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radiko『ツガイガタリ』第7回小野賢章×諏訪部順一を振り返ろう

ユルは弓よりナタ!? 諏訪部順一さんの声で喋る「きれいくん」とは?──radikoオリジナルポッドキャスト『黄泉のツガイ』ツガイガタリ第7回を振り返ろう【パーソナリティ:小野賢章さん】

4月から放送中のアニメ『黄泉のツガイ』。『鋼の錬金術師』や『銀の匙』などで知られる荒川弘先生の最新作で、“夜と昼を別つ双子”の兄・ユルと妹・アサを中心に、“ツガイ”と呼ばれる「ふたつでひとつの対なる存在」を使役するツガイ使いたちの戦いが描かれる物語です。

現在、スマートフォンやパソコン等でラジオやポッドキャストが聴ける無料のサービス「radiko(ラジコ)」では、放送と連動したオリジナルポッドキャスト「ツガイガタリ」を毎週配信中。

主人公・ユル役の小野賢章さんがパーソナリティを務め、毎回ゲストと共に放送内容を振り返りつつ、作品の魅力や制作の裏側を語る番組となっています。

本稿では影森ジン役・諏訪部順一さんを迎えた第7回の内容を振り返っていきます。こちらの記事とともにぜひ本放送もお聴きください。

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第7回:ユルは弓よりナタ!? 諏訪部順一さんの声で喋る「きれいくん」とは?

オープニングは小野さんが別作品のお仕事でマレーシアとシンガポールに行った話からスタート。観光はあまりできなかったそうですが、日本と違う気候を感じられたそうで、朝に聞こえた鳥の鳴き声も日本では聞かないようなものだったのだとか。

するとその時、まさにジャングルにいるような鳥の鳴き声が! 小野さんは「そう!これこれ!こういう感じの!」と反応。この鳥の鳴き声の主こそ、今回のゲストである諏訪部順一さんです。まさかゲストの第一声が鳥の鳴き声だとは思いませんでした。

諏訪部順一さんも同じくマレーシアとシンガポールに行かれていたそうで、序盤は観光や食事などのマレーシア・シンガポールトークに花が咲いていました。

第7話「アサと「解」」を振り返る

オープニングトークがひと段落したところで、いよいよ『黄泉のツガイ』の話に。まずは、諏訪部さん演じる影森ジンと彼のツガイである“掃除屋(スカベンジャー)”について簡単に紹介され、ユルとの関係についても解説。

アニメ第7話「アサと「解」」放送後の配信ということで、本編の内容を振り返り。小野さんと諏訪部さんは、アサとユルの過酷な環境が浮き彫りになったこと、そして東村・影森家への見方が変わる印象的な回だったとコメントしました。

さらに、小野さんはアサが「解」と契約したシーンの台詞が印象的だったと語り「生まれてくるところまでは自分で選べなかったけど、ここからは自分で選んでいく」というニュアンスの台詞から、アサが自分の人生を背負った瞬間だと感じたのだそう。

一方、諏訪部さんは影森家の新キャラクターについて言及。今回登場した長男・影森ヒカルの声が山口勝平さんであること、前話で登場した次男・影森アスマの声が石田彰さんであることに、小野さんは「豪華すぎますって!」と一言。視聴者の気持ちを代弁してくれています。

諏訪部さんもそれに同意しつつも、「私的にはよかった」と。兄たちのキャストが先輩だったことですんなりお芝居ができたようです。

そしてここからはジンやユルの活躍について。倉庫でのユルとの戦いや襲撃者たちとの戦闘を見て、諏訪部さんは「やっぱり(ジンは)シゴデキ(仕事ができる)男でしたね」と彼の有能さを感じた様子。

かたや、ユルに対しては「ナタで足切りに来るって超怖いじゃない?」とそのガチハンターメンタルに驚愕しているよう。また、制作会社であるボンズの社長がユルのナタアクションをとても気に入っているというエピソードも明かしています。

