2018/1/11 16:00

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー×『スーパーロボット大戦』寺田貴信プロデューサー対談・前編――アニメとゲーム、それぞれの立場からロボットアニメを語る!

ロボットアニメの金字塔として今もなお多くのファンから愛される、永井豪先生(註1)原作のTVアニメ『マジンガーZ』。2018年1月13日(土)からは、TVシリーズから10年後のエピソードを描いた映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』が全国ロードショウとなります。
今回はその公開に合わせ、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の金丸裕プロデューサーと、人気シミュレーションRPGシリーズ『スーパーロボット大戦』(註2)の寺田貴信プロデューサー、 ゲームとアニメのそれぞれの立場から『マジンガー』に関わるお二人からお話を伺う、大変貴重な機会をいただきました。その対談も模様を、前編・後編にわけてお届けしていきます。

※指定のない場面カットは、すべて『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』となります。

 
お二人がロボットアニメの虜になった理由とは?
――まずお二人のロボットアニメとの出会いについて教えてください。

寺田貴信プロデューサー(以下、寺田):僕はまさに『マジンガーZ』です。一応TVシリーズも観ていたのですが、強く記憶に残っているのは映画『マジンガーZ対デビルマン』(1973年)(註3)や映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974年)(註4)ですね。特に『対暗黒大将軍』でマジンガーZがボコボコにやられるシーンはトラウマになるくらい強いショックを受けたのですが、後からダイナミック企画の団龍彦さんに「トラウマにするつもりで作った」と言われていろいろと納得しました(笑)。

▲テレビ版『マジンガーZ』より
▲テレビ版『マジンガーZ』より

その後『ゲッターロボ』(1975年)(註5)などを経つつ、その頃から今に至るまで、ロボットアニメを見ていなかった時期はおそらくなかったと思います。当時は、自分がまさかロボットに関わる仕事をするとは到底想像していませんでしたが。

(註3)永井豪原作『マジンガーZ』と『デビルマン』が夢の共演を果たすクロスオーバー作品。TV版に先駆けて、マジンガーの追加装備であるジェットスクランダーも登場している。
(註4)新たな敵であるミケーネ帝国の戦闘獣に敗れ戦闘不能なほどに大破。それでも闘志のあふれるマジンガーZ。そんなピンチに颯爽と助けに現れるグレートマジンガーとの交代劇は、当時の子供達に大きな衝撃を与えた。
(註5)永井豪氏・石川賢氏原作のTVアニメ。3機の戦闘機が合体し、巨大ロボット「ゲッターロボ」に。合体・変形ロボットの元祖とも言える作品。

▲原作者、永井豪先生
▲原作者、永井豪先生

金丸裕プロデューサー(以下、金丸):僕は最初『トップをねらえ!』(1988年)(註6)と『魔動王グランゾート』(1989年)(註7)なんです。

寺田:若い!(笑)

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(註6)。ガイナックスが制作を担当したOVA。後に『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明氏の初監督作品。SFとロボット、スポ根、美少女の要素を取り入れ、独特な世界観を構築。

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(註7)人類が月へと移住した近未来、「邪動族」と戦う「魔動戦士」に選ばれた主人公・遥大地の冒険が描かれる。


金丸:初めてVHSで買ってもらったアニメが『グランゾート』、おじさんが持っていたLD(レーザーディスク)を見せてもらったのが『トップ』でした。女の子がロボットに乗って、衣装を剥ぎ取りながら戦うシーン(註8)が強烈で。そこからロボットものをたくさん見るようになりました。

(註8)第6話で、主人公のタカヤ・ノリコがガンバスターの縮退炉を取り出すために装甲を剥ぎ取るシーン。ガンバスターはパイロットの動作と連動しているためノリコの服も裂け、その結果、おっぱいも丸出しになる。


金丸:あとはその頃、おじさんのもっていたマジンガーZの超合金(註9)をもらったのですが、腕を飛ばして遊んでいたら、なくしてしまって。

▲劇中に登場するおもちゃのマジンガーZ
▲劇中に登場するおもちゃのマジンガーZ

(註9)ポピー(現: バンダイ)から発売された、ロボット・特撮作品のダイキャスト製玩具。マジンガーZの超合金はその代表作で、腕がアニメと同様に発射できるギミックが人気を集めた。


