
漫画『タテの国』作者・田中 空先生の新作読切『さいごの宇宙船』が本日配信! 人間絶滅後の超未来が舞台の物語に多くの反響が寄せられトレンド入り!【注目トレンド】
『タテの国』の作者・田中 空先生の新作読切『さいごの宇宙船』が漫画アプリ「少年ジャンプ+」で本日配信されました。壮大でユニークな発想の物語に読者から多くの反響が寄せられてTwitterでトレンド入りするなど話題になっています。
田中 空先生は『タテの国』や『ドラゴンの子』などで知られる漫画家。2019年1月から約2年3ヶ月連載された『タテの国』は、天空から下界まで始まりも終わりもわからないほど長く伸びた「タテの国」の謎に迫る主人公の少年・ルスカとその仲間達の物語で、先の読めない展開と壮大なSFが多くの読者を虜にしました。
今日配信された最新読切『さいごの宇宙船』は、人間が絶滅した後の超未来を舞台にした物語。さらに、暗闇が広がる宇宙にぽつんと漂う無人宇宙船が主人公という他に類を見ないユニークな作品となっています。
独特のストーリーながらどこか『タテの国』を彷彿とさせる作品に読者からは「極めてよくできた本格SF」「壮大すぎる話からのオチが最高だった」「もうすごいしか言葉が出てこない」など多くの反響が寄せられ、Twitterでトレンド入りして話題になっています。
──人間はおろかあらゆる生命が絶滅した世界。いるのは無人宇宙船のみで、数千億年に一度の確率で遭遇する他の無人宇宙船とは、生き残るために元素を奪い合う……この世界に残り続けたいというこころだけで宇宙を漂う一船の辿る運命とは? 結末はぜひご自身の目でお確かめください。
関連ツイート
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— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) January 15, 2023
傑作SF縦読み漫画『タテの国』の作者が放つ最新SF読切!
『さいごの宇宙船』
本日配信🎊
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人間が消え去った超未来。残ったのは宇宙船たち。目的もなく漂うだけの彼らの“ひと船”はある時「宇宙の果てに人間がいる」と聞き…。
無限遠に思いをはせるSF読切!是非!
👇https://t.co/hIDvUNRbY1 pic.twitter.com/ingBIb9ntt
読み切り公開されました❗️
— 田中空🐉ジャンプ+『ドラゴンの子』 (@tanaka_kuu) January 15, 2023
宇宙船とは一体何なのか?そんなことを考えて描きました。
ぜひご覧くだいさせ。無料でございます。
さいごの宇宙船 - 田中空 | 少年ジャンプ+ https://t.co/wR3V6UhhT9

1990年生まれ、福岡県出身。小学生の頃『シャーマンキング』でオタクになり、以降『鋼の錬金術師』『今日からマ王!』『おおきく振りかぶって』などの作品と共に青春時代を過ごす。結婚・出産を機にライターとなり、現在はアプリゲーム『アイドリッシュセブン』を中心に様々な作品を楽しみつつ、面白い記事とは……?を考える日々。BUMP OF CHICKENとUNISON SQUARE GARDENの熱烈なファン。