声優・豊永利行さん、『ユーリ!!! on ICE』『B-PROJECT』『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-』『風が強く吹いている』『A3！』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022 年版）

『ユーリ!!! on ICE』勝生勇利

・アタフタしたり可愛いかったりモノローグはせつなくて、クルクルかわる感情に持ってかれました（50代・女性）

・自然体で演じられているのに、とても惹かれました。キャラクターの魅力を上手く引き出しています。（40代・女性）

・複雑怪奇でめんどくさい性格の勝生勇利という人間を存在するかのように自然な演技で演じてくれたので。（40代・女性）

・アニメのキャラじゃなくて本当のスポーツ選手の密着ドキュメンタリーを見せてもらっているかのようだった（30代・女性）

・いかにもアニメのキャラクターではなく、演じているのに自然な、実在しそうなところがとてもよかったです。（50代）

・豊永さんを初めて認識したキャラでした。

ただただ、自然な演技で惹き込まれ、未だに熱量冷めやらぬ作品です!（50代・女性）

・普段は地味な普通の青年だが、アスリートらしい頑固さや負けず嫌いなところをとても自然に演じてくれています。（30代・女性）

・圧倒的リアリティと自然な演技で、そこに勝生勇利がいると思えたし、豊永さんの声なくして勇利君はありませんでした（40代・女性）

・可愛くてかっこよくてヘタレのようで図太い、とても複雑なキャラクターをとても魅力的にしているのは、さすがです!（50代・女性）

・とにかく大好きです。

自然でナチュラルな演じ手を感じさせない、『勝生勇利』が実際にいるな思うお芝居をありがとう。（30代・女性）

・キャラクターの内面が表される声が最高です勝生勇利は難しい性格ですが豊永さんでよかったと今でもずっと思っています（30代・女性）

・複雑でギャップのある主人公勝生勇利、心理描写を言語で全て語らせないストーリーの中で命を吹き込むような名演技でした（30代・女性）

・生々しい人間がそこにいるかのような演技全般が、作品にもマッチして素晴らしかったです豊永さんが勇利君でよかった!!（30代・女性）

・キャラクターの演技をしているというより、生身の人間がそこにいると感じられるようなリアリティ。

何回見てもグッときます。（40代・女性）

・アニメに疎くなっていたのでユーリで豊永さんを知ったのですが勇利くんの表現力の幅が豊永さんそのものだなぁと思いました。（40代・女性）

・オドオドした自信の無い感じや、興味があることの食いつきなど難解なキャラクターを理解して演じてた、本当に一体化していた。（30代・女性）

・メンタルがガラスの様にひび割れやすいのに少々頑固な所があり、尚且つ、日々の練習に裏付けられたスケーティングスキルがまた良し!（40代・女性）

・とても自然な演技で、キャラクターがまるで実在しているかの様に感じました。

繊細で、九州男児っぽい男の子らしさもあり…最高でした!（30代・女性）

・勝生勇利くんの多様な面を豊永さんの柔らかな響きが豊かに表現してくれて一層キャラクターを魅力的に感じさせてくれていると思います!!（40代・女性）

・全12話の短いオリジナルアニメの中で、勝生勇利というキャラクターの複雑な内面を演じきった豊永さんの演技は本当に素晴らしいと思います。（30代・女性）

・自己評価は低いけど負けず嫌い、カッコよさと可愛さ、複雑な性格の勝生勇利という人物を見事に演じている。

豊永さんが勝生勇利で本当に良かった。（40代・女性）

・一話の電話のシーン、自然な話声がとても印象に残り、それまで声優さんの名前を気にしてアニメを見たことがなかったのですが初めて検索しました。（30代・女性）

・ユーリ!!!on ICEに出会って人生が変わりました。

その作品の主人公である勝生勇利くんを演じてくれたのが豊永さんで本当に良かったです。（30代・女性）

・格好よくて優しい声で幅広い表情の演技をされていて、主人公の芯の強さと脆さを見事に演じられていて大変印象的。

作品世界をいつも思い出せます。（40代・女性）

・打たれ弱くも見える生粋の負けず嫌い、という主人公の多面性や人間くささをとても豊かに表現してくださっていて、本当に大好きなキャラクターです。（40代・女性）