寺田:あの当時(90年代)でもマジンガーの超合金って、かなりの貴重品ですよね。

金丸:そうなのです。だからなくした時はめちゃくちゃ怒られましたよ(笑)。あとはそこからガイナックスさんつながりで『ふしぎの海のナディア』(1990年)(註10)や、『マジンガー』や『ゲッター』も再放送で見ていました。全て小学生の頃だったと思います。

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(註10)庵野秀明氏のTVシリーズ初監督作品。ロボットは登場しないが、古代アトランティス人が残した宇宙船であるノーチラス号が登場しており、『スーパーロボット大戦X』(2018年3月29日発売)に参戦が決定している。

▲『スーパーロボット大戦X』より『ふしぎの海のナディア』ノーチラス号
▲『スーパーロボット大戦X』より『ふしぎの海のナディア』ノーチラス号



――小学生の時点で『トップをねらえ!』から『マジンガー』まで抑えていたというのは、かなり濃いロボットアニメ体験ですね。それらの作品のどういった部分に魅力を感じたのでしょうか?

金丸:まず巨大な物体に人間が乗るということ自体が初めてみる経験でしたし、必殺技やディテールがとにかくかっこいいのですよね。

特に感動的だったのは、(『トップをねらえ!』の)ガンバスターが宇宙怪獣に挟まれた時、バスタービームが跳ね返っていくシーンです。「とにかくすごいことが起こっている!」という、未知の衝撃を受けたのを覚えています。ラストシーンの、ボロボロになった姿で地球に帰還していくシーンも印象深いですね。

寺田:僕の場合は機械獣(註11)の怖さ、あとはエンディングに出ていたマジンガーZの透視図ですね。身体のただ、ハードルが高いことを承知の上で勝手なことを言わせてもらえば、この続きが見たいですね。このクオリティーであんなロボットやこんなロボットが動く姿を見てみたい……という話をすると、『スパロボ』と同じ苦しみを背負っていくことになりますが(笑)。
色々な所に武器が搭載されていて、当時の男の子は皆憧れたと思います。マジンガーZは強いけれど、明確に弱点があるというのも面白かったですね。

(註11)『マジンガーZ』と対峙する敵ロボット。ロボットというよりも怪獣のようなビジュアルをしている。

――弱点といえば、(飛行追加機能の)ジェットスクランダーのエピソードは有名ですね。

寺田:空中の敵にどうやって対応するかという前フリを入れてからでしたから。あとは先程の機械獣の話もそうですが、今見るとコミカルな感じもするのですが、当時はDr.ヘル(註12)やあしゅら男爵(註13)とか、あの頃の永井豪先生関連の作品は敵側のキャラクターが怖いイメージがありました。

▲マジンガーZ
▲マジンガーZ
▲Dr.ヘル(CV:石塚運昇)
▲Dr.ヘル(CV:石塚運昇)

(註12)世界征服を目的とする、悪の天才科学者。マジンガーZと兜甲児によって倒されるが、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』では謎の復活を遂げ、再び甲児達の前に姿を現す。
 

あしゅら男爵(CV:宮迫博之、朴璐美)
あしゅら男爵(CV:宮迫博之、朴璐美)

(註13)Dr.ヘルの部下。バードス島の遺跡から発掘したミケーネの夫婦のミイラを、Dr.ヘルが一体の人造人間として復活させた存在で、右半分は女性、左半分は男性という特殊な肉体をもつ。

 
――確かに、Dr.ヘル自身もかなりホラーチックな見た目をしています

寺田:まず肌の色からしていただの人間じゃない(笑)。劇中ではDr.ヘルがバードス島の調査隊の一員だった頃の姿も描かれているのですが、その頃からあの見た目なのです。どう考えても怪しいだろと。

一同:(爆笑)。

▲『スーパーロボット大戦』寺田貴信プロデューサー
▲『スーパーロボット大戦』寺田貴信プロデューサー

寺田:あとは、兜甲児って凄く良くできているキャラクターで、頭も良くてギャグもシリアスもこなせるオールマイティな主人公なのですね。当時はシリーズ構成(註14)がいない時代なので、回によって性格が変わったりもするのですが、それも含めて兜甲児というキャラクターは凄く好きです。

