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- 藤崎萌恵
- 大阪府在住のライター。数年前にBLと出会い、心に潤いを取り戻しました。

〈TVアニメシリーズ&原作〉
| 話数 | アニメタイトル | 原作 |
|---|---|---|
| 425話 | 「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」 | 48、49巻 |
| 462~465話 | 「黒の組織の影」 | 53、54巻 |
| 491~504話 | 「赤と黒のクラッシュ」 シリーズ | 56~59巻 |
| 509話 | 「赤白黄色と探偵団」 | 60巻 |
| 579話 | 「黒き13の暗示」 | 67巻 |
| 580話 | 「迫る黒の刻限」 | 67巻 |
| 581話 | 「赤く揺れる照準」 | 67巻 |
| 779~783話 | 「緋色」 シリーズ | 84、85巻 |
| 792~793話 | 「三人の第一発見者」 | 86巻 |
| 1077~1079話 | 「黒ずくめの謀略」 | 100巻 |
〈劇場版〉
第20作『純黒の悪夢』
第26作『黒鉄の魚影』
コナン、FBI、黒ずくめの組織が接触する重要回。キール、キャンティー、コルンが初登場。小五郎にストーカー調査を依頼したアナウンサーの水無怜奈が、組織の一員のキールであると判明します。
コナンが組織の暗殺計画を阻止するためFBIと協力するなか、任務に赴くキールはFBIに追われて事故で意識不明の重体となり、FBIは密かに彼女を拘束。
一方でキールの靴の裏の盗聴器に気づいたジンは、小五郎に疑いをかけて射殺しようとしますが、先読みして待ち伏せていた赤井がジンの指先にある小さな盗聴器を撃ち抜き、ジンの左目下や体にも命中させます。
これにより盗聴器を仕掛けたのはFBIであると組織側に思わせることに成功しましたが、それでもジンは小五郎への疑念を残しています。
FBIと組織の対決を描いた長編シリーズで、組織によるキール奪還と、赤井の生死に関わる超重要エピソード。
瑛祐が姉の瑛海に似た水無怜奈との接触を図るなか、コナンは血液型から別人だと思われていた怜奈が瑛海本人である事実に辿りつき、彼女がCIA諜報員であることやイーサン・本堂の過去も明らかに。
キールが入院する杯戸中央病院に組織の構成員が潜伏していると判明し、コナンの機転で楠田陸道と名乗る入院患者がその構成員であると割り出します。しかし、赤井に追いつめられた楠田が拳銃で自殺したのを機にキールの病室を組織に突き止められ、FBIは組織の策略に翻弄されることに。
ついにキールを病院から連れ出す作戦を決行し、彼女はその道中で組織に奪還されてしまいますが、これはジンの深読みする性格を利用したコナンと赤井の策でした。2人はキールの正体がCIA諜報員であること、彼女の身柄をわざと組織に奪還させたことをジョディたちに打ち明けます。
キールには組織に戻って動向を探るよう要求し、それをのむ条件として彼女は弟の瑛祐に証人保護プログラムを受け入れさせることを要請。
こうして組織に戻ったキールですが、ジンは赤井から簡単に奪還できたことに疑念を抱き、あの方の命令だとして疑わしきキールに組織の天敵である赤井を抹殺するよう指示。キールから呼び出された赤井は単身来葉峠へと赴き、銃で胸と頭を撃ち抜かれます。
第563~564話「探偵団VS強盗団」(コミック65巻)でジョディが遭遇した赤井に似た男が、再び姿を現します。組織は赤井らしき男の目撃情報を受け、ジンは警戒して再びキールに疑いをかけていました。
百貨店の中では赤井に似た男と沖矢 昴が居合わせており、沖矢は何やら察した様子も。組織は赤井に似た男の暗殺を試み、外に停めた車ではジンたちが待ち構えていましたが、ベルモットの忠告で中止に。組織の一員であるバーボンが、秘密裏に動き始めていることも明かされました。
日本に滞在中の複数のFBI捜査官が黒ずくめの組織に殺害され、FBI捜査官たちは工藤邸に集結。コナンは組織に暗号を解読されたと推理し、FBIはそれを逆手にとって組織に罠を仕掛けようとしますが、ラムにそれを読まれて捜査官が襲撃される事態に。
組織に追われる身となったキャメルは車ごと海に転落し、どうにか海猿島に上陸。沖矢に変装した赤井はコナンを連れてキャメル救出のために現地へ向かいます。
一方、組織のメンバーたちもキャメル捜索のために海猿島へ。キール奪還の際の爆発で組織に死んだと思われているキャメルをめぐり、FBIと組織の攻防は緊迫したものに。キールは万が一の場合キャメルの顔を狙い撃つと、赤井に一報を入れています。
是が非でもキャメルの顔を確認したい組織は、容赦なく追い詰めていきますが、赤井とコナンの作戦でなんとか切り抜けることに成功。赤井は1300ヤード先のジンが投げた手榴弾を撃ち抜くという神業も披露しました。本エピソードのラストでは、ラムの正体が明かされています。
黒ずくめの組織、FBI、公安警察が集結する記念すべき第20作目。バーボンこと公安の降谷 零、キールことCIAの水無怜奈、今作のオリジナルキャラクターである警視庁公安部の風見裕也が劇場版初登場。
組織の工作員・キュラソーが警察庁に侵入し、機密情報であるNOCリストを閲覧。降谷と赤井とのカーチェイスで逃げ切ったキュラソーは事故で記憶を失いますが、キュラソーから送られたメールでNOCと判明した各国のメンバーが次々と抹殺されます。
NOCの疑いをかけられたバーボンとキールは拘束され、ジンの尋問により窮地に陥りますが、コナンの機転と赤井が救出に入ったことで2人の処刑は中断。コナンは「バーボンとキールは関係なかった」とキュラソーを装ってメールを送り、後に記憶を取り戻したキュラソーもメールの内容を自分が送ったものとして肯定し、バーボンとキールのNOC疑惑を晴らしています。
老若認証システムにより「灰原=シェリー」の秘密が組織にバレてしまう絶体絶命のストーリーが展開。ジンと確執のある組織のメンバー・ピンガが登場します。
ドイツ・フランクフルトにあるユーロポール防犯カメラネットワークセンターにピンガが侵入。キールはそれを目撃したユーロポール職員のニーナを追い詰めるフリをして逃がそうとしますが、ジンはキールの肩ごとニーナを撃ち抜いて射殺します。
その後、老若認証システムを開発したエンジニアの直美・アルジェント、そして灰原が誘拐されるという危機的状況に。自分のせいで父親が犠牲となった直美の悲痛に、キールは自身と重ねて父親の最期を回想していました。
そんななか灰原と直美にこっそりと手助けをするキール。他のメンバーにバレないように脱出方法を間接的に教え、脱出を試みていると知ったジンが灰原と直美を抹殺しようとすると、必死に阻止して無事に2人を脱出させることに成功しました。
キール/水無怜奈/本堂瑛海を演じているのは声優の三石琴乃(みついし ことの)さん。12月8日生まれ、東京都出身。『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ役をはじめ、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。