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アプリ『星鳴エコーズ』猿飛夏輝役・鈴木達央インタビュー【前編】

『星鳴エコーズ』猿飛夏輝役・鈴木達央さんインタビュー【前編】|“共に作り上げること”を意識しています

2019年に配信予定の学園が舞台の育成シミュレーションゲーム『星鳴エコーズ』(通称:星エコ)。本作は、『夢王国と眠れる100人の王子様』『茜さすセカイでキミと詠う』を手がけるジークレストの完全新作です。

人々の社会・生活・命を脅かす塔“フラグメントタワー”を消し去る力を持つ“セプター”の育成教育機関「星鳴学園」。プレイヤーは教師となり、選抜クラスのセプター候補生が集う寮“スピカ寮”を担当することに。キャラクター同士の関わり×プレイヤーとキャラクターの関わりという2軸でストーリーが展開されていきます。

アニメイトタイムズでは、リリース前に先がけて、本作に登場する個性的なキャラクターを務める声優陣にインタビューを実施中! 今回は、「星鳴エコーズ RADIO」第15・第16回にゲスト出として参加された、猿飛 夏輝役の鈴木達央さんです。

猿飛 夏輝(さるとび なつき)は、第30学生塔破隊“コルウス”の隊長を務め、忍者の里で育ったチームの長兄役。大ざっぱな性格ですが、責任感が強く頼りになる存在です。

インタビューは前半と後半と2本立て。前半となる本稿では、鈴木さんがゲストとして参加した第15回・第16回のラジオ収録についてお話を伺いました。意外といろいろなことを考えて収録していると話す鈴木さんは、“共に作り上げる”ことを意識しているのだそうです。ぜひ最後までご覧ください。

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セリフでポジティブな想像を膨らませてほしい

——ラジオ収録お疲れさまでした。まずは、坂さんがMCを務める「星鳴エコーズ RADIO」にゲスト出演された感想をお聞かせください。

鈴木達央さん(以下、鈴木):坂くんとは今回のラジオで初めてご一緒させていただきましたが、とても楽しかったです。打ち合わせの時に初めてお会いして、とても気さくな子だな、と。

いろいろと楽しい話を率先して話してくれたので、緊張することもなくリラックスしたムードでラジオに参加させていただくことができました。

——MCとしての坂さんはいかがでしたか?

鈴木:普通にトークができていたので、特に不安に思うことはありませんでした。もちろん、緊張していたり、彼なりに気を遣ってくれていたりするところもありましたが、そこもすごく好印象でしたし、個人的にはすごくやりやすいラジオでした。

——鈴木さんの第一印象を“兄貴肌”とおっしゃっていましたね!

鈴木:あははは(笑)そのように言っていただけるのは本当にありがたいです。

——いろいろなコーナーがありましたが、特に印象的だったコーナーはありましたか?

鈴木:何だろう? いろいろな話をたくさんしましたので、あえて言うなら2人で共鳴させる「共鳴アンサー」やキャラクターのセリフを披露する「リクエストセリフ」。猿飛夏輝を楽しく演じさせていただきました。

また、リスナーさんからのお便りでも自分たちの過去の話や考えについてお話させていただくことができたので、そういう意味ではラジオ番組の中で坂くんのことを知ったり、“自分の場合はこうだったよ”と話したりすることができました。

“初めまして”の状態でラジオ収録が始まったこともあって、坂くんの人となりを知ることができた場面は印象に残っています。

彼に好意的に捉えてもらえたのかなと思ったり、坂くんが笑顔を見せてくれたり、リスナーの皆さんにとっても楽しんでいただけるような和やかな雰囲気でラジオ収録ができたのかなと思いました。

——ブースの外でも笑いが起こっていました。

鈴木:すぐにクライアントさんをいじってしまうので……ごめんなさい(笑)

——(笑)おふたりのやり取りから伝わる先輩後輩感がとても微笑ましかったです。

鈴木:本当に良い雰囲気の中でラジオ収録ができたと思います。今回のような番組に参加する時は自分の中でルールを設けないようにしているんです。

個人的に“みんなでものづくりをしている”という考えを持っているので、裏方にいるからと後ろに下がるのではなく、作家さんやメーカーさんなど裏にいる人たちのことも自虐的ネタを含みつつ巻き込めたらいいな、と常日頃考えています。

聴いてくださる人たちもそう思うだろうなという部分をあえて入れることで、“そんな風に考えてくれている人もいるんだな”と感じてもらえたり、そこが1つのフックになったりするのかな、と思っていたり。

意外とそれなりに考えながら収録しています(笑)

——“共に作り上げる”という鈴木さんの言葉ひとつひとつが胸に響き渡ります。

鈴木:本当ですか? 大したことは言っていないのに(笑)

——第16回目のラジオでは、坂さんが言うセリフに細かいディレクションをされていましたね。

鈴木:そうですね。個人的に“聞いてみたいな”と思い、坂くんのセリフに細かいディレクションをさせていただきました。

ゲームがリリース前ですので、過度なキャラクターの味付けは好まれないかもしれませんが、彼の演じている涼太自体がどのセリフも同じように聞こえちゃいそうだなと思って、“彼の振り幅はたくさんあるのにな”“もったいないな”と。

——確かに。

鈴木:涼太はまっすぐなキャラクターですが、まっすぐな性格は一辺倒(意味:一方だけに偏ること)になりがちなんです。どのセリフを聞いても同じように聞こえるのはもったいないですし、涼太なりの感情の振り幅があると思いました。

夏輝の場合は、セリフのセンテンスの中にアップダウンが結構多くて、それがすごく出しやすいんです。たとえば、同じチームでも、冬弥と小春に対して言うセリフの抑揚が全然違ったり。

でも、涼太はたぶん誰に対しても同じように聞こえてしまうと思うところがあったので、普通にセリフを言うよりも少しひねった感じのセリフを聞いてみたくなって。

アプリは短めのセリフが多いですが、その中でも感情表現はできるので、涼太という子がどうなるんだろう?と気になり、細かくディレクションさせていただきました。

これは完全にオレのわがままです(笑)

一同:(笑)

——でもリスナーにとっては、とても嬉しいセリフになったと思います!

鈴木:そのように思っていただいて楽しんでもらえたら嬉しいです。

なるべく涼太のいろんなところを見てほしいですし、せっかくずっとラジオをやっていてセリフを言う機会に恵まれているので、ゲーム内で同じようなニュアンスで言わなくても“ラジオだけの特別”という部分があっても良いかな、と。

彼のセリフからリスナーの皆さんもポジティブな想像を膨らませていただき、ゲームの中に飛び込んでいただけたらいいな、と思っています。

鈴木さんにとって“理想の自分”とは?

——第15回のラジオではSNSを頼りにしすぎるのはよくないと、現代ならではの深いトークやご自身の“パブリックイメージ”についても繰り広げていました。

鈴木:あくまでオレ自身の考え方の1つですので、みんながそのように考えているとは限りません。ラジオ内でも言いましたが、受け取り方は人それぞれですし、いろいろな“パブリックイメージ”があって良いと思っています。

自分はただ作品づくりに集中したい思いがありまして。言葉を選ばずに言うと、誰かに媚びを売りながら作品づくりをしたくない、余計な自分に纏う鎧はいらない。

ずっとこの身1つでこの世界で戦ってきましたので、あまりそういうところに左右されないものづくりをしてきたな、と思っています。なので、そういう言葉をあえて選ばさせていただきました。

——お話を聞いていると、“兄貴肌”とおっしゃっていた坂さんの気持ちがわかります。

鈴木:そのように思っていただけるのはありがたいです。本当は腫れものを触るぐらいでいいのですが(笑)

一同:(笑)

鈴木:ラジオ収録が終わってからは、作家さんと坂さんと連絡先を交換して“飲みに行こうか”という話をしていたので楽しみです。

——それは楽しみですね! また、「共鳴アンサー」でも盛り上がり、最後の1問だけ正解しましたが、いかがでしたか?

鈴木:あれは△から○にしてもらったような、オマケみたいなものです(笑)

一同:(笑)

鈴木:でも、いろいろな話ができて本当に楽しかったです。尊敬出来る男、惚れる女性、理想の自分について答えを合わせるクイズでしたが、意外と最後の“理想の自分”で悩みました。

——そうなんですね!

鈴木:自分の中での理想を考えたことがなくて。“あれ?何も出てこないな”と(笑) 久しぶりに本番中で戸惑いました。

尊敬出来る男は友を大切にする、惚れる女性は飲みに行ってらっしゃいと言える女性とすぐに答えさせていただきましたが、それはこの業界で仕事をしているからこそ。

華やかな世界でいろんな人がサポートしてくれて、いろんな代理店さんが入ってくれて。この身ひとつで1つずつ作っていき、そのつながりの中ですべてが出来上がるお仕事だと思っています。

実は、今回のラジオ収録でご一緒させていただいたディレクターさんは、10年以上前からつながっているご縁でして。お会いするのは数年に1度くらいなのですが、一緒にお仕事させていただく機会があり、喜んで自分のことを受け入れてくださる。

そういう1つ1つのつながりを大切にすることに意識を集中させているので、理想どころか今で手一杯なんです(笑)

あと、35歳は自分の中で大人だと思っていましたし。本当はもっとすごいことになっている予定でしたが(笑)

——(笑)もしかしたら自分自身が気づいていないだけなのかもしれません。

鈴木:どうだろう……。ただ、今、生活の環境自体が子供でいてもあまり怒られない時代ですので、自分もそこにちょっと甘えてしまっているのかなと。身を正さなければならない思いはあります。

話が逸れるかもしれませんが、日本ほどアニメーションの絵が広告として街中にある国はないと思うんです。それが、自分は逆に怖くて。

——怖い、とは?

鈴木:個人的な意見ですが、“娯楽”は常に進化しなければならないと思うんです。

でも、今の日本は同じ場所で止まっているような気がします。そこに自分もいるような気がして、少し怖い。

——なるほど。

鈴木:もちろん、娯楽はとても大切なことですし、多くの人を癒し楽しませるとても良いことだと思います。ただ、自分は作る側にいる人間なので、楽しむ側と同じ目線に立ってはいけない。

つい安定した楽な環境が心地よくてその場所にい続けてしまいますが、次のステージに必ず進まなければいけない、挑戦していかなければいけないな、と。

だからこそ、頑張って、より一層仕事を大切にしていこうと思っています。

——なんだか、楽しむ側にいる私たちにとっても考えさせられるお話です。

鈴木:そんなことをちょうど考えていたので、今回のラジオではそのような言葉が出てきたのかもしれません。

——MCの坂さんとのやり取りやキャラクターについてはもちろん、役者さんの考え方なども深くお聞きできるのは「星エコラジオ」の魅力の1つだと感じせざるを得ないインタビューでした。なお、【後編】では、鈴木さんが演じるキャラクターやチーム「コルウス」ついて深く掘り下げていきます!ぜひお楽しみに!

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[取材・文/福室美綺 写真/佐藤ポン]

アプリ『星鳴エコーズ』作品概要

あらすじ

人々の社会を、生活を、命を脅かす塔“星の塔フラグメントタワー”を消し去る力を持つ『セプター』セプター能力を向上させる力を持つ、特異な存在『共鳴者』その力を見出され、セプター養成学校“星鳴学園”の教師となったあなたは選抜クラスのセプター候補生が集う寮“スピカ寮”を担当することに。共鳴者として生徒たちと心を通わせ、誰よりも近くで見守ることがあなたの役目。セプターを育成する教育機関、星鳴学園を舞台にあなたと、生徒たちが奏でる共鳴の物語が始まる――。

概要

タイトル:星鳴エコーズ(ほしなりえこーず)
ジャンル:『共鳴』育成シミュレーションゲーム
配信開始日:2019 年(予定) iOS 版/Google Play 版
価格:基本プレイ無料(一部アイテム課金制)
対応 OS:iOS/Android(機種によりご利用いただけない場合があります)

制作スタッフ

原作/開発/運営:ジークレスト
シナリオ・キャラクター原案:サウザンドスクリプト
メインストーリー:宮沢龍生、高橋弥七郎
生徒ストーリー・相関ストーリー:五十嵐雄策、志村一矢、鈴木鈴、蝉川タカマル、水沢あきと、菱田愛日、古橋秀之、
来楽零 ※五十音順
メインキャラクターイラスト原案:キナコ、左近堂絵里、鈴木次郎、Tiv、TCB、雪広うたこ ※五十音順
キーキャラクターイラスト原案:高屋奈月
塔コンセプトアート:TAKORASU
音楽:佐橋俊彦

キャスト

阿澄佳奈、市ノ瀬加那、江口拓也、逢坂良太、岡本信彦、置鮎龍太郎、小野友樹、木村良平、熊谷健太郎、小林大紀、小松昌平、近藤玲奈、斉藤壮馬、櫻井孝宏、佐藤拓也、佐藤利奈、島﨑信長、白井悠介、杉田智和、鈴木達央、芹澤優、高橋未奈美、丹下桜、中村悠一、西山宏太朗、花江夏樹、早見沙織、春野杏、坂泰斗、日野聡、堀江瞬、前野智昭、M・A・O、緑川光、皆川純子 ※五十音順

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