兜甲児の時点でスーパーロボットものの主人公像はほぼ完成されていて、足りないのは敵側の強いライバルくらいかなと思います。それが出てくるのは『勇者ライディーン』(1975年)(註15)や『超電磁ロボ コン・バトラーV 』(1976年)(註16)あたりからです。

▲兜甲児(CV:森久保祥太郎)
▲兜甲児(CV:森久保祥太郎)

(註14)作品全体の構成をまとめ統一性を図るアニメ制作スタッフの事。
(註15)オカルト要素がふんだんに盛り込まれたロボットアニメ。主人公・ひびき洸のライバル的存在であるプリンス・シャーキンは、仮面の金髪美少年の王子であり、元祖美形悪役とも言える存在。富野由悠季監督(前半のみ)&安彦良和キャラデザインでもあり、『ガンダム』のシャアへ続く系譜とも考えられる。

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(註16)主人公・葵豹馬のライバルとして大将軍ガルーダが登場。残忍さとマザコンを併せもつ美形キャラであるが、最後は悲しい出生を知ってしまう。


――いわゆる美形ライバルキャラクター達の系譜ですね。

寺田:あと、(『マジンガーZ』で)武器がどんどん増えていくのも新しかったです。武器名で英語を覚えた記憶があります。「ブレストファイヤーのブレストって何だ?」とか(笑)。そもそも元祖なので当たり前ではあるのですが、ネーミングセンスは今見ても時代を感じさせませんね。

▲マジンガーZ(武器:ブレストファイヤー)
▲マジンガーZ(武器:ブレストファイヤー)

 
『スパロボ』のステータスは、マジンガーが基準で決められていた!?
――TV版の中で、印象に残っているエピソードはありますか?

寺田:やっぱり、空飛ぶマジンガー(第34話「紅い稲妻 空飛ぶマジンガー」)の回は水木一郎さんの歌も相まって凄く好きです。それだけに映画『対暗黒大将軍』は本当にショックでした。40分ちょっとの映画なのですけど、驚くくらいたくさんの要素が詰め込まれていて……あれだけ強かったマジンガーZと甲児が、ボロボロになる展開も衝撃的で、水木一郎さんのバラードが泣かせるんですよ。

――本当にマジンガーがお好きなのが伝わってきます。

寺田:いや、僕達の世代は皆そうだと思いますよ。子供の頃は、マジンガーZとグレートマジンガーとグレンダイザー(註17)のどれが強いのかでよく議論しましたね(笑)。

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(註17)それぞれ、『マジンガーZ』の後番組として放送されていた『グレートマジンガー』(1974年)、『UFOロボ グレンダイザー』(1975年)の主役ロボット。


――そんなリアルタイム世代として、今回の映画をご覧になられていかかでしたか?

寺田:映像のクオリティーも素晴らしかったですし、純粋に面白かったです。マジンガーZのデザインは難しいところだったと思いますが、あのアレンジは若い世代にアピールするためにもアリだと思いますし、早くフィギュアが欲しいですね。オープニングテーマが水木一郎さんであることも大変嬉しかったです。よくぞ英断して下さいました。

▲マジンガーZ
▲マジンガーZ

金丸:やっぱり昔からのファンの方にとっては水木一郎さんの歌には特別な思い入れがあると思いますし、「Zのテーマ」などの挿入歌を使ってくれという声も大きかったですから。

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――出撃やスクランダーと合体するシーンの再現度は凄まじかったです。

金丸:出撃シーンに関しては、志水淳児監督のこだわりですね。BGMを含めてあのシーンは最初から最後まで当時のものをそのままやりたいとずっと仰られていたので。

▲頭部に合体する小型飛行メカ・パイルダー
▲頭部に合体する小型飛行メカ・パイルダー

――僕は『スパロボ』からマジンガーを知った世代なのですが、凄く楽しめました。

金丸:実は僕も、ファミコンの『第2次スーパーロボット大戦』(1991年)から遊んでいるスパロボ世代でして、特に『トップ』が参戦していた『F完結編』(1997年)(註18)はやりこみました。一度寺田さんに聞いてみたかったのですが、あれだけたくさんの出自が異なるロボット達のパラメーターを、どうやってバランスを取っているんでしょうか?

