2018/1/18 17:00

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー×『スーパーロボット大戦』シリーズ寺田貴信プロデューサー対談・後編――『劇場版 マジンガーZ 』は、あしゅら男爵のような作品!?

永井豪先生(註1)原作のTVアニメ『マジンガーZ』。2018年1月13日(土)からは、TVシリーズから10年後のエピソードを描いた映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』が全国ロードショウ。既にご覧になられた方々も多いかと思います。

今回も、前回掲載した前編に続き、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の金丸裕プロデューサーと、人気シミュレーションRPGシリーズ『スーパーロボット大戦』(註2)の寺田貴信プロデューサーの対談の模様をお届け。後編では『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の内容にも踏み込んだ、ネタバレ有りの記事となっておりますので、是非映画を見てからご一読ください。

まだ観られていない方は、ご注意ください!

(註1)少年漫画の世界にお色気やバイオレンスの要素をいち早く取り入れ、後の日本のマンガ業界に多大な影響を与えた漫画家。代表作は『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』など多数。『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』は、活動50周年を記念した作品。
(註2)バンダイナムコエンターテインメントから発売されている、『マジンガーZ』や『機動戦士ガンダム』といった歴代ロボットアニメが夢の共演を果たすシミュレーションRPG。寺田氏は1995年にゲームボーイで発売された『第2次スーパーロボット大戦G』からプロデュースを担当。

【前編はこちら】

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー×『スーパーロボット大戦』寺田貴信プロデューサー対談・前編――アニメとゲーム、それぞれの立場からロボットアニメを語る!


マジンガーZの強さを、これでもかと堪能できる戦闘シーン
――10年後の兜甲児が登場しましたが、寺田さんにはどう映りましたか?

寺田貴信プロデューサー(以下、寺田):僕は違和感なかったですね。割と想像していた通りだったというか、本質的な部分は10年前と大きく変わってないと思いました。

▲マジンガーZ
▲マジンガーZ

年齢を感じさせるシーンでは、ボスとのやりとりのシーンなんかすごく良かったと思うのですが、みさと(註3)とか、TV版を見てないと分からないネタですよね(笑)。

ただ、それはあくまでファンサービスとしての範疇で、TV版を見ていない人が話に置いていかれるわけではありません。新規層を意識した上で、従来のファンのツボを的確に抑えているなと思いました。

▲左より、ボス(CV:高木渉)、みさと(CV:植田佳奈)、みさとの娘(CV:本渡楓)
▲左より、ボス(CV:高木渉)、みさと(CV:植田佳奈)、みさとの娘(CV:本渡楓)

(註3)TV版『マジンガーZ』の第64話から登場したボスの親戚。後に光子力研究所の一員となり、甲児達をサポートした。劇場版では一児の母となって登場している。


――劇場版での兜甲児は、森久保祥太郎さんが演じられています。

寺田:そもそも兜甲児は、石丸博也さん(初代・兜甲児役)(註4)の他にも山口勝平さんや赤羽根健治さん(註5)も演じられているので、キャストが変わることについて抵抗はなかったですね。キャストへの思い入れはもちろんあるのですが、そもそも作品が違うわけですから。

▲兜甲児(CV:森久保祥太郎)
▲兜甲児(CV:森久保祥太郎)

(註4)石丸博也は、兜甲児以外にもジャッキー・チェンの吹替でもおなじみ。『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』では「統合軍司令」として参加。
(註5)山口勝平さんは『CBキャラ 永井豪ワールド』、赤羽根健治さんは『真マジンガー 衝撃! Z編』で、それぞれ兜甲児役を演じている。


金丸裕プロデューサー(以下、金丸):石丸さんが現場に入られた時、「兜甲児役の石丸です」とジョーク交じりに挨拶されたことがあって。一瞬空気が固まったあと、すぐ森久保さんが挨拶されて場が和んだのですが、あとで松島みのりさん(TVシリーズ・弓さやか役)が来られた時「そういうこと言うのやめたら」とたしなめられていました(笑)。

寺田:東映アニメーションさんらしいしっかりとした作りなのですが、お色気シーンもあったりとダイナミック企画さんならではの味も加えられた作品だと感じましたね。

▲マジンガールズ
▲マジンガールズ
▲ビーナスA軍団
▲ビーナスA軍団

金丸:今回は永井豪先生から「好きにやってくれ」と全面的にお任せいただけたこともあり、すごく恵まれた環境で制作ができました。ただ、結果的にとにかく時間が掛かってしまったので、映画じゃなければ実現できなかったと思います。

僕からも寺田さんに聞いてみたいことがあって。CGの戦闘シーンはいかがでした?

