
『果てしなきスカーレット』が第53回アニー賞3部門にノミネート決定!
『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)、そして『竜とそばかすの姫』(21)。これまでに国内外の数々の賞に輝き、日本のみならず世界中の観客を魅了し続けているアニメーション映画監督・細田守氏。
このたび、細田監督最新作である『果てしなきスカーレット』が、53回アニー賞長編アニメーション部門においてインディペンデント作品賞・監督賞・脚本賞の3部門にノミネートされることが決定しました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
『果てしなきスカーレット』第53回アニー賞長編アニメーション部門においてインディペンデント作品賞・監督賞・脚本賞の3部門にノミネート
現地時間1月5日(月)午前8時(日本時間1月6日(火)午前1時)に、「アニメ界のアカデミー賞」と称される第53回アニー賞のノミネート作品が発表され、長編アニメーション部門のインディペンデント作品賞・監督賞・脚本賞の3部門にて『果てしなきスカーレット』(細田守監督)がノミネートされたことが明らかになりました。
細田守監督としては、第46回アニー賞にて『未来のミライ』が、日本人監督として初めてインディペンデント作品賞を受賞、『竜とそばかすの姫』や『未来のミライ』含む過去作にて監督賞・脚本賞などにノミネートされた経歴があります。今回のノミネートで細田監督は、日本人として初となる2度目のインディペンデント作品賞の受賞、さらには監督賞・脚本賞の初受賞という前人未踏の快挙へ王手をかけることとなりました。
3部門でのノミネートという嬉しいニュースを受け、監督は「3部門にノミネートされたことを、光栄に思います。この作品を観て、応援してくださった皆さんに心より感謝いたします。」と、感謝のコメントを寄せました。
アニー賞は、1972年に創設された、国際アニメーション映画協会(ASIFA-Hollywood)が主催する、劇場用作品だけでなく短編作品や配信作品・ゲームなど、様々なアニメーション作品全般と、その作品に携わったスタッフに送られる賞です。「アニメーション界のアカデミー賞」とも称され、その年のアカデミー賞🄬の行方が色濃く映し出されていることもあり、世界中の映画・テレビ・アニメ業界関係者やファンにとって、注目すべき賞という重要な位置づけになっています。
第53回アニー賞授賞式は現地時間2026年2月21日(土)に実施され、受賞作品及び受賞者が発表されます。
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作品概要
あらすじ
父の敵への復讐に失敗した王女・スカーレットは、≪死者の国≫で目を覚ます。
ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は<虚無>となり、その存在が消えてしまうという狂気の世界。
敵である、父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもまたこの世界に居ることを知り、スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。
そんな中彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。
時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、≪死者の国≫を共に旅することに。
戦うことでしか生きられないスカーレットと、戦うことを望まない聖。
傷ついた自分の身体を治療し、敵・味方に関わらず優しく接する聖の温かい人柄に触れ、凍り付いていたスカーレットの心は、徐々に溶かされていく――。
一方でクローディアスは、≪死者の国≫で誰もが夢見る“見果てぬ場所”を見つけ出し、我がものにしようと民衆を扇動し、支配していた。
またスカーレットが復讐を果たすために自身を探していると聞きつけ、彼女を<虚無>とするために容赦なく刺客を差し向ける。
スカーレットと聖もまた、次々と現れる刺客と闘いながら、クローディアスを見つけ出すために、“見果てぬ場所”を目指してゆく…。
そして訪れる運命の。
果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある<決断>とは――
キャスト
(C)2025 スタジオ地図

