(註18)セガサターン用ソフト『スーパーロボット大戦F完結編』。『第4次スーパーロボット大戦』のリメイク版であり、『トップをねらえ!』の他、『新世紀エヴァンゲリオン』、『伝説巨神イデオン』などの作品が初参戦した。後にプレイステーションにも移植。


寺田:まず最初に基準となるロボットを決めるんです。昔の『スパロボ』だと、マジンガーZやRX-78ガンダムですね。そこからグレートマジンガーやΖガンダムなどの後継機の強さを決めていき、他のロボットと調整します。

あとは原作でどんな戦闘を行ったかですね。例えばガンバスターの場合は億単位の敵を相手に戦っているので必然的に強くはなりますが、完全無敵のユニットにならないよう、あくまでゲーム的な欠点も持たせるようにします。きっちり設定に合わせようとすると、超合金Zとルナ・チタニウム合金(註19)のどちらが硬いのか判別のしようがない話になってきますから(笑)。

▲マジンガーZ(武器:アイアンカッター)
▲マジンガーZ(武器:アイアンカッター)
▲グレートマジンガー
▲グレートマジンガー

(註19)超合金ZはマジンガーZ、ルナ・チタニウム合金は『機動戦士ガンダム』でガンダム(RX-78)などのモビルスーツに採用された金属。どちらも高い強度をもっている。


金丸:あれを最初にステータスで評価しようと考えた人はすごいと思いますね。

寺田:マジンガーZの移動力と運動性が低く、武器の射程が短めというのはあくまで『スパロボ』のパラメータ上の話で、原作ではかなり俊敏な動きを見せています。だから、今回の映画を見た時、「これこそが本当の鉄(くろがね)の城(註20)だ!」と感じられて嬉しかったです。マジンガーZも甲児も、本来はあれだけ強いからこそ最後まで戦い抜けたんでしょうし、そういう意味でも見たかったものが見れたなと。

(註20)水木一郎さんの歌う『マジンガーZ』の歌詞にあるフレーズ。歌詞には、「無敵の力」「空にそびえる」「山をも砕く」など、マジンガーZの強さが歌われている。また原作ではマジンガーZを作った兜十蔵博士が「神にも悪魔にもなれる力」と兵器としての強さを語っている。


金丸:僕はTVシリーズも見ていたのですが、基本的には「スパロボ」でのマジンガーのイメージ(鈍足で射程が短い)で育ってきたので、リアルタイム世代である志水監督と認識が食い違うことが結構ありました。そもそもの感性が違うんだなというのが少しずつ分かってきたんです。

▲マジンガーZ
▲マジンガーZ

――それは面白い現象ですね。

金丸:ええ。僕らはゲームの中でマジンガーの武器をある種の数値として見てきて、適切な場面で成果をイメージして使い分けしてきたわけですが、志水監督達は「相手がこの攻撃をしてきたから、対抗するためにこの武器をこう使って戦う」とシチュエーションから武器を考えられるんです。
だから絵コンテ読んだ時すごく衝撃を受けて、バトルシーンに関して僕は一切口を出さない方がいいだろうと判断しました。ここに関しては、ダイナミック企画側からも修正の依頼などが一切なかったですね。

――それだけ現場の方々を信頼しておられたと。

金丸:アクション面でも、監督たちの提案に対して意見を言うことはもちろんありますが、僕の方から具体的にああしてくれという注文を直接つけたことはほぼなかったと思います。監督達は「CGを使ってスーパーロボットを表現する」ということを何よりも重視されていて、その熱意に改めてマジンガーの凄さみたいなものを感じていました。

▲『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー
▲『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー

 
ぶつかった尺の問題を解決するヒントとなったのが、旧作の『劇場版マジンガー』
金丸:『スパロボ』って、各作品の主人公が集まっているじゃないですか。それでシナリオが成り立つというのがすごいなと思っていて。

寺田:『スパロボ』のシナリオは尺が関係ないのが大きいですよ。僕もやったことあるので分かるのですが(註21)、30分ないし1時間の尺に納めてストーリーを作るのは本当に大変です。そういう意味では。旧作も含めて劇場版『マジンガー』では、いらない説明は徹底的に省き、魅せるところは魅せるというコンセプトで一貫していますね。

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(註21)『スパロボ』は関連作品として4度アニメ化が行われている。寺田氏自身もTVアニメ『スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ』(2006年)ではシリーズ構成を、TVアニメ『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-』(2010年)では脚本を担当。


金丸:実は最初の段階ではもっと台詞量が多かったんです。ただ、寺田さんが仰った通り、テレビ版のマジンガーは余計なものをあまり入れず、シチュエーションを詰め込む作りになっているんですね。だからそういった要素を中心に持っていきたいという話になり、現在の後半が生まれました。

それまでは10年分の設定論や、いろいろなロボットや機械獣を出したいという演出の希望もあったので、「とにかく尺が足りない」と脚本が行き詰ったこともありました。
そこから何を削るかの段階になった時、価値基準として立ち戻ったのが旧作の『マジンガーZ』でした。明確な方向性が定まった時、ようやく90分という尺に納めることができました。

▲マジンガーZ
▲マジンガーZ

――確かに尺という面では、アニメとゲームの差というのは大きそうです。

金丸:先程、『F』にハマっていたという話をしましたが、実は自分の家にセガサターンがなかったので、友人の家でやらせてもらっていたんです。中学校の授業が終わった後友人の家に上がりこんで、16時から22時までぶっ通しでプレイし続けるということをやっていたので、その家のお母さんから嫌な目で見られていたという思い出があります。あれは中学生だからこそできた時間だったなと(笑)。なので、『スパロボ』をプレイする時は、覚悟をしなければいけないというイメージが今でもあります。

――最近は手軽にプレイしやすくなっていますが、あの頃の『スパロボ』は難易度も難しめでしたからね。

金丸:そうしたスパロボの経験があったのもあり、「必殺技の時に叫んでほしい」のと「マジンガーZらしいBGMを作中で流したい」という2点は守りたいと、最初の段階から監督と話し合っていました。ただBGMのアレンジが本当に大変で……シーンとしては約3分ほどなのですが、渡辺俊幸さん(註22)に3回ほど直してもらった上、収録にも一時間半くらい掛かった記憶があります。



(註22)映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の音楽担当。父親はアニソン、特ソンでのレジェンドでありテレビ版『マジンガーZ』の音楽を担当した渡辺宙明。


寺田:個人的には今回のような作りなら、甲児がマジンガーZを託されるところからスタートするリメイク版も見たかったですね。それでも十分に通用するのではないかと思います。

金丸:そういっていただけるのは嬉しいです。

寺田:あとは、情報発信やプロモーションの戦略もいいと思います。自分のスマホにも関連情報がよく配信されて来ますし。また、劇場版が正式発表される前に2016年の魂ネイション(註23)でロケットパンチが展示されていた時は「ネタばれするんじゃないか?」と心配していましたが(笑)。

金丸:あれは企画側としてはかなりドキドキだったんですけど、意外とバレませんでした(笑)。

▲マジンガーZ
▲マジンガーZ

(註23)バンダイ コレクターズ事業部の新製品などを展示する祭典。マジンガーZの劇場化はまだ未発表だったが、新たなマジンガーのロケットパンチ部分だけが、詳細が伏せられる形で展示されていた。

 
――本作は海外で先行して公開されましたが、近年のロボットアニメは海外のファンを意識したりすることは多いのでしょうか?