ここで話題は収録現場の雰囲気の話に。小野さんから話を振られた諏訪部さんは、ベテランから中堅、若手まで幅広い世代がいることで互いに刺激し合えており、緩むこともなければピリピリすることもない良い按配の現場になっていると話しています。小野さんも「皆が過ごしやすい雰囲気」と返しており、収録はとても順調に進んでいる様子です。

リスナーからのお便り紹介

ここからはリスナーからのお便り紹介のコーナーへと移っていきます。一通目は第5話を視聴したリスナーからの「ユルにナタを向けられつつ責任者は私です、とはっきり宣言するところや屋敷が襲撃された際に咄嗟にユルとアサを自分の背後に庇う姿で、ジンのことをもっと知りたいと思った」というお便り。

それを受けた諏訪部さんは、ジンはユルのことを話せばわかる相手として信頼しているからこそこの行動を取ったのではないか、とご自身の解釈を話し、小野さんはユルは影森家に行ったことで家全体の雰囲気を知ることでわかったこともあったのでは、とコメントしています。

二通目は第6話を視聴したリスナーからのお便り。「ツガイと主との絆や、ツガイの名前に名付けた主の人柄やツガイへの想いが感じられた」という感想に加え「おふたりは印象に残っているツガイの名前はありますか?」という質問が添えられていました。

諏訪部さんの「物に名前つけたりする?」という問いかけに、「物には付けないけどペットとかなら…」と小野さん。小野さんは12匹いるトカゲには全部名前を付けているそうで、その中の何匹かを明かしています。

一方の諏訪部さんは、ご自身の声で喋る空気清浄機に「きれいくん」と名付けているのだとか。きれいくん(CV.諏訪部順一)……とても空気が綺麗になりそうですね。

諏訪部さんの推しツガイは、やっぱりジンのツガイ・愛ちゃんと誠くん。可愛さもさることながらその便利さにも注目。衣替えや模様替えなどに使いたい、と諏訪部さんも小野さんもかなり本気で欲しがっていました。

小野さんのお気に入りツガイは日常生活を手伝ってくれそうなえっさ・ほいさと強烈なインパクトのある手長・足長だそうです。

探せ! 奇跡のツガイ

【世の中にある意外な組み合わせをリスナーから募集して様々な面白いツガイを見つけていくコーナー】

リスナーからのお便りの前に、まずは小野さんご自身が考えたツガイを発表。それは「めがね」と「ヒゲ」。ジンも、そして諏訪部さんも「めがねとヒゲ」ということで、これは間違いなく良いツガイと言えるでしょう。

小野さんご本人もイケオジに憧れているそうなので、近い将来「めがねとヒゲ」姿のイケオジな小野さんが見られるかもしれませんね。

諏訪部さんが挙げたツガイは、「タイ料理やアジア料理と白ワイン」の組み合わせの他に、関係性が近いキャラクターでの共演が多い「諏訪部順一と小野賢章」も相性がいいのでは? とのこと。

ということで、リスナーからのお便りへ。一通目の奇跡のツガイは「スーツとメガネ」。確かにみんな大好きな組み合わせですよね。諏訪部さんも小野さんも納得の様子。

二通目は色の組み合わせ「橙色(オレンジ色)と青色」。色相環で反対に位置する色なのに、組み合わせるとお互いを引き立て合うのでコーディネートで重宝しているそう。小野さんは青と黄色をよく合わせると話されていましたが、オレンジはちょっと意外だったようです。

三通目はなんと「息子×だるまさんがころんだ」。お便り主さんの息子さんは落ち着きがなく、目を離した隙に道路に飛び出してしまう子で、「止まれ」というと興奮してしまい、逆に危ない状況になってしまうこともしばしば。

