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冬アニメ『のんのんびより のんすとっぷ』新谷良子×田中あいみ 声優インタビュー│連載第4回

このみらしさ全開の第2話! 彼女は天然なのかそれとも……視聴者の想像の域を残せる絶妙な演技とは? 冬アニメ『のんのんびより のんすとっぷ』新谷良子さん×田中あいみさんインタビュー(後編)【インタビュー連載 第4回】

好評放送中のTVアニメ『のんのんびより のんすとっぷ』(以下、『のんすとっぷ』)。2013年に第1期が放送されて以降、第2期、劇場版と続いてきた『のんのんびより』の第3期となる本作も、ゆったりとした雰囲気やキャラクターたちのやり取り、綺麗な風景描写でみんなの心を癒やしてくれています。

アニメイトタイムズでは、放送に合わせてキャストやスタッフへのリレーインタビューを実施。第4回は、前回に続いて富士宮このみ役の新谷良子さんと篠田あかね役の田中あいみさんのインタビューをお届け。今回は2人が活躍した第1話、第2話の話を中心に、田舎エピソードも語ってくれました。

 

【インタビューバックナンバー】
□第1回 宮内れんげ役・小岩井ことりさん【前編】
□第2回 宮内れんげ役・小岩井ことりさん【後編】
□第3回 富士宮このみ役・新谷良子さん×篠田あかね役・田中あいみさん【前編】
□第4回 富士宮このみ役・新谷良子さん×篠田あかね役・田中あいみさん【後編】
□第5回 一条蛍役・村川梨衣さん
□第6回 越谷小鞠役・阿澄佳奈さん
□第7回 越谷夏海役・佐倉綾音さん
□第8回 加賀山楓役・佐藤利奈さん
□第9回 宮内一穂役・名塚佳織さん
□第10回 宮内ひかげ役・福圓美里さん
□第11回 宮内れんげ役・小岩井ことりさん×しおり役・久野美咲さん
□第12回 宮内れんげ役・小岩井ことりさん×しおり役・久野美咲さん

 

アニメイトタイムズからのおすすめ

尺を気にしない掛け合い重視の収録に驚きました

――これまで放送された話数では、第1話と第2話で2人がかなり活躍しています。まずは第1話について感想をお聞かせ下さい。

篠田あかね役・田中あいみさん(以下、田中):夏海のダックス(テープで作った人形)で遊ぶシーンがすごく面白かったです。夏海(佐倉綾音さん)は私たちより先に収録していたので、耳に返してお芝居を聴きながらやったんですけど、「これ誰だ?」みたいな声を出していて。こんなに自由にやっていい現場なんだと思いました(笑)。

富士宮このみ役・新谷良子さん(以下、新谷):夏海は特に自由だよね。めっちゃ楽しそうだなっていつも思います。

田中:自由な収録という意味では、あかねちゃんは第1話の最後にくぅ〜ってすごくためて、「よし!」ってガッツポーズするシーンがあるんですけど、そこのくぅ〜って高まる部分が、台本だとワンカット「ここのカットで」と書いてあるんです。でも、「好きなタイミングで始めていいから」「人間とは思えないほどの長さで」というディレクションを受けたんですよ(笑)。

新谷:結構早めから入っていたよね?

田中:ポケットからオナモミを出してすぐくらいからやった気がします。息が切れるまで、くぅ〜〜〜〜ってやり続けて「よし!」と出たものが一体どうなっているのか、(インタビュー時点では)わからないですけど。

――そこは一発でいけたのですか?

田中:いや、何回か録りました。最初は(書いてあるのが)ワンカットだから、長くしても2カットぐらいかなと思って、背中を向けたところから入れたんです。でも、「もっと。もっと長く。カットとか無視していいから」と言われて。それで何回か録り直しました。

新谷:ほかの作品だと、決められた長さに収めなきゃいけないことがどうしてもあるからね。

田中:そうなんです。ボールド(セリフの尺のこと)がほかのアニメだと結構しっかり決められていて、なんでこの長さになっているのか考えながら感情を乗せていくことがあるんです。でも、『のんのんびより』はボールドより先に出ても、早く終わっても、掛け合いが成立していればOK!みたいな現場で。新しいなと思いました。

――そういう感じなのは第1期の時から?

新谷:だと思います。そういえば、今までそんなにかっちり決めてこなかったなと(笑)。

今回も、セリフがカットになったぶん尺の長くなったシーンがあったので、「ちょっと一言付け足していいですか?」って言ったら「好きにして!」って。そういうもんなんだと、ちょっとびっくりしました(笑)。尺があるから終わらせなきゃ、と考えるのではなく、人間として自然に出てくる感情の動きを大事にしているんだなとすごく思いましたね。

――2人の掛け合いのシーンはやってみてどうでしたか?

新谷:すごく素直なあかねちゃんが来たので、めちゃくちゃやりやすかったです。

田中:私もです。お芝居でも引っ張ってくれるというか、このみ先輩のポジションのように最初から頼れる先輩という感じで。(新谷さんの)お芝居観についていくのがすごくやりやすくて、掛け合いもスムーズにできたと思います。

新谷:リテイクはほぼなかったもんね。

――ほかに印象的だったシーンを挙げるならどこでしょうか?

新谷:私は、あかねちゃんがれんちょんに(リコーダーの)「ド」の音の出し方を教えるシーンがすごく好きなんです。あのシーンで、あかねちゃんの芯の強さや優しさが見えたというか。人見知りでビクビクしているだけじゃなくて、ちゃんと尊敬できるところを持ったキャラクターだなっていうのが最初に見えたところだと思うので、とても印象に残っています。

田中:あかねちゃんは、みんなと仲良くなりたいって気持ちがずっとあって。緊張していない時はちゃんと年相応の子で、れんげちゃんに対してはお姉さんらしかったり、優しさも備わっている子だなと感じました。まさに、れんげちゃんに「ド」の出し方を教えるシーンは、あかねちゃん的にはリラックスしたナチュラルなところでやりたいなと思ったので、伝わっていてよかったです。

 

(C)2021 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合三期
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