アニメ
春アニメ『クラ★スタ』の魅力を内田雄馬・伊東健人・安部瞬・石毛翔弥ら声優陣が語る

より強く、よりエモく。4月5日(土)開幕! クラシック音楽をテーマにしたTVアニメ『クラシック★スターズ』第1話・第2話先行上映に内田雄馬さん、伊東健人さん、安部瞬さん、石毛翔弥さんが登場 トークショーレポート

 

浪川さんの存在感の大きさ

本作には、他にも個性的なキャラクターが勢揃い。キーを握っていそうなキャラクター・音楽科教員の三原木逢生(CV.浪川大輔さん)、さらに第2話までの時点ではまだ謎につつまれていたバンド「Dis=Cord(ディスコード)」の、もうひとりの“ベートーヴェン”であるロスト・ベートーヴェン(CV.八代拓さん)、ロスト・ヴィヴァルディ(CV.佐藤拓也さん)、ロスト・シューマン(CV.村瀬歩さん)。

現場の雰囲気について話が及ぶと、「浪川さんが一人ずつ話しかけてくれるんですよ」と内田さん。特に安部さんは初のメインキャストでのアニメ出演とあって緊張をされていたそうですが「本当に優しい先輩方ばかりで。その姿から学ぶことも多かったです。見守ってくれる温かさを感じていました」。“浪川さん”の話題となると客席からクスクスと笑い声が響き、内田さんや伊東さんが「なぜ笑っているんですか……?」とすかさずツッコミを入れる場面も(「普段から伝説的なエピソードがありますから」とフォローする冨田さん)。

 

 
伊東さんは「安部 瞬くんの緊張を察したのか、浪川さんがテストが終わったあとに“1回も噛んでないじゃん”って声を掛けに来てくれていたんですよね。外から聞いていたらふざけた語調に聞こえるかもしれないんですが、その一言がめちゃくちゃありがたいですよね。」と浪川さんが先生のような眼差しで接してくれたことを絶賛。

続けて内田さんは、「このバランスの中に浪川さんがいらっしゃるというのがすごく大きいことなんです。キャストの組み合わせが絶妙で、すごく良い収録現場でした」と振り返りました。すると伊東さんが「座長は内田雄馬さんですしね、やっぱり」と返し、それを聞いた内田さんは「座長が内田雄馬なんですか!?」と驚いた様子でリアクション。キャスト同士の掛け合いに会場に笑いが起こります。

その一方、「座長が内田雄馬ってなんてありがたいんだ、と感じる瞬間がありました」としみじみとした様子で伊東さん。さらに「最終話のアフレコ後、ハイタッチを求めてくれたこともすごく嬉しかった」と言うと「えっ、なんかはずかしい(笑)。そういえば、とっと(伊東さん)とここまでガッツリと、コンビとして組んだのは初めてで。そういう意味でも、我々の中でもドラマがありました。一緒に作品を作れるって運というか、縁というか。このひとと一緒なら、どうやって作っていけるかな?と考えることもあります。すごく楽しかったです」と、感慨深い表情を浮かべました。

 

本作を彩る音楽について

キャスト陣のやりとりからも、和気あいあいとした収録現場の様子がうかがえたところで、本作の音楽のお話へ。オープニングテーマは内田さんの「シンギュラリスト」。内田雄馬名義では初となる音楽制作ブランドElements Gardenが楽曲をプロデュースしています。“シンギュラリティー”という意味合いがタイトルに込められていると明かし、音楽やいろいろなものが進化していく中でも、自分の手で前向きなパワーや、何かを掴み取っていく意思をテーマにしたと言います。

「上松さんと作品でご一緒させていただく機会はあったのですが、今回はじめて内田雄馬名義の曲を作っていただきました。上松さんのサウンドってものすごくパワフルで、なによりも耳に残る。気づいたら口ずさんでしまうんだけど、いざ収録するとやたら難しい(笑)。キャッチーさと難易度が合ってないっていう」

そう語ると、伊東さんが「でも、それって信頼感ありきだと思うんですよ。内田雄馬ならこれくらいいけるだろうということで、こういう曲を書こうと思われたのだろうなと。上松さんと内田雄馬との掛け算がバッチリハマってる」と、そのパワフルな歌唱力を熱弁し、安部さんと石毛さんの二人も深く頷くと、「せ、宣伝の方?」と照れる内田さんでした。

 

 
エンディングテーマは本日のキャスト4人によるGran★MyStarの「BEYOND★CLASSIC」。作曲クレジットがすごいことになっています、と冨田さん(作詞:上松範康(Elements Garden)、作曲:Ludwig van Beethoven/Wolfgang Amadeus Mozart/Frédéric François Chopin/Franz Liszt/上松範康(Elements Garden)、編曲:藤間 仁(Elements Garden))。偉人たちが残してきた名曲フレーズが散りばめられています。

伊東さんはエンディングテーマについて、「熱さがありつつ、世界観が壮大です。この作品にはたまに笑えるシーンもありますが、物語の根底には重みがあり、その空気感が楽曲によく表れていると感じました」と解説。さらに、「かなりおどろおどろしい部分もありますし、この作品がどこへ向かうのか……? ミステリー的な要素を含んでいるのでは?と想像しながら聴くことが聴けるんじゃないかなと思っています。また、アニメーションのテーマソングだからこそ、答え合わせができるところがあると思うんです。エンディングも、ぜひ毎話欠かさずに聴いてほしいです」と楽曲をより楽しむヒントを教えてくれました。

安部さんは「この4人のグループは全員がボーカリストなんです。4人の声がひとつになったとき、どうなるんだろう?とレコーディングのときに思っていましたが、すごくまとまりのある仕上がりになったと思います」とコメント。「ひとつの声としてしっかりと調和しているのに、それぞれのキャラクターの声としても感じられる、不思議な仕上がりになっています。ショパンだと思えばショパンに聴こえ、モーツァルトだと思えばモーツァルトに聴こえる。でも、一本の声として調和しているんです」と、その独特な仕上がりを説明しました。

それに頷いたのが石毛さん。「アニメ本編の収録を終えてからレコーディングをしたので、演者側にもより一層のまとまりがあったように思います」と振り返りました。

 

 
さらに、「冒頭の“共鳴の福音-Gospel-”という部分は、ショパンとリストは一番低音パートを担当していました。ショパンが低音担当なんだと驚きましたが、それがすごく心地よい響きになっていました」と安部さん。

内田さんは「4人で歌うということもあって、どう混ざり合うのかが重要でした。ハーモニーは音楽の大切な要素ですし、本作を象徴的なものだと思っています。だからこそ、ハーモニーの作り方には特にこだわりました。みんなの感情を浴びるようにして取り組めたのが良かったです」と、楽曲への想いを語りました。

また、キャラクターそれぞれが歌う挿入歌についての話題も挙がり、その難易度の高さにキャスト陣が盛り上がる場面もありました。楽曲のキーや歌唱スタイルについて語り合う中で、それぞれが感じた挑戦や工夫について言及。現在、キャラクターソングはリリックビデオが公開中です。

 

エモるを流行語に

大盛況の中、あっという間に終了の時刻に。イベントは、キャスト陣からのメッセージで締めくくられました。

石毛さん「収録自体は1年前だったので、ついに公開が近づいてきて嬉しく思っております。クラシックを題材とした物語ということで、敷居が高そうな印象があるかもしれませんが、誰もが知るクラシックの名曲がたくさん散りばめられています。4月5日からの放送を楽しみに、そして応援いただければ幸いです」

安部さん「今日に向けて、いろいろな方が準備をしてくださり、そして皆さんが楽しみに待っていてくださって。いよいよ、もうすぐ始まります。ついにその時がきたんだなと、自分もワクワクしています。これから一緒に世界をエモらせていきましょう!」

伊東さん「観ていただいて分かると思うのですが、完全に実況向きの作品です。リアタイで観たほうが絶対に面白いです! 我々も4月からの放送に向けて、宣伝だったり、取材をうけたりしています。頑張れることは頑張りつつ、ぜひ皆さんにもオンエアを見ていただき、2話までを先に観ていただいた方にもぜひ盛り上げてもらいたいです。これから一丸となって、盛り上がっていけたらと思います。これから先も宜しくお願いします」

 

 
内田さん「何も考えずに、誰かと観ても、ひとりで観ても、楽しめる作品だと思います。どんな見方をしても、面白かったな、と思える作品なんじゃないかなと。音楽の持つパワーって本当にすごいと思うのですけども……上松さんたちと作った今回のこの作品は、皆さんに元気を届けられるような、そういうパワーのある音楽で彩られています。放送を楽しんでいただきつつ、もしよろしければ……! ぜひその感想に、“#エモる”や“#クラスタ”をつけて盛り上がって欲しいです!」

作中のエモるを2025年に流行らせたいと提案するなど、最後まで和やかなムードのイベントとなりました。

TVアニメ『クラシック★スターズ』は2025年4月5日よりTOKYO MX・BS11にて放送スタート。内田さんが歌うオープニングテーマは「シンギュラリスト」は4月2日にシングルとしてリリース、本日のキャスト4人によるGran★MyStarの「BEYOND★CLASSIC」は、Character Song Mini Album『BEYOND★CLASSIC』は、5月21日(水)に発売予定です。

アニメイトタイムズでは今後、インタビューもお届け予定です。お楽しみに!