・繊細な心情の変化、ひとりの人間としてのリアリティ、その機微が細やかに表現されとてつもない魅力となっていました。

観客の人生を変える演技です。（30代・女性）

・作品自体、素晴らしいですが、豊永さんを初めて意識した作品でした。

キャラのもつ繊細な感情の表現を見事に演じていらっしゃったのが印象的でした。（40代・女性）

・モノローグや台詞回しなどがアニメ演技では無いリアルな存在感を感じさせてくれる所。

またそれでいて可愛いらしい面もある所、素晴らしかったです。（40代・女性）

・失意から始まり、高みへ駆け上がる勇利くんを夢中で応援しました。

豊永さんの素晴らしい演技だったからこそ、あんなにも感情移入できたのだと思います!（30代・女性）

・自己評価が低いけど負けず嫌い、自信が持てないけどプライドは高い、内向的だけど我は通す。

対極な面を持つ勇利くんを演じる事ができるのは豊永さんだけ!（40代・女性）

・フィギュアスケート愛溢れる作品だと思う。

気弱な勇利が周りの愛に気付き精神、演技共に成長していく様が見事だと思う。

豊永さんの声が演技が最高です!（40代・女性）

・キャラの個性や心情が細かく描かれていてぜひ色んな方に見て欲しい作品です。

勝生勇利の選手としてのオン、オフでの声の切り替わりにも注目して欲しいです。（30代・女性）

・崖っぷちスケーターがリビレジェと呼ばれる破天荒な天才スケーターをコーチに迎え、目指せ世界の頂点へといった頑張る主人公を熱演していてそこが好印象です!（40代・女性）

・フィギュアスケートファンも納得のリアリティ溢れる作品。

加えて豊永さんの澄んだ声質が主人公にピッタリで、他の声優さんには代わることは出来ないと思いました。（40代・女性）

・勇利の強い所、ガラスメンタルな所様々な性格が混在する人格が自然に違和感なく受け入れられ、そして虜になる。

そんなキャラクターに命を与えている声だと思います（40代・女性）

・試合中や自分のこれからについて語るモノローグの場面、聞いていてすごく入り込めました。

豊永さんじゃなければ、ここまでアニメに人生を変えられなかったと思います。（40代・女性）

・本格的なスケートアニメです。

主人公の勇利くんは大人しいと見せかけて、スケートになると大胆で頑固で色んな意外性を持つ魅力的なキャラ。

豊永さんの声がぴったりです!（30代・女性）

・初めて豊永さんを知った作品。

あんなに降り幅が大きいキャラなのに、それを全て演じきっておられ、町一番の美女にもなっていた。

まだまだそのお声を聴いていきたいです。（40代・女性）

・徐々に自然に変わる演技、そしてスルメのように見るたびに癖になる演技。

普通に実在している人間のように見えました。

いえ、実在してます。勇利くん!ありがとうございます（40代・女性）

・勝生勇利という難しいキャラクターを、声の一つ一つがキャラクターそのものだと感じさせる演技力がとにかく素晴らしいです。

勝生勇利は豊永さんなくしては成立しないです。（40代・女性）

・勝生勇利という繊細で複雑な人物像にぴったりの声でどんどん引き込まれた。

弱いところも土壇場で開き直って強いところも、プライドが誰よりも高い所も最高です。

大好き!!（50代・女性）

・自己評価が低いのに目標は高く努力家で、カッコよくてかわいくて、弱くて強い複雑な主人公を繊細に演じきられた演技力に陥落しました。

劇場版をいつまでもお待ちしています。（50代・女性）

・フィギュアスケートを題材にしたアニメを初めて見ました。

最初はイケメン達に惹かれましたが、何度も見ていくうちに勝生勇利の魅力にやられました。

とりあえず見てください。（30代・女性）

・既存の愛のようで違う、愛のようなもの、を、繊細な声の演技で演じきっている素晴らしいお役だと思います。

声の高低や強弱の付け方、ごく微細に揺れる声のコントロールは唯一無二。（40代・女性）

・作ったいわゆるアニメ声ではなくて、とても自然でキャラクターがそこにいるような感覚でした。

それまであまりアニメを見てなかったので、豊永さんの地声ではないと知って驚きました。（40代・女性）

・トップ選手なのに自信のない、プライドはあるのにどこにでもいるとか言ってしまう、気が小さいようで意外と図太いところもある主人公の演技が良かったです特に妙にドライになるところ（40代・女性）

・リアルな青年とアニメキャラのいいとこ取りといった感じの、バランス感覚がいい演技と声色のおかげで、ちょっと突拍子もないセリフや演出があってもかえっていい味付けになったと思う（30代・女性）

・恥ずかしながら、声優豊永さんをキチンと認識した作品がユーリでした。

主人公の、勝負弱いけど負けたくないという複雑な性格をうまく捉えて表現されてます。

とても大好きな作品です。（40代・女性）

・人生の半分以上をかけて追い続けた憧れのヴィクトルニキフォロフと段々と打ち解けていく様子を声だけで演じる凄さ。

豊永さんの声があってこそ勇利くんの魅力が引き出されたと思います。（40代・女性）

・世界レベルの腕前のくせに自己肯定感の低さから異常なまでに自信が無い。

というある意味その道のプロにはあるあるな複雑怪奇な内面を見事に演じ切った豊永さんの声優技量に感服します。（40代・女性）

・すごい才能がありながら、自分をどこにでもいるフィギュアスケーターと卑下する自信のなさ、それと矛盾するプライドの高さを持つ複雑な主人公を見事に表現していて、何度見ても飽きません（50代・女性）

・悔しさで泣いたりヴィクトルに怒ったり、最終回のフリーでは感涙など色々な表情を生々と表現してらっしゃってこちらまで心揺さぶられ泣いていました。

それ程豊永さんの演技は最高でした。（20代・女性）

・勝生勇利の繊細な感情の揺れをある意味アニメぽくない声色で演じられているところに見るたびハマっていきました。

豊永さんと勇利が出会えて、そして豊永さんの勇利に出会えてよかったです。（40代）

・『弱い』が『強さ』に変わる過程の心理描写を丁寧に演じておられると感じました。

かつどのシーンでも『勝生勇利』らしさ(私がこう想像しているだけですが)がハマっていて違和感がなかったです!（40代・女性）

・自然な声と演技で勝生勇利というキャラクターが実在するアスリートであると思わせられました。

豊永さんの出演作は色々見てましたが、ユーリで初めて豊永さんの声をはっきり認識した作品でもあります。（50代・女性）

・感情の微妙な機微を汲み取る豊永さんの演技によって、勝生勇利の人間味がぐっと増していたように思います。

特に7話の離れずにそばにいてよ、と泣きながら訴えるシーンの演技は胸に迫るものがありました。（20代・女性）

・主人公の勝生勇利くんは豊永さんだからこそ魅力が最大限に引き出されていました。

自然な男の子の雰囲気で、本当に実在しているかのようなキャラクターで、本当に大好きです。

豊永さんが演じてくださって良かったです。（20代・女性）

・とっしーと言えば勇利くん!!勇利くんと言えばとっしー!!!代表作と言って間違いないでしょう。

勇利くんのガラスのハート＝喜怒哀楽だけでなくさらに分岐された繊細で微妙な心の動きを表現できるのは豊永さんしかいないです。（30代・女性）

・自己評価が低く、それでいてプライドが高く、精神的なパーソナルスペースがとても広いのに、心許した人には末っ子王子様の気質で甘える、破綻しているようで両立されている複雑な性格の主人公をすごくよく表現されていたと思います。（30代）

・7話で、泣きながらヴィクトルに訴えるシーンに衝撃を受けました。

ただの泣き声ではなく、悲しい、悔しい、怒り、熱意などの感情が入り混じっている声のあまりのリアルさに、何度繰り返し見ても毎回身動きせずじっと見入ってしまいます。（30代・女性）

・本当に存在する人と思うくらい自然な演技がとても良かったです。

キャラ同士の掛け合いもそのキャラに合わせて声のトーンを変えたり、それがあるから描かれていない部分の勝生さんのこれまでも人生なども考察できるのがとても良かったです。（30代・女性）

・勝生勇利のガラスの心と、それに反する意志の強さを感じられる繊細な演技に心を飲み込まれました。

2016年の放送から6年目ですが、私の中で1番好きな作品であり続けています。

それは豊永さんが勝生勇利であったためだと思っています。（20代・女性）

・一見大人しそうに見えるのに、実はかなりの頑固者で、でも繊細でとても複雑な心を持つ勝生勇利というキャラクターを、ドンピシャに演じきってくださったなと思っています。