寺田:そこも違和感なかったです。2Dでも見たかったという想いはありますが、むしろ柳瀬さん(註6)のデザインなら、絶対に3DCGの方が映えるだろうと思っていましたし、戦闘シーンのクオリティは本当に凄いですよね。「なるほど、スクランダーカッター(註7)を使い分けるんだ」と感心したりもしていました(笑)。


(註6)メカデザイナー・柳瀬敬之氏。『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』では、新たなマジンガーのデザインを手掛けた。代表作に『アーマード・コア2』『機動戦士ガンダム00』など多数。
(註7)共にマジンガーZの追加装備「ジェットスクランダー」を使った攻撃。本作では、遠隔操作で分離して攻撃を仕掛けたり、直接手にもってマジンガーの武器として使うなど、ジェットスクランダーを用いた様々な攻撃パターンが披露されている。



金丸:バトルシーンに関しては止める人がいなかったというのが正直なところです。ダイナミックさんに見せた時、最初に予算の心配をされたくらいで……(笑)。

寺田:個人的には音楽もポイントが高いですね。『宇宙戦艦ヤマト2199』(2012年)(註8)とか、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(2015年)(註9)でも、オリジナル楽曲の新録版が使われていて嬉しかったので、今回の『マジンガーZ』でも挿入歌の「Zのテーマ」(註10)のインスト版が流れてテンションが上がりました。


(註8)初代『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作。2013にはテレビアニメ版も放送された。新・旧『ヤマト』ファンから幅広く受けられ、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』や『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』などの続編も制作されている。
(註9)初代『機動戦士ガンダム』のメインスタッフである安彦良和氏が自ら執筆した同名のコミックをアニメ化した作品。「一年戦争」と呼ばれる地球連邦とジオンの戦争を描く、ストーリーの大筋はTVアニメ版を踏襲しているが、安彦氏による新たな解釈が加わっている他、シャア・セイラの過去やルウム戦役など、従来は描かれていなかったエピソードも追加されている。
(註10)「Zのテーマ」はTV版『マジンガーZ』の挿入歌で水木一郎さんが歌った。

 
――マジンガーZとはタイプが異なるロボットであるイチナナ式(註11)も印象的でした。

▲イチナナ式
▲イチナナ式

(註11)『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』に登場するロボット。量産型のマジンガーとも言うべき存在で、現在の統合軍の主力兵器として多数の機体が運用されている。兜シローなどが搭乗する。機体はリアルロボットよりのビジュアル。

寺田:兜甲児の弟であるシローがエースパイロットになっているのは納得がいく設定だったのですが、個人的にはイチナナ式の活躍ももっと見たかったですね。

▲兜シロー(CV:花江夏樹)
▲兜シロー(CV:花江夏樹)

金丸:実は絵コンテの段階ではもっと活躍シーンがあったのですが、尺の関係もあり泣く泣くカットせざるを得なかった事情もありました。ただ監督はイチナナ式に関しては、最初から「マジンガーが一番強い」ということを描くための対比として使いたいと仰られていていましたね。

寺田:確かに、今回は特に「マジンガーZが強い理由」というのをすごく丁寧に描いた作品だと思います。たった1機であれだけの機械獣を相手に戦い抜く、純粋なマジンガーZの強さをこれ以上ないくらいに堪能できる作品は、なかなかなかったんじゃないかなと。

▲『スーパーロボット大戦』寺田貴信プロデューサー
▲『スーパーロボット大戦』寺田貴信プロデューサー

 
――『スパロボ』に登場した武装がこれでもかと使用されていたのも見応えがありました。

寺田:超合金3Dプリンター(註12)の設定を逆手に取って、ミサイルパンチ(註13)が凄いことになっていましたね。あれで収納方法の説明がついたんですかね(笑)

(註12)『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』で、のっそり・せわし両博士が開発した装置。光子力を使った巨大な3Dプリンターのような装置で、様々な設備や武器を即座に生成することができる。
(註13)マジンガーZの腹部から発射されるミサイル。設定上は99発装填されており、マジンガーの胴体にどのように収まっているかが大きな謎となっていた。劇場版では超合金プリンターの技術により機体内部でミサイルを生成していると考えられる。