金丸:いや、そんなことはないと思います。本作に関しては『マジンガーZ』が世界に通用するコンテンツだからできたことで、ロボットアニメという括りとなると、海外からは敬遠されてしまう要素が多いです。

寺田:でも、東南アジアでは人気があって、欧米でもイタリアでの人気などの例外があるのですが、それもロボットというより永井先生の作品だから受けているという意味合いが強いんです。正直な話、『スパロボ』も東南アジアでの知名度は結構高いのですが、欧米ではあまり知られていませんから。

ただ、その中でも『トランスフォーマー』(註24)はすごく人気があります。それを考えると、海外で受けるには今回のマジンガーZのようなディテールは必要でしょうし、柳瀬さん(註25)という人選も良かったと思います。
今後のロボットアニメは海外を意識した作品作りをしていく必要があるでしょうし、そこを率先してマジンガーが切り込んでくれたことは凄く意味があると思います。

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(註24)タカラトミーから発売されている変形ロボット玩具シリーズ。アメリカの玩具メーカーのハズブロが、北米で大ヒットさせる。日本には逆輸入の形で展開されることになる。実写劇場映画も大ヒットし、世界視野では圧倒的な知名度を誇る。
(註25)メカデザイナー・柳瀬敬之氏。『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』では、新たなマジンガーのデザインを手掛けた。代表作に『アーマード・コア2』『機動戦士ガンダム00』など多数。

ということで、今回はここまでです。

アニメとゲーム、それぞれのクリエイターとしての視点から、様々なお話を伺うことができた今回のインタビュー。後編では、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の核心へと踏み込んだ、より深い内容をお届けする予定ですのでお楽しみに!


続きはこちら。

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー×『スーパーロボット大戦』シリーズ寺田貴信プロデューサー対談・後編――『劇場版 マジンガーZ 』は、あしゅら男爵のような作品!?

[取材/文 米澤崇史] 
 
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作品情報 『スーパーロボット大戦X』

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タイトル :スーパーロボット大戦X
発売日 :2018年3月29日(木)
ジャンル :シミュレーションRPG
対応機種 :PlayStation®4/ PlayStation®Vita
CERO :審査予定

「スーパーロボット大戦」シリーズ最新作。
数奇な運命によって異世界「アル・ワース」へ導かれたスーパーロボットたちの活躍を描く本作は、1作完結のオリジナルストーリー。
初参戦作品は「ガンダム Gのレコンギスタ」、「バディ・コンプレックス」に加え、「魔神英雄伝ワタル」、そしてロボットアニメの枠を越えたクロスオーバーとして「ふしぎの海のナディア」が登場。
幻光の世界で繰り広げられる戦いを目撃せよ。

【参戦全23作品】
無敵鋼人ダイターン3
聖戦士ダンバイン
聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine
機動戦士Ζガンダム
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▲『スーパーロボット大戦X』

▲『スーパーロボット大戦X』

▲『スーパーロボット大戦X』

▲『スーパーロボット大戦X』

▲『スーパーロボット大戦X』

▲『スーパーロボット大戦X』

▲『スーパーロボット大戦X』



(C)NHK・NEP
(C)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)Go Nagai・Yoshiaki Tabata・Yuuki Yogo/Dynamic Planning
(C)サンライズ
(C)サンライズ・R
(C)SUNRISE/BUDDY COMPLEX COMMITTEE
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)創通・サンライズ
(C)永井豪/ダイナミック企画
(C)2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋

 

作品情報 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』

<声優>
森久保祥太郎茅野愛衣上坂すみれ関俊彦小清水亜美花江夏樹高木渉山口勝平菊池正美森田順平島田敏、塩屋浩三、田所あずさ伊藤美来石塚運昇藤原啓治石丸博也、松島みのり

<スタッフ>
原作:永井豪
監督:志水淳児
脚本:小沢高広(うめ)
メカニックデザイン:柳瀬敬之
キャラクターデザイン:飯島弘也
美術監督:氏家誠(GREEN) 
CGディレクター:中沢大樹、井野元英二(オレンジ)
助監督:なかの★陽、川崎弘二
音楽:渡辺俊幸
オープニングテーマ「マジンガーZ」水木一郎 
エンディングテーマ「The Last Letter」吉川晃司(ワーナーミュージック・ジャパン)

制作:東映アニメーション
配給:東映

<ストーリー>
あれから10年―。新たな運命が人類を待ち受ける。それは神にも悪魔にもなれるー

かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。
あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。そして、時を同じくして現れる機械獣や宿敵Dr.ヘル。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。
再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!



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