勝生勇利を豊永さんが演じてくださって本当に良かったなと思います。（20代・女性）

・豊永さんの演技は勇利くんの繊細さも大胆なところを最大限表現していて引き込まれます。

特に1話冒頭のトイレで電話をしているシーンの演技があまりにも自然すぎて、勇利くんは「実際に生きている人間」なんだと思わされました。

衝撃でした。（20代・女性）

・どこにでもいるといいながら本当は負けず嫌いで、気が弱そうでいながら自分の意思を貫こうとする強さがある、可愛かったり妖艶な美女だったり男らしかったり、勇利君の多面性にコーチだけでなく、わたしたち視聴者も振り回されっぱなしでした。（50代・女性）

・実際の試合で勝生選手の滑走順は…と思わず探してしまいそうになる程にリアルで、それはやっぱり豊永さんが演じて下さったからこその魅力だと思います。

凄く生っぽく、繊細で…一言では語ることが出来ない勝生勇利という存在は流石魔性のカツ丼です。（20代・女性）

・この作品では声優さんの演技がとてもリアルで実在している感が強く、特に豊永さんは、演じているのではなくこれが素なのではないかと思えるほどでした。

又、歌のお上手な豊永さんを起用しながら一曲もキャラソンが出なかったところも大変レアだったと思います。（50代・女性）

・スポーツ作品なので選手たちは金メダルを目指しているけど、誰かを貶めたりしなくて、ただ自分を超えていく・ベストを尽くすというストーリーと、その中で主人公として努力を続け、周囲の人を信頼し高めあって成長していくところが大好きです。

映画も楽しみにしています!（40代・女性）

・豊永さんが演じられる勇利くんの声が大好きです。

いわゆるアニメっぽい演技ではなく、実在するフィギュアスケート選手なんじゃないかと思うくらい自然な演技なので、最初に作品を見たときに凄い!と思いました。

5年以上前の作品ですが、未だに当時の衝撃が忘れられないです。（40代・女性）

・勇利くんの芯にある迷いながらも歩みを止めない強さが、声から伝わりました。

作中で勇利くんが見せてくれた様々な感情、表情を見事に演じきってくださったからこそ、ありのままの勝生勇利くんとスケーター勝生勇利選手をリアルに感じることができ、感情移入してしまいました。（30代・女性）

・プライドが高いのに理想（憧れ）が高すぎて自己評価が低いというめんどくさい主人公を自然に演じ、初見では「?」な印象を持っていても気付けばズブズブと沼に沈んでいってしまう不思議な体験をさせて頂きました。

長く作品のファンで見返すほど勝生沼に捕らわれる確率が高くなります。（50代・女性）

・主人公でありながらも、自分に自信がもてなかったり、いざっ!　って時に力を発揮できなかったり、ネガティブだったり…と、共感できる親近感!

でも本当は凄いスケーターだったり、セクシーでエロスでかっこよくて可愛いetc…と、普段とスケーターとしての彼とのギャップが心臓鷲掴みです!（50代・女性）

・実力があるにも関わらず自信がないと見せかけて、プライドが高いという一見相反するキャラクターを絶妙なバランスで演じられていて、ヴィクトルの名前を呼ぶ声だけでもいろんな感情が表現されているのが本当に凄い。

勇利くんの声が豊永さんだったからここまで魅力的なキャラクターになったのだと思います。（30代・女性）

・一見優しそうなのに、案外他人に無関心。自信無さげに見えるのに、負けず嫌いでプライドが高い。

そんな複雑な性格の主人公・勝生勇利の魅力が少しも損なわれず視聴者に伝わったのは、ひとえに豊永さんの演技力あってこそだと思います。

まだユーリ!!!を見たことがない人は、絶対に見た方がいいと言いきれます(笑)（30代・女性）

・ストーリーも登場人物も文句なしに魅力的でおもしろい作品の主人公勝生勇利、彼ともう一人の主人公ヴィクトルニキフォロフが出会い共に成長していく様が素敵に描かれてます。

この２人の関係性が唯一無二で見ていてキュンキュンします。

最初はヴィクトルに振り回されがちだった勇利が時間が経つと立場逆転?してるのが好きです笑（40代・女性）

・豊永さんを認識するきっかけになった作品。

勇利くんの、生きてそこに存在しているように感じる演技に衝撃を受けて、そこから転がり落ちる様に……今や立派な中の人ガチ勢に……!