※技の解説は、公式Twitterより。

▲武器(1)ロケットパンチ:ロケット噴射で、リーチの長さに関係なく敵を殴る必殺の鉄拳。現実には強くない子どもでも「ロケットパンチだったら遠くの相手もやっつけられると思ってくれるのでは?」と考えた永井豪先生の発想から生まれたキメ技。
▲武器(1)ロケットパンチ:ロケット噴射で、リーチの長さに関係なく敵を殴る必殺の鉄拳。現実には強くない子どもでも「ロケットパンチだったら遠くの相手もやっつけられると思ってくれるのでは?」と考えた永井豪先生の発想から生まれたキメ技。
▲武器(2)ブレストファイヤー:胸部高熱板から熱エネルギーを発して、敵を溶解させる必殺技「ロケットパンチ」とともに、主題歌第一番の歌詞でもお馴染みです。
▲武器(2)ブレストファイヤー:胸部高熱板から熱エネルギーを発して、敵を溶解させる必殺技「ロケットパンチ」とともに、主題歌第一番の歌詞でもお馴染みです。
▲武器(3)光子力ビーム:両目から黄色の光線を発射そのエネルギー源はもちろん、光子力です。TVアニメ放映時には、その威力は「火薬10トン分の破壊力」と設定されていました。
▲武器(3)光子力ビーム:両目から黄色の光線を発射そのエネルギー源はもちろん、光子力です。TVアニメ放映時には、その威力は「火薬10トン分の破壊力」と設定されていました。
▲武器(4)アイアンカッター:故もりもり博士の改良で、必殺技ロケットパンチがパワーアップ。ロケットパンチの側面から超合金Zのブレードを展開、敵を切り裂きます。
▲武器(4)アイアンカッター:故もりもり博士の改良で、必殺技ロケットパンチがパワーアップ。ロケットパンチの側面から超合金Zのブレードを展開、敵を切り裂きます。
▲武器(5)ドリルミサイル:両上腕部内部から、ドリル状のミサイルを連射。1秒間2万回転で敵を貫くドリルは、やっぱり「ロボットもの」のロマンです。
▲武器(5)ドリルミサイル:両上腕部内部から、ドリル状のミサイルを連射。1秒間2万回転で敵を貫くドリルは、やっぱり「ロボットもの」のロマンです。
▲武器(6)ミサイルパンチ:「ミサイル発射」のかけ声とともに腹部から撃ち出される、大型ミサイル。体内で製造されていて、連射も可能です。
▲武器(6)ミサイルパンチ:「ミサイル発射」のかけ声とともに腹部から撃ち出される、大型ミサイル。体内で製造されていて、連射も可能です。
▲武器(7)大車輪ロケットパンチ:三博士の手で、ロケットパンチはさらにパワーアップしました。両腕を大きく回転させて遠心力をプラス、破壊力は絶大です。
▲武器(7)大車輪ロケットパンチ:三博士の手で、ロケットパンチはさらにパワーアップしました。両腕を大きく回転させて遠心力をプラス、破壊力は絶大です。
▲武器(8)冷凍光線:頭部レーダーの先端から冷凍ビームを発射。 零下180℃の超低温で、マグマだって冷却してしまいます。
▲武器(8)冷凍光線:頭部レーダーの先端から冷凍ビームを発射。 零下180℃の超低温で、マグマだって冷却してしまいます。
▲武器(9)スクランダーカッター:ジェットスクランダーの翼も超合金Z製で、それ自体が鋭利な刃物。空中戦で敵をまっぷたつに切り裂きます。
▲武器(9)スクランダーカッター:ジェットスクランダーの翼も超合金Z製で、それ自体が鋭利な刃物。空中戦で敵をまっぷたつに切り裂きます。
▲武器(10)サザンクロスナイフ:ジェットスクランダーを改良してパワーアップ‼ 主翼前面から、手裏剣を連射します。
▲武器(10)サザンクロスナイフ:ジェットスクランダーを改良してパワーアップ‼ 主翼前面から、手裏剣を連射します。

 
――サプライズ的に登場したグレートマジンガー(註14)についてはどうでしょうか?

