『かくりよの宿飯弐』新キービジュアル＆ティザーPV解禁！　東山奈央さん、小西克幸さん、土岐隼一さんよりコメント到着

2025年秋放送のTVアニメ『かくりよの宿飯弐』より、新キービジュアル＆ティザーPVが解禁となりました！

あわせて、津場木葵役・東山奈央さん、大旦那役・小西克幸さん、銀次役・土岐隼一さんよりコメントが到着しています。

“あやかし”が見える女子大生・津場木葵は、ある日突然、隠世《かくりよ》にある老舗宿〈天神屋〉へと攫われてしまう。祖父が遺した莫大な借金。隠世で交わされていた“約束”。借金のカタとして迫られたのは、大旦那――鬼への“嫁入り”だった。ところが葵は、その運命をはねのける。――働いて、返す。自分の力で。借金を返済するため、天神屋のかたすみに食事処〈夕がお〉を開き、真心を込めたおもてなしで、あやかしたちの空腹と心を満たしていく。ときには悩みながらも突き進み、葵は隠世の住人たちと絆を育む。あの日交わした“約束”は、やがてかけがえのない〈居場所〉へと変わっていく。南の地の宿〈折尾屋〉での試練を越え、〈夕がお〉へと帰ってきた葵。しかし、穏やかな日々は束の間――〈天神屋〉に、かつてない危機が迫っていた。守りたい居場所がある。信じてくれる仲間がいる。幾多の出会いと絆に育まれ――物語は再び、動き出す。作品名かくりよの宿飯弐放送形態TVアニメシリーズかくりよの宿飯スケジュール2025年10月1日（水）～TOKYOMXほかキャスト津場木葵：東山奈央大旦那：小西克幸銀次：土岐隼一白夜：田丸篤志お涼：加隈亜衣春日：中恵光城チビ：石見舞菜香アイ：洲崎綾サスケ：井上雄貴...

＜以下、公式発表の内容を引用して掲載しています＞

新キービジュアル＆ティザーPV解禁！

シリーズ累計発行部数260万部突破の大人気宿飯ファンタジー、2025年10月から放送開始のTVアニメ「かくりよの宿飯弐」の新キービジュアルならびにティザーPVを本日解禁いたしました。

▲新キービジュアル

「かくりよの宿飯弐」初公開となるアニメ映像と新規収録ボイスで綴るティザーPVは、主人公・津場木葵の視点を軸に、紅葉が色づく秋景や旬の食材を用いた料理シーンを描写。序章の雰囲気を凝縮した、物語の幕開けを瑞々しく映し出す内容となっています。

一挙解禁に合わせ、主要キャストから寄せられた熱いメッセージも到着し、期待は一層高まります。

ティザーPV

キャストメッセージ

津場木葵役・東山奈央さん

みなさん、ただいま！
７年の月日を経て「かくりよの宿飯」の世界に帰ってくることができるなんて、本当に嬉しいです。
葵のまっすぐなところや優しさに、私もいい影響をたくさんもらっています。また、あたたかい食事から生まれるかけがえのない絆があるように、アフレコ現場もあたたかい作品作りを通してキャストスタッフ一同会話の絶えない和やかな空気で、心から幸せでした。
新たに紡がれるかくりよの物語で、心もおなかもいっぱいになっていただけたら嬉しいです！
応援、よろしくお願いいたします！！

声優の東山奈央（とうやまなお）さんは、3月11日生まれ、東京都出身。『ニセコイ』の桐崎千棘役をはじめ、『ゆるキャン△』志摩リン役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。こちらでは、東山奈央さんのオススメ記事をご紹介！

大旦那役・小西克幸さん

皆様のおかげで「かくりよの宿飯」2期を制作できることになりました。ありがとうございます。
天神屋に足を運んでいただいた皆様もまだの皆様も、ぜひとも天神屋にお越しください。
天神屋一同、精一杯のおもてなしをさせていただきます。
よろしくお願いします。

声優の小西克幸（こにしかつゆき）さんは、4月21日生まれ、和歌山県出身。『鬼滅の刃』の宇髄天元役をはじめ、『ヘタリア』のアメリカ役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。こちらでは、小西克幸さんのオススメ記事をご紹介！

銀次役・土岐隼一さん

アフレコスタジオに第一話を録りに入った時に、スタジオの面々を見てとても懐かしい気持ちになりました。そして銀次の声をマイク前で出した時、よりその懐かしさが大きくなり、本当にやるんだなとそこで実感しました。今回も暖かく、素敵な物語を楽しんで頂けること間違いなしです。
よろしくお願いいたしします。

声優の土岐隼一（ときしゅんいち）さんは5月7日生まれ、東京都出身。『東京リベンジャーズ』の羽宮一虎役をはじめ、『プロジェクトセカイカラフルステージ！ feat.初音ミク』の神代類役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。こちらでは、土岐隼一さんのオススメ記事をご紹介！

『かくりよの宿飯弐』作品情報

あらすじ

“あやかし”が見える女子大生・津場木葵は、ある日突然、隠世《かくりよ》にある老舗宿〈天神屋〉へと攫われてしまう。

祖父が遺した莫大な借金。隠世で交わされていた“約束”。
借金のカタとして迫られたのは、大旦那――鬼への“嫁入り”だった。

ところが葵は、その運命をはねのける。
――働いて、返す。自分の力で。

借金を返済するため、天神屋のかたすみに食事処〈夕がお〉を開き、
真心を込めたおもてなしで、あやかしたちの空腹と心を満たしていく。
ときには悩みながらも突き進み、葵は隠世の住人たちと絆を育む。
あの日交わした“約束”は、やがてかけがえのない〈居場所〉へと変わっていく。

南の地の宿〈折尾屋〉での試練を越え、〈夕がお〉へと帰ってきた葵。
しかし、穏やかな日々は束の間――〈天神屋〉に、かつてない危機が迫っていた。

守りたい居場所がある。信じてくれる仲間がいる。
幾多の出会いと絆に育まれ
――物語は再び、動き出す。