オーバーロード(第1期)|アニメキャスト・キャラクター・登場人物・2015夏アニメ最新情報一覧
『オーバーロード(第1期)』作品情報

作品名 | オーバーロード(第1期) |
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放送形態 | TVアニメ |
シリーズ | オーバーロード |
放送スケジュール | 2015年7月7日(火)~2015年9月29日(火) AT-X・TOKYO MXほか |
話数 | 全13話 |
キャスト | モモンガ/アインズ:日野聡 アルベド:原由実 シャルティア・ブラッドフォールン:上坂すみれ アウラ・ベラ・フィオーラ:加藤英美里 マーレ・ベロ・フィオーレ:内山夕実 デミウルゴス:加藤将之 コキュートス:三宅健太 セバス・チャン:千葉繁 ナーベラル・ガンマ:沼倉愛美 ガゼフ:白熊寛嗣 ニグン:子安武人 エンリ:M・A・O |
スタッフ | 原作:丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊) キャラクター原案:so-bin 監督:伊藤尚往 シリーズ構成・脚本:菅原雪絵(ライトワークス) キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博 サブキャラクターデザイン・モンスターデザイン・プロップデザイン:出雲重機、前原桃子 美術監督:池田繁美、丸山由紀子(アトリエ・ムサ) 美術設定:池田繁美、大久保修一、友野加世子(アトリエ・ムサ) 色彩設計:野口幸恵 3D監督:籔田修平 撮影監督:川下裕樹 編集:木村佳史子 音響監督:郷文裕貴 音響制作:grooove 音楽:片山修志(Team-MAX) 音楽制作:KADOKAWA アニメーション制作:マッドハウス 製作:オーバーロード製作委員会 |
主題歌 | OP:「Clattanoia」OxT ED:「L.L.L.」MYTH & ROID |
公開開始年&季節 | 2015夏アニメ |
(C)丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会
『オーバーロード(第1期)』公式サイト
『オーバーロード』公式Twitter
『オーバーロード』あらすじ・場面カット
各話あらすじ・場面カット

第1話 終わりと始まり
広大な世界と高い自由度を誇るDMMO-RPG《ユグドラシル》。一時は爆発的な人気を博すが次第に低迷し、ついにサービス終了が決定した。そして最終日、ギルド《アインズ・ウール・ゴウン》の長・モモンガは、本拠地のナザリック地下大墳墓で仲間の訪れを待ちわびていた。しかし、すでにほとんどのギルドメンバーは引退し、久しぶりにログインしてきた仲間もすぐに帰ってしまう。モモンガは1人で最後の時を迎えるのだが……。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:若林邦甫 作画監督:吉松孝博
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第2話 階層守護者
突如《ユグドラシル》からログアウトができなくなり、NPCたちがまるで人間のように動き出した。モモンガは混乱する一方で、NPCたちに設定されていた絶対の忠誠にも変化が生じているのではないかと危惧する。しかし、ナザリック全NPCの頂点に立つ守護者統括のアルベドをはじめ、各階層守護者たちは心から主への忠誠を示す。そんなアルベドたちの期待を裏切らぬよう、モモンガは完璧な支配者として振舞おうとする。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:松村政輝 演出:宮崎修治 作画監督:金二星、許亨準
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第3話 カルネ村の戦い
マジックアイテム《遠隔視の鏡》の使い方を確認する中、モモンガは人間が暮らす村を発見する。その小さな村は騎士団と思しき戦士たちに襲われ、女や子供も容赦なく殺されていた。アンデット化のせいか悲惨な光景を目にしても平静なままのモモンガ。最初は村を見捨てようとするが、考えを変えて己の力を試してみることに。モモンガは村に転移し、村を襲う騎士たちと対峙。強力な魔法で敵の力を量ろうとするが……。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:伊藤尚往 作画監督:宮前真一
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第4話 死の支配者
リ・エスティーゼ王国辺境にあるカルネ村を襲ったのは、他国の騎士を装ったスレイン法国の特殊部隊《陽光聖典》であった。彼らの真の狙いは王国最強と名高い戦士長ガゼフの抹殺。当のガゼフはそれを察しつつも、村を救うべく陽光聖典と戦う道を選ぶ。しかしマジックキャスターを擁する敵の強さは圧倒的で、ガゼフの部下たちは次々と地に倒れていく。ガゼフも武技を駆使して奮戦するが、数多の傷を負い、ついには力尽きてしまう。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:松村政輝 演出:松村政輝 作画監督:平野勇一
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第5話 二人の冒険者
カルネ村の事件の後、アインズは戦闘メイド(プレアデス)のナーベラルを供に連れ、リ・エスティーゼ王国の城塞都市《エ・ランテル》にやってきていた。二人はモモンとナーベという名前で冒険者組合に加入し、情報や金銭を得るべく名を上げようとする。しかし、最も低いランク《銅(カッパー)》の冒険者には簡単な仕事しか得ることができない。そんな中、モモンたちは《銀(シルバー)》の冒険者チーム「漆黒の剣」から一緒に仕事をしないかと誘われる。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:籔田修平 演出:山口美浩 作画監督:小畑賢/永吉隆志