寺田:僕は事前にグレートマジンガーが出るという話を聞いてはいましたが、どういう扱いになるかは知りませんでした。『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の冒頭シーンでグレートが大活躍しているのを見た時、「ああ、ここで(グレートの)出番は終わりかも知れない」と思いました。今回はマジンガーZと甲児がメインとなる話ですからね。『スパロボ』でもそうなると鉄也の方が割を食うことが多いですから。でも、最後の方でグレートマジンガーがまた戦ってくれて良かったです。出番がもう少し多ければ、なお良かったんですけどね。

▲グレートマジンガー
▲グレートマジンガー

(註14)『マジンガーZ』の後番組、TVアニメ『グレートマジンガー』(1974年)に登場する主人公メカ。開発は、兜甲児の父「兜剣造」(マジンガーZは、兜甲児の祖父「兜十蔵」が開発)。『マジンガーZ』の基本性能をよりパワーアップさせた機体で、幼少期から訓練を受けた戦闘のプロである剣鉄也が搭乗。『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』でも、剣鉄也の愛機として登場する。


――多くの作品で共演していますが、言われてみると、どちらか片方に焦点が絞られている場合がほとんどですね。

寺田:ただ今回に関しては、出番は多くなくとも、ジュン(註15)と結ばれたことで鉄也の成長ぶりを感じられるシーンがしっかりと用意されていたのが良かったと思います。ああした、実際に作中の時間が経過した、10年の重みのようなものを感じさせるストーリーは、『スパロボ』ではなかなか描けないものなので。

▲剣鉄也(CV:関俊彦)
▲剣鉄也(CV:関俊彦)
▲炎ジュン(CV:小清水亜美)
▲炎ジュン(CV:小清水亜美)

(註15)ビューナスAに搭乗し、グレートの剣鉄也と一緒に戦った「炎ジュン」のこと。『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』で、二人は結ばれている。

 
TVシリーズの10年後が描かれた理由
――以前から気になっていたのですが、寺田さんは普段ロボットアニメも見る時、スパロボに参戦した時のことを考えられているのでしょうか?

寺田:そうですね。『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』が実際に参戦するかどうかは別として、戦闘シーンについては『スパロボ』をご存じの方が関わっておられることもあって、それぞれの武器の使い方がよく考えられており、ゲームへ落とし込むのは比較的やりやすいと思いました。もっとも、戦闘シーンのクオリティーが凄まじいので、それを再現するのは大変なのですが。

実はTV版『マジンガー』って、ブレストファイヤーひとつにしてもいろいろなパターンがあって、決めポーズというのがあまり固定されてなかったんです。今回はアイアンカッターでトドメを刺すカット(註16)とか、そのあたりをカッコよく決めてくれるのが良いですね。


(註16)『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』のクライマックス、機械獣・ガラダk7との鍔迫り合いの後、アイアンカッターで切り抜けながらトドメを刺したシーン。

 
――あのシーンは実にスパロボでも再現されそうな演出だと感じました。寺田さんから金丸さんに聞いてみたいことありますか?

寺田:なぜ新作にせず、10年後にしたのかなということですね。もちろん本作を否定しているわけではなく、ここまで設定を作り込むのであれば、1から作り直すという選択肢もあったと思うんです。TVシリーズを見ていた層となると、40代後半あたりの世代に絞られるでしょうし、なぜ10年後という選択をとられたのかなと。

金丸:実際、そこはすごく悩んだポイントでした。まず映画を作るにあたって、最初に永井豪先生からのアイディアをいただいたんです。その時の味方側のイメージがすごく近未来的な、マジンガーのイメージを完全に一新させるような内容で、これを採用するならゼロからすべてを作り上げないといけないと感じたんです。

ただ、今回は久しぶりに東映アニメーションとダイナミックさんが一緒になってマジンガーを作るという貴重な機会だったので、原点の良さというのを残したいと考えていました。それで悩みに悩んで出した結論が「10年後」という形で、これなら設定的な問題を解決しながら先生のアイディアも盛り込め、「家族」というテーマを描くことで、大人のエンタメとして当時のファンにも楽しんでもらえる内容にできるのではないかと考えたんです。

▲兜甲児(CV:森久保祥太郎)
▲兜甲児(CV:森久保祥太郎)
▲リサ(CV:上坂すみれ)
▲リサ(CV:上坂すみれ)

 
――確かに、家族で来ても皆が楽しめるというか、すごく幅広い層が楽しめる作りとなっていました。

金丸:当時のものを新しくするには当時の感覚が必要だと思っていて、リアルタイム世代ではない僕には難しいと感じていたんです。(註17)TVシリーズよりも未来を描くのであれば、僕も自分の意見を出せて、先生のアイディアも盛り込めるかなと。なのでまず「10年後」という発想が先に出て、そこからどうストーリーを組み立てるかのプロセスが後からついてきたといった形でした。

▲『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー
▲『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー

(註17)金丸Pは、『トップをねらえ!』(1988年)、『魔動王グランゾート』(1989年)を入り口にした世代。詳しくは、前半記事を参照。

【前編はこちら】


寺田:TV版が昭和40年代後半の話だとして、その10年後となると、実は『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の世界って昭和57年(1982年)(註18)あたりなんですが、現実の昭和57年とは大きく違いますよね。映画の中では、そうした根幹の設定が明確に説明されていないんですが、僕は10年の間にある種の歪みが生じていて、そこにいろいろな物語がひそんでいると妄想しているんです。

他にも、世界に存在する光子力プラントの数と設置場所とか、光子力エネルギー(註19)がらみでいろいろあったんだろうなとか考えるんですよね。また、死んだはずのDr.ヘルは、今回別人のようになって登場しますが、それにも理由があって、実は並行世界からやって来た「別のDr.ヘル」なんじゃないかなどと思うんです。劇中であまり説明されていないこともあって、いろいろと妄想が広がりますね。

(註18)昭和57年(1982年)は、まだファミリーコンピュータ(1983年)の発売前で、ゲームが本格的にお茶の間に入る前夜。ロボットアニメでは『機動戦士ガンダム』(1979年)のヒットが続き、そのムーブメントの待っただ中で『戦闘メカザブングル』『超時空要塞マクロス』『銀河烈風バクシンガー』『魔境伝説アクロバンチ』などが放送されていた。
(註19)『マジンガーZ』に登場する架空のエネルギー。ジャパニウム鉱石を超合金Zに精錬する際に抽出され、完全無公害のうえ驚異的なパワーを持つ。マジンガーの動力源として使われているほか、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』では弓さやかが所長を務める新光子力研究所の管理の元、全世界で利用されている。

  
新規ファンと旧作ファン、それぞれに向けた2つの顔をもつ作品
寺田:個人的に、『マジンガーZ』の他にも、『ヤマト』や『ガンダム』などがリブートしていることはロボットアニメの今後にとってとても意味があることだと思っています。ただ、それをやる監督さんやプロデューサーさんは本当に大変でしょうけど、いちファンとしては大いに期待しております。

――『スパロボ』が、若い世代にロボットの魅力を伝え、リメイクを牽引しているのは間違いないですよね。

金丸:ですね。僕の場合は、キャラクター同士が一緒に戦って、同じ世界で生きているという楽しさを『スパロボ』で知ったので、その価値というのはすごく高いと思うんです。

寺田:僕らは自分らが見て楽しんだロボットアニメを他の世代にも知って欲しいという想いを持って『スパロボ』を作ってます。ロボットアニメのカタログ的な意味合いを目指して作っていますが、『スパロボ』でしかマジンガーZを知らないという方もいらっしゃっるんですね。なので、先程の「マジンガーZは足が遅い」(註20)という話にもつながりますが、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』を見て本当のマジンガーZの凄さを知って欲しいですね。

(註20)『スパロボ』が与えたマジンガー観に関しての話題は、前半記事に掲載されています。

【前編はこちら】


金丸:僕も作っていて、「スーパーロボットはやっぱり凄い!」と思いました。

寺田:ここまで一新するなら、古い要素はある程度捨ててしまうのが普通だと思うのですが、本作はある意味「あしゅら男爵(註21)」的な作品だと思いますね。すごく古くからのファン達に向けた面と、新しいファンに向けた面が同時に存在していて、正直そこにアンバランスさを感じる面もあるのですが、それでもしっかりとマジンガーZとして成り立っている。

▲テレビ版『マジンガーZ』より
▲テレビ版『マジンガーZ』より

(註21)Dr.ヘルの部下。バードス島の遺跡から発掘したミケーネの夫婦のミイラを、Dr.ヘルが一体の人造人間として復活させた存在で、右半分は女性、左半分は男性という特殊な肉体をもつ。

金丸:なるほど……いや、すごい。企画した側ながら、その例えはまったく思いつきませんでした。


――最後にファンに向けてのメッセージをお願いします。

寺田:まずは『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』を見ていただきたいということですね。いろいろなご意見があると思いますが、特に『スパロボ』でマジンガーZを知った人なら楽しめるようになっています。
ただ、ハードルが高いことを承知の上で勝手なことを言わせてもらえば、この続きが見たいですね。このクオリティーであんなロボットやこんなロボットが動く姿を見てみたい……という話をすると、『スパロボ』と同じ苦しみを背負っていくことになりますが(笑)。

