『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』より、第6話「走り始めた運命」のあらすじ&先行場面カットが公開!
「シンカリオン」シリーズ最新作、TVアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』が、2024年4月7日(日)よりテレ東系列にて放送中。この度、第6話「走り始めた運命」のあらすじと先行場面カットが公開となりました。
第5話では、自信家に見えていたアカネも、優秀な兄・アサヒと比較されて行き場のない怒りや寂しさを抱えていたことが明らかになりました。終盤にはアンノウン出現時の事故に巻き込まれてしまい怪我を負ってしまう場面も……。
さらに、オープニング映像公開時からファンの間で注目を集めていた黒い新幹線「ファントムシンカリオン」が遂に解禁。玩具の情報も到着しました。
第6話「走り始めた運命」
あらすじ
アンノウン出現の際の事故に巻き込まれ怪我を負ってしまったアカネは、検査の結果、シンカリオン運転士として高い適性を持つことが判明。
未だ見つかっていなかった「シンカリオン E6こまち」の運転士として迎え入れようと ERDA メンバーは期待を寄せるが、アカネは誘いを断ってしまう。タイセイとリョータは、一緒に戦おうと必死に呼びかけるが......。
謎の黒い新幹線「ファントムシンカリオン」解禁
本編のオープニング映像にも登場し、ファンの間でも度々話題にあがっていた黒い新幹線の正体が、遂にに解禁。黒い機体に緑のラインが怪しげに光るその新幹線の正体は「ファントムシンカリオン」。続報をお待ち下さい。
ファントム(黒い新幹線)
空間を突き破り突如として現れる正体不明の黒い新幹線。アンノウン出現前に必ず姿を見せることから何らかのトリガーとしての役割も担っていると考えられている。ボディに不気味なオーラをまとい、亡霊の如く現れては消える。
ファントムシンカリオン
黒い新幹線の先頭車が変形したシンカリオン。武器の「ファントムダガー」「ファントムブラスター」「ファントムガントレット」を駆使した万能な戦闘が可能。3つの装備を合体させた「ファントムガントレットソード」は強力な斬撃を繰り出す。
玩具情報「シンカリオンCW ファントムシンカリオン」
2024年6月下旬発売
2024年5月10日(金)予約開始
対象年齢:3歳以上
著作権表記:(C)TOMY (C)PJ-S・J/E・TX
タカラトミーが展開する玩具シリーズ『シンカリオンCW』から、「シンカリオンCW ファントムシンカリオン」が発売。1両編成からロボットに変形し、TVアニメ同様に、「新幹線」と「エルダビークル」が合体するのが魅力の『シンカリオンCW』。「シンカリオンCW ファントムシンカリオン」は、シンカリオン初の蓄光塗装により暗闇で発光し、アニメのシーンを再現して遊ぶことができます。
他のシンカリオンと3両合体することができ、迫力満点の大型ロボットにすることや、好きなシンカリオンやビークルに組み換えることも可能です。
そのほかのアイテムは、「プラレール シンカリオンCW」シリーズ公式ホームページ(https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/shinkalion/)をご覧ください。
※シンカリオンシリーズは 2015年9月から「プラレール」ブランドでの商品化をしています。新幹線車両形態は別売りのレールの上をころがしで走らせることができます。
『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』作品情報
あらすじ
「超進化鉄道開発機構」通称「ERDA(エルダ)」は、対抗手段として新幹線が変形するロボット「シンカリオン」を開発し、脅威に備えていた。
「何かを守れる、カッコイイ人に…僕は…」
中学2年生の大成タイセイは、2年前に失踪した姉の手がかりを求めて、進開学園中等部に転入する。
その矢先、10年ぶりにアンノウンが出現。偶然にもタイセイがシンカリオン運転士として高い適性値を持つことが判明し、闘う決断を迫られることとなる。
アンノウンの正体、そして目的は何なのか…。闘いの末に見えてきた真実とは…。
少年たちの決意と成長の物語が、今、始まる―。
キャスト
(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX