける乙骨。加速していく呪いの混沌。同じ師を持つ虎杖と乙骨、二人の死闘が始まる——作品名呪術廻戦死滅回游放送形態TVアニメシリーズ呪術廻戦スケジュール前編:2026年1月8日(木)~MBS/TBS系28局”スーパーアニメイズムTURBO”枠にてキャスト虎杖悠仁:榎木淳弥伏黒恵:内田雄馬脹相:浪川大輔乙骨憂太:緒方恵美禪院直哉:遊佐浩二天元/ナレーション:榊原良子スタッフ原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社ジャンプコミックス刊)監督:御所園翔太シリーズ構成・脚本:瀬古浩司キャラクターデザイン:...

日車寛見(ひぐるま ひろみ)

覚醒タイプのプレイヤー、岩手県弁護士会所属の弁護士。天才弁護士と呼ばれており、術師になってからも他の覚醒プレイヤーとは一線を画す実力を見せる。

式神「ジャッジマン」を裁判官とし、刑事裁判を簡易的に再現する領域「誅伏賜死」を使用。有罪となった相手に、戦闘に不利となるペナルティを科し戦う。一度は虎杖と戦闘になるものの、高専側についた。宿儺との決戦では、「処刑人の剣」(死刑確定時に出現する必殺の剣)を用いて戦い、戦闘能力の高さから宿儺にも一目置かれる存在となった。

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髙羽史彦(たかば ふみひこ)

覚醒タイプのプレイヤーであり、売れないお笑い芸人。見た目も言動も明らかにギャグキャラクターで、当初はあまり注目されていなかったが羂索との戦いに抜擢。

彼の術式は、「超人(コメディアン)」で思いついたギャグやボケなど「ウケる」と思ったもの、想像が現実で起こるというもの。羂索のいかなる攻撃も、リアクション芸のフリだと捉えているのか一切ダメージが無い。また、羂索がイメージしたお笑いまでも具現化する。永い間生きてきた羂索をしても、予測不可能で面白すぎる術式であった。

髙羽ワールドに付き合う羂索だが、脳にダメージは蓄積していき、羂索を追い詰める。最後は羂索による「漫才大会決勝での文句なしの大ウケ」が具現化され満足して術式は終了。その直後に現れた乙骨によって羂索の首が両断され勝敗は決着した。

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レジィ・スター

羂索と契約した受肉プレイヤー。術式「再契象」は、レシートなどの契約書に書かれた内容を具現化するもので、購入した商品を出現させたり、受けたサービスによる効果を再現したりと幅の広い使い方ができる。羂索と契約したものの、彼を信頼しており独自の集団を結成して生き残ろうとするも、勧誘した伏黒恵との戦闘で敗北する。

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鹿紫雲一(かしも はじめ)

羂索と契約した受肉プレイヤー。かなりの実力者で、戦闘狂。自身の圧倒的な強さから孤独を感じており、最強の術師である宿儺と戦うために呪物となって現代に蘇った。電気と同質な呪力を用いて戦闘、秤やパンダとの戦闘をきっかけに高専側につき宿儺との戦闘を待ち望む。

新宿決戦では、五条が敗北した後に参戦し、宿儺に強さと孤独について問答するが、より強く葛藤のない宿儺の前に散る。

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天使/来栖華(くるす はな)

過去の術師・天使を受肉したプレイヤー。他の受肉者は元の肉体の自我を殺し体を乗っ取る形だが、天使の信条的にそれが許せず来栖と共生。その他の受肉プレイヤーたちの一掃を目的とし、高専側に付く。

来栖は過去、呪霊から伏黒恵に救われており伏黒が好き。術式を消滅させる術式「邪去侮の梯子」は、死滅回游や宿儺攻略に必須の術式で、かなりの貢献を見せた。

石流龍(いしごおり りゅう)

羂索と契約した受肉プレイヤー。400年前の術師であり、プレイヤー1の呪力出力を誇る実力者。仙台にて乙骨らと戦闘した。高火力な呪力ビーム「グラニテブラスト」を使う。

烏鷺亨子(うろ たかこ)

羂索と契約した受肉プレイヤー。仙台にて乙骨らと戦闘した。平安時代の術師であり露出度の高い格好をしている。空を操る術式が特徴で、空間を面として捉え自在に操る。技「宇守羅彈」は、乙骨もコピーし愛用した。

伏黒津美紀(ふしぐろ つみき)

恵の姉。家庭の事情により弟と二人暮らしをしていたが、恵が中学を卒業した後に呪い(羂索のマーキング)によって寝たきりになってしまう。「死滅回游」が始まると目を覚ましたが、プレイヤーとしてだった。

当初、彼女を救うためにゲームに参加していたが、津美紀は脳の構造を変えられたのではなく、1000年前の術師・万(よろず)が受肉していた。

万(よろず)

津美紀の体に受肉した1000年前の術師。プレイヤーとして目覚めてから、自身のために動く伏黒らを騙し(津美紀のフリをした)有利な情況になるまで潜伏していた。宿儺と同じく平安時代を生きた術師で、宿儺のストーカー。扱いの難しい構築術式(物体を生成するもの)を使いこなす。宿儺(伏黒の肉体)に愛を教えるべく、彼に挑み敗北。死に際に宿儺がかつて振るっていたという呪具「神武解」を生成し彼に渡した。

大道鋼(だいどう はがね)

羂索と契約した受肉プレイヤー。無名だがかなりの実力を有する剣豪で、呪力を使わずに戦う。呪力は一般人並みで、呪霊も見えず術式も無いが、剣さえ握れば強い。

覚醒したばかりの真希らと乱戦に巻き込まれ、同じく呪霊が見えない彼女に的確なアドバイス(?)を飛ばす。

三代六十四(みよ ろくじゅうし)

羂索と契約した受肉プレイヤー。桜島にて、大道、真希らと交戦する。河童すぎる見た目。

大の相撲好きで、すれ違った人物に相撲の大戦を申し込む。簡易領域を使って相撲の土俵のような結界を展開し、取り組みをおこなう。領域内では時間の進みが遅い。

覚醒したばかりの真希に相撲を申し込み、無数に取り組みを続けることで、彼女の迷いや葛藤を消失させた。

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