この時代に『マジンガーZ』の新作が、従来のファンと海外のファン、新しいファンという3つの方向に向けて作られたということはとても素晴らしく、意味があることですし、これから『スパロボ』も、ロボットアニメというジャンルを一緒に盛り上げていきたいと思っています。

金丸:今回、寺田さんとお話させていただいて、「スーパーロボット」というジャンルの原点となるマジンガーを新しく作ることの重要性に改めて気付かされました。永井豪先生の作家活動50周年でもある2017年というタイミングに、『マジンガーZ』という作品のその後を描くことの意味を、改めて認識することができたかなと思います。

また個人的に、『スパロボ』に関しては、中高生の頃からやっていたタイトルだったので、その想いを寺田さんに直接ぶつけられる機会がいただけたのも嬉しかったです。今回のマジンガーは、そうした色々な人たちの情熱が積み重なって実現出来た作品なので、寺田さんからのご期待にも応えられるよう、続きを作れるように頑張りたいと思います(笑)。

――ありがとうございました。

『マジンガーZ』についての話題を中心に、ロボットアニメというジャンルの魅力、『スパロボ』シリーズの裏話など、様々なお話を伺うことができた今回のインタビュー。中でも、マジンガーZについて語っている時の寺田プロデューサーは実に楽しそうで、『マジンガーZ』への思い入れの深さがこちらにもひしひしと伝わってきていました。

映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』は、そんなリアルタイム世代である寺田プロデューサーも納得の、マジンガーファンへのサービスが満点の作品となっています。筆者のような『スパロボ』世代を含め、ロボットアニメ好きなら必ず夢中になれる出来となっていますので、まだご覧になられていないという方は、今からでも是非とも劇場へと足をお運びください。

[取材/文 米澤崇史]


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作品情報 『スーパーロボット大戦X』

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タイトル :スーパーロボット大戦X
発売日 :2018年3月29日(木)
ジャンル :シミュレーションRPG
対応機種 :PlayStation®4/ PlayStation®Vita
CERO :審査予定

「スーパーロボット大戦」シリーズ最新作。
数奇な運命によって異世界「アル・ワース」へ導かれたスーパーロボットたちの活躍を描く本作は、1作完結のオリジナルストーリー。
初参戦作品は「ガンダム Gのレコンギスタ」、「バディ・コンプレックス」に加え、「魔神英雄伝ワタル」、そしてロボットアニメの枠を越えたクロスオーバーとして「ふしぎの海のナディア」が登場。
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▲『スーパーロボット大戦X』

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▲『スーパーロボット大戦X』

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▲『スーパーロボット大戦X』



(C)NHK・NEP
(C)GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)Go Nagai・Yoshiaki Tabata・Yuuki Yogo/Dynamic Planning
(C)サンライズ
(C)サンライズ・R
(C)SUNRISE/BUDDY COMPLEX COMMITTEE
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)創通・サンライズ
(C)永井豪/ダイナミック企画
(C)2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋

 
作品情報 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』

<声優>
森久保祥太郎茅野愛衣上坂すみれ関俊彦小清水亜美花江夏樹高木渉山口勝平菊池正美森田順平島田敏、塩屋浩三、田所あずさ伊藤美来石塚運昇藤原啓治石丸博也、松島みのり

<スタッフ>
原作:永井豪
監督:志水淳児
脚本:小沢高広(うめ)
メカニックデザイン:柳瀬敬之
キャラクターデザイン:飯島弘也
美術監督:氏家誠(GREEN) 
CGディレクター:中沢大樹、井野元英二(オレンジ)
助監督:なかの★陽、川崎弘二
音楽:渡辺俊幸
オープニングテーマ「マジンガーZ」水木一郎 
エンディングテーマ「The Last Letter」吉川晃司(ワーナーミュージック・ジャパン)

制作:東映アニメーション
配給:東映

<ストーリー>
あれから10年―。新たな運命が人類を待ち受ける。それは神にも悪魔にもなれるー

かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。
あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。そして、時を同じくして現れる機械獣や宿敵Dr.ヘル。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。
再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!



>>公式サイト
>>上映中・新作アニメ映画一覧



(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会

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森久保祥太郎さん、茅野愛衣さん、上坂すみれさん、花江夏樹さんらが大合唱! 水木一郎さん、永井豪先生も登壇した『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』公開初日舞台挨拶レポート

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