『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』何回観た?
今回のアンケートでは『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の鑑賞回数についても皆さんにお聞きしました。リピーターが非常に多く、なかには20回以上という方も……! 何度観ても心揺さぶられ、さらに新たな発見があったりと楽しみが尽きませんね。
1〜3回:49%
4〜6回:24%
7〜9回:15%
10回以上:12%
『忍たま乱太郎』の魅力
続いて、アンケートでは『忍たま乱太郎』の魅力についてお聞きしています。元気をもらえる、時代考証が素晴らしい、子供から大人まで楽しめるなど様々な回答が寄せられました。そして人と人の絆、仲間への思いやりも随所で見られる本作。素敵なキャラクターがたくさん登場するので、推しがどんどん増えてしまう方もきっと多いはずです!
元気と勇気をもらえる!
みんなの声
ギャグが強くて沢山笑える作品。気分が落ち込んでる時に見ると元気になる!(10代・女性)
感動を届けてくれる。(10代)
ほのぼのと明るく安心する。(30代・女性)
下級生は可愛いし、上級生はめちゃかっこいいし、キャラが素晴らしいとこです。あとは、面白い話もあれば、感動する話もあるので、そこも魅力です。主題歌の「勇気100%」は大人になって聴くと、励まされるし、自分も頑張んないとって言う気持ちにさせてくれます。6年生全員大好きです!!!(10代・女性)
忍たま達を見ると元気がなかった心に元気や勇気をもらえます。(30代・女性)
前向きになれる。(10代・女性)
見ていて笑顔になれる!優しい気持ちにさせてくれる!でも映画ではめちゃくちゃ忍者してて普段ののほほんギャグからのギャップに感情がジェットコースター。(30代・女性)
キャラクターが魅力的
みんなの声
アニメ第1期からのファンです。なんと言っても個性的で魅力的なキャラクター、ギャグも勿論、奥深い設定、キャラのやりとりなんかも見ていて楽しい。(40代・女性)
どのキャラクターも個性的でそれぞれ魅力がある。(10代)
たくさんの魅力的なキャラクター。登場人物の誰もが、誰かに憧れていて尊敬していて素敵だと思う。見ていてもやもやしたり、嫌な気分になることがない。(40代・女性)
キャラクターが個性豊かで会話が面白いところ!(10代・女性)
キャラクターの設定、一人一人生き生きしていて、クスッと笑える所です。(10代
・女性)
キャラ一人一人の個性が強くて面白いし可愛いしカッコいい♡(10代・女性)
とにかく沢山のキャラクターが登場するところ!それぞれのキャラにバックストーリーがあったりして、知れば知る程面白いです!(10代・女性)
キャラクター一人一人の個性が強くて、おもしろいところ。でも、過去がつらいキャラがいるところが沼。(10代・女性)
敵味方に魅力的なキャラクターが沢山いるところと、アニメのアクションが素敵です!(30代・女性)
キャラクターがみんな個性豊かで優しい人が多くてほっこりする。(10代・女性)
10分だけの内容ですが、色々な回によってそれぞれのキャラクターが個性を出しているところが凄く大好きで、可愛いなと思いました!(20代・女性)
ギャグからシリアスまで堪能できる
みんなの声
普段はゆるくギャグチックだが、たまに訪れるシリアスシーンとのギャップ。また、個性豊かなキャラクターたちが面白くて素敵。(20代・女性)
最高学年である6年生たちの関係性が好きです。楽しさやにぎやかさの中に戦国の世ならではの厳しさやある種の切なさもあって、追えば追うほど好きになれます。(20代・女性)
基本は、ほのぼの楽しいアニメだけど本気で忍者してる先輩たちのかっこいい姿が観れるので嬉しい!(30代・女性)
小さい頃はただ楽しむだけでしたが、様々な知識が増えた上で再び観るとコミカルな時もあればシリアスな時もあるギャップにやられました。(10代・女性)
面白いだけでなく感動する場面もあって飽きないところ!(10代・女性)
ギャグからシリアスまで、まさに笑いあり感動ありがたくさん詰まった、満足ができる作品です。(50代・女性)
アクションも笑いもあって最高の作品です!(10代・女性)
深い時代考証に唸る!