色々な作品を追っかけていますが、それでも勝生勇利というキャラクターの繊細な表現と作品自体の素晴らしさで何度見ても感動と尊さで泣いてしまう、私の中での不動の1位!

殿堂入り作品です。（30代）

・勇利くんがヴィクトルと出会い、これまで気づけなかった、あるいは気づかないふりをしてきた様々な愛を受け止め、成長していく様子に心を打たれました。

勇利くんの面倒くさい感じや繊細な心の機微、成長し、変化していくその心情の表現は、豊永さんだったからこそ生まれたものであると思います。

所謂アニメ的表現とリアルな表現、そのバランスが絶妙だったと感じています。（30代・女性）

・勝生勇利に落とされてから5年以上経ったが未だに狂い続けている。魅力の底なし沼だ。

勇利は一言どころか何言あっても語れない複雑なキャラだがその魅力を底上げしているのは間違いなく豊永さんの演技だろう。

多くのファンにとって豊永さんの声と演技は勇利の一部であって切り離せないものだ。

もはや豊永さん以外の勇利は考えられないものとなっているのが現状だ。

勇利君に会いたい。（30代・女性）

・勝生くんはメンタルが弱く、コーチにコーチを辞めるって冗談で言われた時に泣いて自分の気持ちをぶつけるシーンがあるんですが、そこがとても印象に残っております。

こんなに泣き演技上手い方いらっしゃるんだ…と思いました。

あと酔っ払ったシーンもとてもかわいくてすごいなって思いました。

勝生くんのかわいいところ、かっこいいところ、全てにおいて似合っておりました。大好きです。（20代・女性）

・初めてアニメにハマりました。

豊永さん演じる勇利君の人間としての繊細さと選手としての負けん気の強さのギャップに、勝生勇利というキャラクターがすごく愛おしく応援したく思えました。

作品全体もアニメは主人公のための物語の印象があったのですが、それぞれの選手にそれぞれの人生や目標があって、それが丁寧に描かれていたことに感動して、アニメもフィギュアスケートも大好きになりました。（30代・女性）

・フィギュアスケートの国際大会に派遣されるベテラン選手でありながらも、思うように実力を発揮できずにいる主人公。

どこか雲上の存在に思える主人公を、他者との関係性や自分の進退に悩みながらも成長していく等身大の青年に感じられたのは、豊永さんの自然な演技のおかげです。

演技中のモノローグは何度見ても涙が出そうになります。

豊永さんが主人公を演じてくれてよかった。

何年経っても勝生勇利くんが大好きです。（20代・女性）

・作品の良さ→競技という点での争いはあれど、人間同士の憎しみ合いとかいがみ合いとか諍いとか傷つけ合う描写が一切ない。

お互いを高め合うシーンはアスリートの姿勢として忠実に描かれてるなぁと。

勝生勇利としての豊永さんの演技→全部!全部いい!

でも敢えて言うなら7話の地下駐車場で大泣きしながら「知ってるよ!」と怒鳴るシーン、12話のFSでのモノローグ、そしてラスト。

でもやっぱり、どのシーンも最高です。（40代・女性）

・豊永さんの演技が、勝生勇利が勝生勇利らしくのびのびとしており、独りよがりだったり甘えん坊な面が勝生勇利を嫌らしくなくよりチャーミングに見せてくれているところです!特に滑走中の独白が鳥肌!

このキャラに会ってから豊永さんの演技力がとっても大好きになりました。ひとりのひとが起こす感情がこんなに豊かだって知れたキャラの一人です。

いろんな愛について教えてくれた勝生勇利・豊永さんに感謝です。

これからも応援してます!（20代・女性）

・豊永さんは、日本のエースでありながら自分に自信が持てない勝生勇利というキャラクターの繊細さや芯の強さを見事に表現してくださいました!

針の穴に糸を通すように絶妙な演技が、さまざまな表情を見せる勝生勇利の言動に説得力を与えてくれていたと思います。

特に7話の「もっと強くなりたい!もっと強くなれる!」というセリフが大好きです。

ユーリの続編でまた豊永さんの勝生勇利くんに会えることをずっと楽しみにお待ちしてます!!!（30代・女性）

・勝生勇利というキャラクターは勝生勇利とい人が演じているんだと思ってしまったくらいには、ハマリ役だと感じています。

言いよどんだり言葉にならない声を発してしまう時の心情のお芝居が自然で現実味があり、臨場感のある作品の熱量と相まって、勝生勇利という人が実在しているような錯覚におちいったのだと思います。

作中の『街一番の美女』を演じている場面での、『勝生勇利が女性を演じている』という違和感のない変化もとても好きです。（40代）

・スケートシーンの美しさと迫力、音楽の素晴らしさ（既存のクラシックか映画音楽かと思うものが、この作品の為のオリジナルというのが多数）。

12話の中での物語の展開の仕方も、詰め込まず散漫にならず、主要登場人物以外も魅力的に描かれている所。

豊永さん演じる勝生勇利は、一見気弱に見えて、時にアスリートらしい強さもしっかりと見せ、スケート演技の中でドキリとする色気も感じさせる魅力的なキャラであり、それを演じた豊永さんが見事でした。（50代・女性）

・フィギュアスケーターである勇利は作中で「色男を誘惑する街一番の美女」というテーマで演技をするのですが、本人の成長とともに演技も変わっていきます。

それにかぶる豊永さんのモノローグも、最初は「美女を演じる男性」の声だったのが「美女の艶を内包した男性」の声に、そして「勝生勇利自身（ただしそれはかつて美女であったもの）」の声になっていくのです。

本当に微妙な変化なのですが、何度も繰り返し見て豊永さんが勇利の演技が変わるたびに声を変えていることに気づいた時、私の中で勝生勇利という人物の解像度がより上がりました。

豊永さんが勝生勇利選手の声を担当されて、本当に良かったと思います。（40代・女性）

・ユーリオンアイスの勇利君役は、とっしーのナチュラルな声音の中の確かな演技力が堪能できます!

「僕ができるって僕より信じてよ!」の我が儘で必死な涙声は必聴です!

私はユリオからピロシキを受け取った時の「え、ここで?」のものすごく自然な演技が、ほんとうに心底好き…。

あとコンサートでオーケストラをバックに、主題歌のヒストリーメイカーを、勇利であり豊永さんである歌声で歌ってくれた時は、演者と歌手の最高の融合だ!と脳味噌ひっくり返るほどの歓喜でした!

その前もその後も色んなキャラを愛情と愛嬌とプロフェッショナルの技術とで演じてくれている豊永さん。大好きです。

お誕生日おめでとうございます!（50代・女性）

・勇利君は日本唯一のフィギュアスケート特別強化選手でありながら、まるで隣に居るような素朴な青年で、1話目で既にグランプリファイナルに出場しているとは思えない覇気のない弱々しい声から始まりました。

泣き声からの、焦ってビビってる声、迷ってる声…。

そんな勇利君が、どんどん自信をつけて成長して声が太く堂々としてくるのです。

驚いたのは、妖艶な街1番の美女を演じている時のユニセックスな声色です。

トイレで泣いていた男の子から美女まで、同じキャラクターなのに演じ分けられる豊永さんの素晴らしい声と演技力に一気に引き込まれました!

勝生勇利君は豊永さんによって命が吹き込まれ、今も元気にコーチの名を呼んでいる声が世界のどこかで聞こえる気がします。（40代・女性）

・声がいい……声がいいんです……。年相応の男子って感じの、ちゃんと大人の男なのにちょっと幼さを残すような甘えるような声色がマジでいいんです……。

ちゃんと男って声だから怒った時のとっさの声がほんとにギャップを産むんです。

守ってあげたくなる程揺らぎがあるのに、勇利くん自身の強さをちゃんと内包しているのが伝わってくるような。

勇利くんに本当にピッタリの声なんです!!

落ち込んで、これからどうしようか。一人で滑っていくには何が必要なんだろう。

そうもんもんと考えつつも一人で体作りを黙々とこなしていて、勇利くんにはスケートを辞める気は一切ないのに腹を決めてやめなきゃみたいな思いを抱えつついるところの独り語りのような声が胸をえぐるくらい切なかったりでもう大変。

憧れで神様みたいな人がコーチになってくれることになり、様々な愛に気づいて強くなった自分をたくさんの人に(家族や地元の人やライバルたちや観客の人に)見てもらう。

そんな姿の描き方がとにかく素晴らしいんです。二人の間に芽生える「愛のようなもの」をやきもきしながらも応援したくなる。そんな魅力のあるアニメです。

勇利くんを演じてくれた豊永さんに心から感謝です……!!!（20代・女性）

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