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『うちの娘』第1・2話先行上映会より公式レポート到着

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』岡本信彦さん・高尾奏音さんら声優陣が登壇、第1・2話先行上映会開催! アフレコ現場の様子を語る

2019年6月30日(日)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、本日7月4日より放送するTVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』の第1話・第2話先行上映会が開催されました。

上映後には、キャストの岡本信彦さん(デイル役)、高尾奏音さん(ラティナ役)、桑原由気さん(クロエ役)、高野麻里佳さん(シルビア役)が登壇。本編の感想やアフレコ現場の様子を語るトークイベントが行われました。

今回、その模様を記した公式レポートが到着。LINEスタンプ情報も到着したので、あわせて公開していきましょう。

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第1話-第2話先行上映会&トークショー〜第2回保護者の集い〜公式レポート

この日は、劇場の入口にラティナの等身大フィギュアが飾られていたことに、高野麻里佳さんは「思ったより小柄でした!」、桑原由気さんは「普通は“等身大”と聞くと大きいと感じるものなんですけどね」と驚き、⼀緒に撮影していると、劇場にいた子どもたちが集まってきたという、ほっこりするようなひとときを共有。

▲高野麻里佳さん

▲高野麻里佳さん

▲桑原由気さん

▲桑原由気さん

それぞれのキャラクターの印象について話が移ると、デイルを演じる岡本信彦さんは「2話目あたりのアフレコでCHIROLU先生から『もっとヘンにしてください』と声を掛けていただき、ふんだんに偏愛を盛り込みました」と役作りの裏側を明かした。

▲岡本信彦さん

▲岡本信彦さん

寵愛を受けるラティナに高尾奏音さんは「あんなにリボンの似合う子はいないんじゃないかと思うくらい可愛い。私的な推しポイントは食事のシーン!ひとつひとつのリアクションが可愛くて守ってあげたくなる」と顔をほころばせる。

▲岡本信彦さんと高尾奏音さん

▲岡本信彦さんと高尾奏音さん

デイルとラティナの関係性を、桑原由気さんは「保護者と養い子でありながら恋人のような雰囲気もある。収録のときから見ていて癒やされた」と話し、高野麻里佳さんも「デイルがくだけてきた2話のギャップを感じてから、あらためて1話を見直すと面白い。ふたりを見守っていきたいと思わせる愛のある関係」と評し、作品の根底に通ずる温かさに触れた。

そんな二人が演じるクロエとシルビアは、ラティナと友だちになる少女たちだ。高尾奏音さんは「こんな友達が欲しいと思うくらい、あったかいふたり」と返す。

あらためて2話を通じて見て、今後の展開を含めたトークでは、岡本信彦さんは「成長を楽しむ作品。成長を支えるデイルと、成長していくラティナと、それを見守る保護者たち、という構図。

まだうまく言葉を使えない2話までのラティナもずっと覚えていてほしい。たとえば、『おかえりなさい』と言えない頃のラティナは…」と高尾奏音さんにパスを出す。それに応えて高尾奏音さんが「おかえりなちゃい!」と演じると、岡本信彦さんは「ほら! あぁ…」と感嘆のため息。これには桑原由気さんから「リアルデイル!」とツッコミが入った。

その後も、「ラティナのふてくされた顔も可愛い!」「同年代の子どもと遊ぶラティナの姿も注目!」「最終話を見てから第1話に戻ってきてもらうと感動がある!」など、見どころが次々に挙がる。

厚く推されるラティナだが、アフレコでは岡本信彦さん曰く「試される現場」だったという毎回の高尾奏音さんによるアイキャッチ収録は、すべてアドリブだったこともあって印象に強く残ったそう。

高尾奏音さんは「もっと可愛く! まだいける! とディレクションいただいて、『⼀度台本を置いて、自分で⼀番可愛いと思うポーズを取ってみよう!』とおっしゃられたときは凄く緊張してポーズをとりました」と恥ずかしそうに言うのに対し、岡本信彦さんは「趣旨が変わってる! と笑ってしまった」と明かした。アフレコ現場はキャスト含めて全員が「見守り」モードだったことで、とてもハートフルな収録になったという。

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』は2019年7月4日より、TOKYO MX、BS11にて毎週木曜日23時30分より放送の他、北陸放送、とちぎテレビ、長崎文化放送、AT-X、J:COMテレビでも順次放送スタート。

オープニングテーマは本作でもラティナ役を務める高尾奏音さんが歌う『I'm with you』、エンディングテーマはデイル役の岡本信彦さんによる『This is 勇者, but 残念!?』が彩る。

先行上映会の最後には、岡本信彦さんが劇中のデイルそのままに「これからもラティナを愛でていくぞー!」と拳を振り上げ、高らかな叫びを上げた。観客も応えるように拳を振り上げ、まさに「保護者の集い」を全うするような温かい拍手に包まれつつ、幕を閉じた。

LINEスタンプ情報

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種類:全40種
購入ページ

スタンプイメージ

作品情報

TVアニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」

放送情報

・TOKYO MX:7月4日より毎週木曜日23:30〜
・BS11:7月4日より毎週木曜日23:30〜
・北陸放送:7月5日より毎週金曜日25:55〜
・長崎文化放送:7月8日より毎週月曜日25:55〜
・とちぎテレビ:7月10日より毎週水曜日23:00〜
・AT-X:7月5日より毎週金曜日21:00〜
リピート放送:毎週月曜日13:00〜/毎週水曜日29:00〜
・J:COMテレビ:7月6日より毎週⼟曜日25:00〜

配信情報

U-NEXT:7月4日より毎週木曜日23:30〜地上波同時・独占配信
さらに各話配信開始から1週間はU-NEXT会員でない⽅でも無料で視聴可能!

イントロダクション

若くして頭角を現し、その名を知られる凄腕冒険者の青年「デイル」。とある依頼で深い森へと足を踏み入れた彼は、ガリガリにやせ細った幼い魔人族の少女「ラティナ」と出会う。片角を折られ罪人の烙印を押されたラティナをそのまま放置できず、保護者になることを決意したデイルだったが――

「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」――気づけばすっかり親バカ全開に!?

STAFF

原作:CHIROLU
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるか もしれない。』   
(HJノベルス/ホビージャパン)
監督:柳瀬雄之
シリーズ構成・脚本:吉岡たかを
キャラクター原案:景・トリュフ
デザイン協力:ほた。(MFC/KADOKAWA)
キャラクターデザイン・総作画監督:西田美弥子、舛舘俊秀、出口花穂
プロップデザイン:大久保富彦、児玉 萌、大場優子、小池瞳子
色彩設計:渡辺亜紀
美術監督・美術設計:柴田 聡
撮影監督:山根裕二郎
編集:小峰博美
音楽:横関公太
音響監督:土屋雅紀
アニメーション制作:MAHO FILM

CAST

ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ

原作情報

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』
著者:CHIROLU
イラスト:景・トリュフ
(HJ ノベルス/ホビージャパン)
第1巻~第8巻、絶賛発売中!

■コミック版
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』
漫画:ほた。
原作:CHIROLU
キャラクター原案:景・トリュフ
(MFC/KADOKAWA コミックウォーカー連載)
第1巻~第5巻、絶賛発売中!

公式サイト
公式ツイッター(@uchinoko_anime)

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