みんなの声
時代設定がしっかりしていて勉強になる、そしてキャラクター同士が同学年はもちろん他学年も委員会を通してみんな仲良しでやりとりを見ていて微笑ましい。(30代・女性)
しっかりした時代考証と思わずクスっとなるギャグが良い塩梅。たまに武器や忍術が解説付きで出てくるのが面白い。忍術学園の中も外もキャラクターが多く、キャラ同士の掛け合いも楽しい。(20代・女性)
ポイントはちゃんとその時代にあったものが細かく出ているところです。尼子騒兵衛先生はそういうのがお好きだからこそ細かく描画されていて見ているだけで勉強になります。(10代・女性)
時代考証が鬼で、子供だましがないところとお約束のギャグ。小学生の頃第1シリーズをリアタイしており、当時土井先生が忍術の説明するシーンがあって子供ながらに『本当のことが描いてある』と思って感激していました。(30代・女性)
忍たま乱太郎は、ギャグが基本ですが時代やそのキャラの人生を考察すると裏設定が見えてきたりする狭間が好きです。またキャラが多いのに全員が個性で満ち溢れているところもポイントですね。(10代・女性)
歴史を学べる、忍者の忍法や得意武器が知れる。(10代・女性)
膨大なキャラクターがいるので、推しが絶対見つかること、ギャグとわかる部分は現代ナイズドされているのに、歴史として年代が事実誤認しやすいものなどは必ず時代に忠実に、という事実を守っているところです。(40代・女性)
室町時代のシビアな時代設定、魅力的なキャラクター、ストーリー。(40代・女性)
丁寧な歴史考証に絡めたキャラクター達。(40代・女性)
忍者に関する豆知識がおもしろい。(30代・女性)
戦国時代という設定で歴史に忠実な部分もあれば「アルバイト」など現代の言葉が当たり前かのように使われていて真面目にふざけているところが面白いです。(30代・女性)
人と人の絆が心に染みる……
みんなの声
土井先生ときり丸の関係がとても素敵なところがポイント。それが映画で描かれていたのがとても感動した。(10代・女性)
各学年の上下関係や同じ部屋で暮らす同室の仲良さ、一人一人に物語やキャラがありそれを調べていくうちに作品に対しての愛着がより湧くところ。(10代・女性)
友達や仲間という存在の素晴らしさを知れる!とにかく絆!!(10代・女性)
登場人物みんなが個性的でありながら、それをみんなが理解していて、楽しく温かく見れる作品。(30代・女性)
仲間思いの忍たま。(10代・女性)
絶対に誰か刺さる人がいると思います。キャラクターはとてもたくさんいるけれど十人十色で個性豊かだし、一人一人のデザインも凝っています。時代背景が忠実に再現しているため、歴史について学べることもあります。同室や委員会などキャラクター同士の関係性も多くセットで推せるところも魅力です。(10代・女性)
みんな仲良しで安心して視聴できるところ。(30代・女性)
忍者のタマゴ達が困難を乗り越えたり協力し合ったり、時には喧嘩もしながら成長していく姿がとても良い。(50代・女性)
子供も大人も楽しめる作品
みんなの声
誰でも一度は子どもの頃に見たことがある作品で、大人になってから見ても新たな発見が多く見応えがあるところ。(30代・女性)
忍たまは老若男女楽しめるし、時代考証がハッキリしてる。(20代・女性)
子供向けアニメみたいな感じがするけど意外と大人でも楽しめるようなシリアスな場面があったりするところ。(10代)
一見NHKで放送されているから子供向けかと思われるけれど,結構内容がドロドロしてるような話もあったり深いです。それになんて言ったって一人一人のキャラクターが良い!!一年生から六年生などで誰もキャラが被っていなくて、自分好みのキャラクターを見つけられます!!さらに、アニメの放送時間は10分だけなのにも関わらず話が面白く満足できる内容になっています。(10代・女性)
子供のころから観ていて今は子供と観てる。(40代・女性)
子供向けの作品と思われているかもしれないけど、多くのキャラクターの設定やお話の内容も面白くて大人もとても楽しめる作品です!(20代・女性)
何歳になっても楽しめる。子供の時とは違った見方ができる。(30代・女性)
子ども向けなのに、大人になってから見ると深い。キャラクター同士の関係性が時代的なことを考えると辛くなる。(20代・女性)
子供から大人まで楽しめる作品。あの頃子供だった自分が見ていた作品を、自分の子供が同じような気持ちで見ている姿に感慨深さを感じる。(30代・女性)
子供の頃に好きだった作品で、キャラクターなど大体知っていて入りやすかった。(30代・女性)
中学生の頃に放送が始まり、友達に勧められて見るようになりました。忍たまたちがとにかく可愛い!土井先生や利吉さん、大木先生が素敵!歌がいい!とハマりましたが、大人になってしばらく離れ、子どもが生まれて育休中にちょいちょい見るようになり、コロナ禍で帰宅が早くなってまた久しぶりに観てみたら絵の可愛さとOP、EDアニメーションに釘付けになってがっつりハマりました。忍術や時代考証が本気なところも魅力です。(40代・女性)
おわりに
『忍たま乱太郎』の魅力、キャラクターへの愛が伝わるたくさんのコメントをありがとうございました。アンケートの結果をまとめてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
『忍たま』と共に育った方、子供の頃に観ていたけど大人になって改めて作品の魅力に気づいたという方も多い印象です。元気をもらえたり笑顔になれたり、そして私たちにいつも勇気を与えてくれる素敵な作品ですね。
キャラクター解説
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原作漫画『落第忍者乱太郎』
著者:尼子騒兵衛
出版社:朝日新聞出版
レーベル:あさひコミックス
巻数:全65巻
『忍たま乱太郎』作品情報
あらすじ
ときは戦国時代。
先祖だいだい、ヒラ忍者の家に生まれた乱太郎は、一流の忍者になってほしいという両親のきたいをむねに、忍術学園に入学。
そこには堺の豪商のむすこ・しんべヱや、いくさで親をなくしながらもたくましく生きるきり丸がいた。
忍術学園のせいとは忍者のたまご、「忍たま」とよばれる。
忍術学園には、ナゾの天才忍者だった学園長をはじめ、ユニークな先生や上級生、ちょっと手ごわい「くの一教室」の女の子たちや忍犬ヘムヘムなどがいて、とってもにぎやか!
乱太郎たち三人組は、授業も試験も失敗ばかり、いつもなぜかロクでもないことになってしまう。
りっぱな忍者になるには、まだまだとおいみちのりだけど、忍たまの毎日は、あかるく・たのしく・ゆかい、なのだ!
キャスト
(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP
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数年前にBLと出会い、心に潤いを取り戻しました。BLとブロマンスを愛し、大好きな作品はたくさんありますが『チェリまほ』が心のよりどころです。そして『魔道祖師』をはじめ中華BLの沼へ。趣味は国内外のBL漫画や小説を読むこと&ドラマ観賞で、これまでに執筆した記事は『チェリまほ』『美しい彼』『魔道祖師』『陳情令』『ENNEAD』など。
この記事をかいた人
- 藤崎萌恵
-
- 数年前にBLと出会い、心に潤いを取り戻しました。BLとブロマンスが癒し。主な記事は『チェリまほ』『陳情令』等。