 
文・逆井マリ

神奈川県横浜市出身。既婚、一児の母。音楽フリーペーパー編集部を経て、フリーのライターとしてインタビュー等の執筆を手掛ける。パンクからアニソン、2.5次元舞台、ゲーム、グルメ、教育まで、ジャンル問わず、自分の“好き”を必死に追いかけ中。はじめてのめり込んだアニメは『楽しいムーミン一家』。インタビューでリアルな心情や生き方を聞くことが好き。

この記事をかいた人

逆井マリ
神奈川県横浜市出身。音楽フリーペーパー編集部を経て、フリーのライターとしてインタビュー等の執筆を手掛ける。

担当記事

関連記事
絶望系アニソンシンガーの名のもと、孤独や哀しみに寄り添い進化を続けるReoNa TVアニメ『シャドーハウス』のエンディングテーマ「ないない」で未知の扉を開くまで/インタビュー前編
4月からTOKYOMXほかで放送中のTVアニメ『シャドーハウス』(原作:ソウマトウ)は、顔のない一族「シャドー」と、その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」が織りなすゴシックミステリーだ。物語の最後を飾るのは、ReoNaの「ないない」。ゴシック/クラシックとエレクトロを融合したサウンドで、『シャドーハウス』の妖しげな美しさと世界観を(毒にも近い苦味を忍ばせながら)醸し出した本作は、観るものに深いふかい余韻を残す――。その「ないない」をタイトルとしたシングルが、5月12日(水)に待望のリリース。初回生産限定盤(CD+DVD)、通常盤(CD)、期間生産限定盤(CD+DVD)には、「ないない」の他、多角的に絶望に寄り添った3曲と「ないない」のインストナンバー・TVサイズバージョン(それぞれの盤に新曲2曲ずつ)が収められている。下記インタビューは「ないない」が生まれるまでの軌跡を辿ったもの。後半のインタビューでは、本作のMV、収録曲の制作エピソードについてたっぷりと話を聞いているので、楽しみに待っていてほしい。新しいReoNaらしさが生まれた「ないない」――『シャドーハウス』のミステリアスな世界観に寄り添った「ないない」という素晴らしい曲が届きました。タイトルだ...
関連記事
TVアニメ『ふたりはプリキュア』の声優・本名陽子&ゆかな、西尾大介監督、鷲尾天プロデューサーがクロストーク「子どもたちに嘘はつきたくない」
プリキュアシリーズの原点となるTVアニメ『ふたりはプリキュア』の総集編Blu-ray/DVD『ふたりはプリキュア総集編~ぶっちゃけ、ありえな~い!?2020edition~』が2月26日に発売されます。『ふたりはプリキュア』は今から16年前の2004年2月から放送がスタートしました。その登場は鮮烈でした。「女の子だって暴れたい!」をコンセプトとしたダイナミックな素手でのバトル、女の子といえば“ピンク”という概念を覆す白と黒の衣装、男性ヒーローの不在、“きれいごとだけではない”日常と友情……。プリキュアシリーズの大きなテーマである多様性は、ここから生まれ、そして子どもたちに根付いていきました。レジェンドともいえる作品の主人公2人を演じたのは、本名陽子さん(美墨なぎさ/キュアブラック役)、ゆかなさん(雪城ほのか/キュアホワイト役)。そして、この作品を生み出したのは、当時女児向けアニメに初挑戦であったお二人=シリーズディレクターの西尾大介さん、プロデューサーの鷲尾天さん。総集編の発売に寄せて、4人にお話をうかがう機会をいただきました(さらに飛び入りで、当時キャスティングを担当していた小浜匠さんも参加してくださいました)。にこやかな笑顔でインタビューに答え...
関連記事
「普通のプリキュアと、もう一本アニメを作っているんじゃないかっていう感覚だった」 『スター☆トゥインクルプリキュア』のクライマックスに向けてシリーズ構成・脚本 村山功氏が想いを語る
クライマックスに向け加速しているTVアニメ『スター☆トゥインクルプリキュア』(以下『スタプリ』)。最終回のアフレコが終わった翌週の12月下旬。シリーズ構成・脚本を担当している村山功氏に、クライマックスに向けたお話やプリキュアに対する思いなどを語ってもらいました。村山さんは、『ふたりはプリキュアSplash☆Star』から担当されており、『魔法つかいプリキュア!』では、シリーズ構成・脚本を担当。もちろん、それ以降の『キラキラ☆プリキュアアラモード』『HUGっと!プリキュア』でも、脚本を担当されています。そんな、プリキュアのことを考え続けている村山さんが挑んだ「宇宙✕プリキュア=多様性」のプリキュアとは。ラストに向けて心高ぶるみなさんに、ぜひ読んでほしいインタビューになっています。また、今回のインタビューワーは、お子さんのいらしゃる女性のライターさんです。母子で観るプリキュアという幸せな時間を過ごしていることをイマジネーションして読み進めていただければと思います。最終回の収録を終えた心境──唐突ですが、毎週子どもと一緒に楽しく拝見させてもらっています。今日は宜しくお願いします。村山:ああ、それは嬉しいです。ありがとうございます。──...
もっと見る
関連記事
『キラッとプリ☆チャン』シリーズ構成・脚本 兵頭一歩さんに聞く、やりがいに溢れたプリ☆チャンとの3年間|語っても語りつくせないほどのエピソードがある――【インタビュー】
今年5月、TVアニメ『キラッとプリ☆チャン』の最終話が放映され、約3年、全153話に及んだ歴史に幕を下ろしました。7月23日(金)には、シーズン3の第127話から第138話を収録した『キラッとプリ☆チャンシーズン3Blu-ray&DVDBOX3』が発売!アニメイトタイムズでは『キラッとプリ☆チャン』の楽曲を手掛けられた松井さんに続いて、シリーズ構成・脚本を務めた兵頭一歩さんにオンラインでお話をうかがいました。兵頭さんは『キラッとプリ☆チャン』をはじめ、『トニカクカワイイ』『機動戦士ガンダムAGE』などのシリーズ構成や脚本を手掛けられています。それぞれの作品に並々ならぬ情熱と愛情を注いできた兵頭さんですが、その中でも『キラッとプリ☆チャン』は特別な作品だったと言います。『キラッとプリ☆チャン』での歩みを振り返りながら、自身の仕事観・キャリアについても教えてくれました。アニメイト通販での購入はこちら「いちばんの『プリ☆チャン』マニアであると思ってます」――『プリ☆チャン』が最終回を迎えられ、Twitterに「全てを出し切ったような、やり残したことがまだたくさんあるような、今はそんな気持ちです」と綴られていましたが、改めて今のお気持ちはいかがですか?兵頭一歩さん(以...
関連記事
6枚目のアルバムをリリースしたfripSide 「10周年というものがにじんでいるアルバムになった」その制作を振り返る/インタビュー
fripSide(sat、南條愛乃)の6枚目のアルバム『infinitesynthesis5』が10月30日(水)にリリースされます。今作には、TVアニメ『寄宿学校のジュリエット』オープニングテーマ「LovewithYou」、中国ゲーム『封印者M』主題歌)「LightingofMyHeart」、中国ゲーム『ラグナロクオンライン』新エピソードEP3.5『櫻之花嫁』テーマソング「perpetualwishes」など13曲を収録。南條愛乃さんが加入してから10年という記念すべき年に、最新型のfripSideが凝縮された、新たな名盤が生まれました。アニメイトタイムズではお二人を直撃。“これまで”の話にはじまり、創作現場の赤裸々な話まで、軽やかな雰囲気のなかインタビューが進んでいきました。10年目ならではの二人の空気感や、ユニットとしての充実感がにじんだ会話にも注目です。10年間で増えていったfripSideのチャンネル数──アルバム完成おめでとうございます!一昨昨日にマスタリングが終わったばかりだとうかがいしました。八木沼悟志さん(以下sat):間に合ってよかった……。毎回言ってるけど(笑)。──(笑)。10周年のアルバムということで、10周年を迎えられたお気持ちから教えていただけますか。南條愛乃さん(以下、南條):あっという間でしたね。振り返る...

 

作品概要

クラシック★スターズ

あらすじ

“世界で一番新しい音楽を共にーーー”
音楽・芸術・スポーツ、あらゆるエンターテインメント分野で未来を嘱望された若者たちが集う【私立グロリア学園】。

その音楽科では、偉大な音楽家たちの「才能(可能性)」に適合した者が【ギフト】を体内に移植され、その音楽家の名前で呼ばれることになる。ケガをきっかけに適合性を見出された青年・ベートーヴェンもその一人。

学園に編入したベートーヴェンは、異なるギフトを受け継ぐ仲間たちと出会い音楽の魅力に触れながら、コンテストでの優勝を目指すことに──。

偉大な音楽家の意思を未来へ紡ぐ夢のプロジェクト。音楽(エモージョン)とVR空間(ビジュアライズ)が織りなす奇跡のシンフォニーがここに開演!

キャスト

ベートーヴェン:内田雄馬
モーツァルト:伊東健人
ショパン:安部瞬
リスト:石毛翔弥
ロスト・ベートーヴェン:八代拓
ロスト・ヴィヴァルディ:佐藤拓也
ロスト・シューマン:村瀬歩
三原木逢生:浪川大輔

(C)CLASSIC★STARS PROJECT

 

おすすめタグ
あわせて読みたい

クラシック★スターズの関連画像集

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2025年秋アニメ一覧 10月放送開始
2025年夏アニメ一覧 7月放送開始
2026年冬アニメ一覧 1月放送開始
2026年春アニメ一覧 4月放送開始
2025秋アニメ何観る
2026冬アニメ最速放送日
2025秋アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング