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『ヒープリ』『映画プリキュアミラクルリープ』合同記者会見レポ

悠木碧さんが「声優になったら一度は言ってみたいセリフ」とは!? TVアニメ『ヒーリングっど♥プリキュア』&『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』合同記者会見レポート

先日最終回を迎えた『スター☆トゥインクルプリキュア』からのバトンを受け、いよいよ2020年2月2日(日)より放送開始となるTVアニメ『ヒーリングっど♥プリキュア』。そして、その両作と『HUGっと!プリキュア』の面々が共演し、3月20日(祝・金)より公開される『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』。

『ヒーリングっど♥プリキュア』『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』の2作品に出演する声優陣を紹介する合同記者会見が、先日1月28日(火)に都内某所で行われました。本稿では3作品に登場するプリキュアたちも駆け付けた、この会見の模様をレポートします。
 

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出演者

■『ヒーリングっど♥プリキュア』
悠木碧さん(キュアグレース/花寺のどか役)
依田菜津さん(キュアフォンテーヌ/沢泉ちゆ役)
河野ひよりさん(キュアスパークル/平光ひなた役)

■『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』
平田広明さん(リフレイン役)
稲垣来泉さん(ミラクルン役)
深澤敏則監督


 

悠木さんたちのプリキュア出演が決まった際の意気込みとは!?

今回の会見はTVシリーズメインの第1部、映画メインの第2部の2部構成で進行。まずはTVシリーズの『ヒーリングっど♥プリキュア』で、プロデューサーを務めるABCアニメーションの安井一成さんが登場。作品のコンセプトを話していきました。

タイトルに負けない癒したっぷりの作品になっているそうで、そのコンセプトは「地球のお医者さん」なのだとか。また「プリキュアが子供に見せたいアニメナンバーワン」になることを目指しているそうです。

作品紹介PVを上映した後、声優陣がそれぞれ演じるプリキュアと手を繋いで舞台上に。会場に集まった報道陣の前で、それぞれ変身時の名乗りを披露し一言ずつ挨拶を述べていきます。
 

 
その後の代表質問のコーナーでは、声優陣に「プリキュアに出演が決まった瞬間の心境」が問われました。

すると悠木さんが「私みたいなのがプリキュアで本当にいいんだろうか」と一言。プリキュアになるための生き方をしてこなかったと考えているそうで、オーディションの際もドキドキしていたのだとか。ですがやはり憧れの存在ということで、ちゃんと世界を変身して救ってみたいという想いもあったようです。


 
続いて依田さんは前2作の『HUGっと!プリキュア』『スター☆トゥインクルプリキュア』に参加する機会に恵まれたことから、その熱量に憧れを抱いていたことを明かします。自分自身がプリキュアを演じる機会を得られるとは思っていなかったようで、合格を受け嬉しさのあまり涙を流したのだとか。


 
最後に河野さんは小学校に上がる前に見た『ふたりはプリキュア』でシリーズに触れたと話すと、物心ついた時からプリキュアは憧れの女の子だったと自身のこれまでを振り返りました。プリキュアの声を演じることは目標のひとつだったそうですが、役が決まった際は信じられない想いがあったとのこと。


 
続いての話題は「本作への意気込み」。まずは悠木さんが「いつか子供ができたら見てもらいたいと思う、温かい話ばかり」だとコメント。

夢と希望に溢れつつも、やさしさが溢れてくる。そんな物語になっているのだとか。プリキュアたちはそれぞれ優しさから生まれてくる強さを持っているそうで、自分たちもそういう人であれるようにと心がけているとも。

とは言いつつも固くはならず、現場は和気藹々とした雰囲気になっているそう。そして、作品へ1年間楽しく幸せに携われれば子供たちに届くと結びました。

依田さんも悠木さんが述べた“優しさ”に触れると、物語が丁寧に紡がれていることに言及。自分たちも丁寧にお芝居をしていると話しました。そして河野さんが自身の経験から子供たちにどう届くのか意識していることや、「やる気!気合!元気いっぱい!」と意気込みを語ってマスコミ向けの質疑応答コーナーへ。


 
こちらではまず、映画で他のプリキュアと共演して感じたそれぞれのチームのカラーが問われることに。悠木さんは『HUGっと!プリキュア』チームを家族のような温かさがある、『スター☆トゥインクルプリキュア』チームをみんな元気でそれぞれにアイドル性があると語ります。続けて、自身の『ヒーリングっど♥プリキュア』チームについては自分の性質からかオタクが多いと話すと、LINEのグループでみんな同じスタンプを持っていたというエピソードを披露。そして先輩プリキュアチームに勉強させて貰っただけ、より自分たちも結束が固まったともコメントしました。

続いてバトルシーンの見どころが話題に。キャラクターごとに戦い方にも個性が出ているそうで、悠木さんいわく可憐ながらもスピード感があるとそうです。男の子が見てもグッとくるような絵作りがなされているようで、のどか、ちゆ、ひなたの3人についても異なった戦い方が見られるようです。


 

平田さんがプリキュアに出演が決まった際の心境は……オジキュアに変身する!?

第2部『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』の紹介へ移ると、この会見のMCを担当していたヒロド歩美アナウンサーが本人役として出演することがご本人の口から発表に。

そんな一幕を挟んだところで、映画のプロデューサーを担当する東映アニメーション・内藤圭祐さんから企画とコンセプトの説明がありました。今回も昨年春公開の『映画 プリキュアミラクルユニバース』に引き続き、子供たちが体感できるアトラクションのような映画を目指しているのだとか。

その鍵となるのがやはり“ミラクルライト”。今回の映画ではキャラクター性を持たせる擬人化に挑戦しており、名前も“ミラクルんライト”と改められています。そして一日を繰り返すタイムサスペンスを描く物語であることがわかったところで、会場が暗転してPVが上映されました。
 

 
上映後会場に照明が戻ると、舞台上に『HUGっと!プリキュア』『スター☆トゥインクルプリキュア』『ヒーリングっど♥プリキュア』3作品13名のプリキュアが集結していました! 彼女たちによるエンディング主題歌のダンスパフォーマンスがあったところで、ゲスト声優である平田さんと稲垣さんが登場!


 
おふたりのご挨拶の後、『ヒーリングっど♥プリキュア』レギュラーキャストの悠木さん、依田さん、河野さん、そして監督の深澤さんも登壇。MCからの代表質問が行われました。最初は平田さんと稲垣さんへ「プリキュアシリーズへの出演が決まった際の心境」が問われることに。


 
平田さんは光栄の想いだったそうですが、初めて聴いた際はプリキュアで自分ということで「オジキュアでも演じるのかな? 変身しようかな?」と思ったそう。しかし悪役ということでホッと一息ついたのも束の間。頂いたキャラ絵を確認したところクールでカッコいい役柄だったということで、改めて緊張したのだとか。

稲垣さんに関しては声優初挑戦とのこと。プリキュアがずっと大好きだったそうで、出演できると決まり「夢のようです」とコメント。そんな稲垣さんの可愛らしさに『ヒーリングっど♥プリキュア』レギュラーキャスト陣が心を撃ちぬかれる様も見られました。


 
悠木さんたちには、平田さんとの共演に関しての質問がありました。悠木さんは平田さんがラスボスということで、「勝てるわけがない」とコメント。とても緊張したのと同時に、光栄な想いがやはりあったそうです。

マイク前で平田さんと戦えると喜びからひたすら光栄だと話す悠木さんですが、プリキュアの悪役を演じる難しさに触れていきます。プリキュアたちの攻撃や言葉を受ける悪役側が上手だとヒーローがより強く見えるそうで、悠木さんは平田さんへ感謝の想いを抱いたそうです。


 
すると平田さんが「春はプリキュアの人数が多いからね、大変なんですよ」と発言。悪役も団体で出してもらえればその負担が分散するといった話も飛び出し、会場が笑いに包まれる一幕もありました。加えて初出演でプリキュアたちとひとりで対峙しなければならない点は緊張があったそうです。

依田さんによると現場は賑やかな雰囲気だったそう。平田さんはプリキュアたち総出でかかっても勝てないと感じさせられる圧倒的なオーラがあったそうで、河野さんからは心して台本を読んだとの話も。

また平田さん演じるリフレインには好きになれるような一面もあるそうで、詳細はまだ不明ですがプリキュアたちとのバトルだけでなくリフレインのキャラクター性の描かれ方にも期待できそうです。

続いて深澤監督にアフレコの総評を伺っていくと、スタッフ陣の思い描いていたお芝居以上の物が声優陣から貰えたことがわかりました。当初は最初に演じてもらったものの別パターンとして、深澤監督が想定していた通りに演じてもらうことがあったのだとか。

しかし最初に演じてもらったパターンのほうがしっくり来たそうで、そのパターンが実際の作品では採用されているとのこと。これ以降の収録は声優陣を信じて任せたそうで、最後は「素晴らしい映画になると思います」と作品への自信を露わに。

稲垣さんも声優陣のアフレコを見学していたそうで、声優さんたちが声だけでキャラクターの感情を表現する技術を見て感動を覚えたそうです。平田さんはそんな稲垣さんとスタジオで会った際のエピソードを披露。寒い日だったそうですが外に飛び出してきて丁寧に自己紹介してくれたそうで、一発で心を撃ちぬかれたのだとか。


 
また平田さんへのお手紙も書いてきてくれたそうで、こちらにはミラクルンとリフレインのイラストが描かれていました。平田さんはこれを受けて「この子を悪いプリキュアたちから守る!」というテンションでアフレコに臨んだことも明かしてくれました。

そんな稲垣さんのアフレコはこれからということで平田さん&悠木さんからエールが贈られ、マスコミ向けの質疑応答のコーナーに。

平田さんへクールでカッコいいキャラクターを演じた感想を伺うと、演じる前にそんなにやらなくていいと注意されたことを明かしました。キャラ絵を見てクールな悪役という部分を意識し過ぎたようで、絵に引っ張られてしまったのだとか。加えて海賊関係の別作品から繋がりのある、深澤監督との関係性の話がありました。

そんな深澤監督はプリキュアシリーズに加え、女児向け作品は初参加なのだとか。これまでは少年向けな熱い作品を作り続けていたそうで、プリキュア参加に際して自分は何ができるのかと考えたとのこと。そして小さい女の子が胸を熱くして応援できる作品なら作れると結論付け、今回の映画の制作に打ち込んだと話してくれました。

悠木さんたちレギュラー声優陣には、稲垣さんと同じくらいの年頃にどんな日々を過ごしていたかという質問も。変身して戦う遊びなどはやっていたそうですが、そこから話題が発展し「声優になったら一度は言ってみたいセリフ」を語る一幕も。



 
例えばとのことですが、悠木さんは鞄の中に居る妖精に「出てきちゃダメだよ」というシチュエーションなどに憧れがあったそうで、そういう子供の頃の憧れをひとつずつ叶えさせて貰っていると話しました。

他にも子供の頃にこの作品を見たかったという話や、ミラクルライトを振って映画を見るには少し世代が外れているということで記念写真撮影の際に持たせてもらい「本物だ」と感動を覚えたことなども明かしました。

最後に悠木さんが意気込みを語ると、自身の演じるのどかが純粋で当初は優しさのみを持っていると述べました。今回の映画ではそんな彼女に強くならないと守れない物ができるそうで、その部分を先輩プリキュアたちから受け取るとコメント。そしてぜひぜひ劇場へ足を運んで頂けたら嬉しいと結んで会見終了の時間となりました。


 
いよいよ放送開始の迫る『ヒーリングっど♥プリキュア』と、公開の迫る『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』。また新たなプリキュアが見られるということで、まずは2月2日の放送をお見逃しなく!

[取材・文・撮影/胃の上心臓]

 

『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』 2020年3月20日(祝・金)全国ロードショー


 

声の出演

悠木碧
依田菜津
河野ひより
加隈亜衣
武田華
金田アキ
白石晴香
成瀬瑛美
小原好美
安野希世乃
小松未可子
上坂すみれ
木野日菜
吉野裕行
引坂理絵
本泉莉奈
小倉唯
田村奈央
田村ゆかり
多田このみ
野田順子
福島潤

ゲスト声優

平田広明
稲垣来泉

スタッフ

原作:東堂いづみ
監督:深澤敏則
脚本:村山功
音楽:寺田志保
キャラクターデザイン・作画監督:板岡錦
美術監督:渡辺佳人
CGディレクター:大曽根悠介
色彩設計:佐久間ヨシ子
撮影監督:髙橋賢司 
製作担当:堀越圭文
 
公式サイト

(C)2020 映画プリキュアミラクルリープ製作委員会
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