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第6話 旅路
薬師のンフィーレアから護衛を頼まれたモモンは、《漆黒の剣》と共にモンスターを狩りながらカルネ村を目指す。見事な連携を見せる《漆黒の剣》のメンバーたちだったが、二振りのグレートソードを軽々と振るい、モンスターを薙ぎ倒していくモモンの力に度肝を抜かれてしまう。生きる伝説とも言われる《アダマンタイト級》にも匹敵するかのようなその強さに感嘆した《漆黒の剣》の面々は、尊敬と好意を持ってモモンに接するのだが……。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:倉谷涼一 演出:倉谷涼一 作画監督:横田和彦
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第7話 森の賢王
カルネ村まであと少しのところで、村の変化に気づいたンフィーレア。周りを物々しい柵で囲った村の様子をいぶかしむ。すると突如、武装したゴブリンたちが出現し、一行は取り囲まれてしまう。緊迫した空気の中、村から駆けつけてきたのはンフィーレアが好意を寄せる少女・エンリだった。エンリからカルネ村が襲撃に遭った経緯を聞いたンフィーレアは、村を救ったアインズ・ウール・ゴウンの正体がモモンであることを察し……。脚本:菅原雪絵 絵コンテ:川尻善昭 演出:大関雅幸 作画監督:金容植
第8話 死を切り裂く双剣
モモンは森の賢王に騎乗してエ・ランテルに帰還し、計画どおり冒険者としてその名を町中に広めていく。一方、バレアレ家ではクレマンティーヌがンフィーレアの帰りを待っていた。悪意と狂気を隠そうとしないクレマンティーヌにペテルたちは危険を感じ、身を挺してンフィーレアを逃がそうとする。しかし、冒険者組合で用事をすませたモモンがバレアレ家を訪れたとき、すでにンフィーレアはさらわれていた。脚本:菅原雪絵 絵コンテ:川尻善昭 演出:若林邦甫 作画監督:宮前真一
第9話 漆黒の戦士
モモンが乗り込んだ墓地では、秘密結社ズーラーノーンの幹部・カジットがエ・ランテルを死の都に変えるべく儀式を執り行っていた。カジットの相手をナーベに任せ、モモンはクレマンティーヌと対峙する。英雄級の実力を誇るクレマンティーヌに対し、モモンはレベル補正によって肉体能力こそ高いものの、剣士としてのスキルはない。戦いの中でそれを見抜いたクレマンティーヌはモモンをなぶり殺そうとする。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:松村政輝 演出:松村政輝 作画監督:平野勇一
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第10話 真祖
時は少し遡り──エ・ランテルに出立する前、シャルティアに魔法や武技といった特殊な能力を持つ人間の捕獲を命じていたアインズ。シャルティアは行方不明になっても表沙汰にならない犯罪者に狙いを定め、盗賊まがいの傭兵団のねぐらを襲う。圧倒的な力で傭兵たちを蹂躙するシャルティアだが、しだいに血に酔って我を失い、一部の者を取り逃がしてしまう。すると、そこに異変を察知した冒険者のグループがやってきて……。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:小野学 演出:山口美浩 作画監督:小畑賢、永吉隆志、市野まりあ
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第11話 混乱と把握
シャルティアが反旗を翻した──不測の事態に混乱しながらも、アインズはまずシャルティアの居場所を探すことに。<水晶の画面(クリスタル・モニター)>に映し出されたシャルティアは、森の中で立ち尽くし、手には神器(ゴッズ)級の武器があった。シャルティアが必殺の武器を出さねばならない事態に陥っていることに、衝撃を受けるアインズ。急ぎ現地に向かおうとするが、冒険者ギルドからヴァンパイア出現の知らせを受ける。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:倉谷涼一 演出:倉谷涼一 作画監督:横田和彦
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第12話 鮮血の戦乙女
軍勢も護衛も連れず、アインズはたった1人でシャルティアと対峙する。ユグドラシルには復活の魔法が存在していた。しかしこの世界で使用できるかどうかは確認できていない。文字通り命がけとなる戦いを前に、アインズは念入りに準備を整える。時を同じくして、ナザリックではデミウルゴスが憤りを露わにしていた。忠誠を誓うべき最後の主を失うわけにはいかないと、部下を率いてアインズのもとへ駆けつけようとするが……。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:松村政輝 作画監督:宮前真一、寿門堂
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第13話 PVN
シャルティアに苦戦を強いられる中、アインズは即死系魔法を発動し、組み込まれたスキルの効果で、即死効果に完全耐性を持つシャルティアとその眷属を全て滅ぼそうとする。しかし、肝心のシャルティアは所持していた蘇生アイテムを使い、魔法の効果を打ち消す。MPやスキルを使い果たした両者に残されたのは、シャルティアにとって圧倒的に有利な接近戦のみ。勝利を確信するシャルティアに、アインズは全てを明かす。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:若林邦甫 作画監督:吉松孝博、平野勇一、韓 正履
その他の第13話場面カットはこちら。