ところが、ある時咄嗟に「だるまさんがころんだ」と言うと、今までが嘘のようにピタッと止まり、それ以降はこの技を駆使し、無事交通ルールを守れるようになったとのこと。

今までとはタイプの違う奇跡のツガイに、小野さんは「面白い!」「勉強になった」とコメント。今後このコーナーにお便りを送る際の参考にもなりそうなエピソードでした。

おまけ

おまけはお便り紹介からスタートです。一通目はアニメから本作を知り、GWを機に原作を読破し、すっかり本作にハマっているという方からのメールで、「お気に入りの台詞や苦戦したシーンはありますか?」という質問。

諏訪部さんは、視聴者の感想から第3話のエレベーターで「シッ」とやるシーンで、視聴者の心を掴めたと手応えを感じたと話し、さらに印象的なシーンを訊ねられると「客観的に見ても面白くて良いアニメ」と作品全体を通しての印象を語っています。

対する小野さんは、第8話のとあるシーンのお芝居についてはかなり考えたことを明かし、感情的にはなることはあるものの、弱みを見せることはないユルの人物像を踏まえて第8話の大事な台詞をどうするのか、検討を重ねたと話しました。

最後のお便りはまたも原作未読の方から。アニメを観てどっぷりハマったそうですが、アニメの放送に合わせて原作漫画を買うか、既刊を大人買いする方がいいのか、という相談が寄せられました。

どちらの良さもあることから頭を悩ませるおふたり。しかし、2人とも先の展開が気になってアニメ未放送分も読んでしまうタイプということで、おふたりの結論は「どっちでもいい」。オタクにとって究極の二択ですよね。お便り主さんがどちらを選択するのかも機になるところ。

また、諏訪部さんはご自身が出演する作品に関してには全て読んだうえでお芝居に臨むこと、その際の工夫や留意点などについても話しており、一読者として楽しむ場合と出演者として作品に関わる場合の違いも明らかになりました。

本放送はこちらから

radikoオリジナルポッドキャスト『黄泉のツガイ』ツガイガタリ | radiko(ラジコ) | ラジオやポッドキャストがスマホ・PCで聴ける

作品情報

黄泉のツガイ
作品名 黄泉のツガイ
スケジュール 2026年4月4日(土)~
TOKYO MX・BS11ほか
あらすじ スクウェア・エニックス×アニプレックス×ボンズ再び!

「鋼の錬金術師」荒川弘が描く幻怪ファンタジーが待望のTVアニメ化決定!

国内外から今なお熱い支持を得る名作「鋼の錬金術師」の荒川弘が描く最新作にして、月刊「少年ガンガン」にて大好評連載中のシリーズ累計400万部を突破する本作が、待望のTVアニメ化決定!

謎と怪奇が交錯する新感覚ツガイバトル。

息もつかせぬ幻怪ファンタジーが、今動き始める。
キャスト ユル:小野賢章
アサ:宮本侑芽
デラ:中村悠一
ガブちゃん:久野美咲
右:小山力也
左:本田貴子
ハナ:島袋美由利
ジン:諏訪部順一
ガブリエル ほか:村瀬歩
ミネ:内田夕夜
ナギサ:大西沙織
ダンジ:逢坂良太
ヤマハ:有馬瑞香
オシラサマ:早見沙織
影森アスマ:石田彰
与謝野イワン:三木眞一郎
スタッフ 原作:荒川弘(掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:安藤真裕
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン/総作画監督:新井伸浩
ツガイデザイン:杉浦幸次 伊藤嘉之
美術監督:大西達朗
美術設定:多田周平 小木斉之
色彩設計:後藤ゆかり
撮影監督:張盈穎
3D監督:佐々木瑞生
編集:髙橋歩
音楽:末廣健一郎
音響監督:若林和弘
音響効果:緒方康恭
プロダクション・スーパーバイズ:ボンズ
アニメーション制作:ボンズフィルム
主題歌 OP:「飛ぶ時」Vaundy
ED:「飛ぼうよ」yama
電子書籍 『黄泉のツガイ』電子書籍(コミック)

(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX, Project TSUGAI (C) Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX
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