当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
アニメ

『チ。 ―地球の運動について―』アルベルト・ブルゼフスキ役として石毛翔弥さんが出演! 第23話「同じ時代を作った仲間」あらすじ&先行場面カット公開
2024年10月5日(土)より放送中のテレビアニメ『チ。 ―地球の運動について―』。
このたび、第23話「同じ時代を作った仲間」の場面カットとあらすじが公開されました!
また、第23話より登場するパン屋の青年アルベルト・ブルゼフスキ役を石毛翔弥さんが演じることも発表されています。
第23話「同じ時代を作った仲間」
あらすじ
「君らは歴史の登場人物じゃない」――アントニの言葉はノヴァクにとってあまりにも非情なもの だった。妄執に囚われたノヴァクはアントニに反旗を翻し、教会に火をつけて全てを葬ろうとする が、ドゥラカの反撃に遭ってしまう。ノヴァクの安否が不明なまま、教会は火の海に包まれていく。 一方、瀕死の重傷を負いながらも逃げてきたドゥラカだったが――。
新キャストに石毛翔弥さん!
23話から登場するパン屋の青年、アルベルト・ブルゼフスキ役は石毛翔弥さんが演じています。
関連記事
石毛翔弥|アニメキャラ・プロフィール・出演情報・最新情報まとめ
声優の石毛翔弥(いしげしょうや)さんは、8月20日生まれ、埼玉県出身。こちらでは、石毛翔弥さんのプロフィールと関連記事を紹介します。
コメント
■原作・台本を読んだ時の感想
物語で起こる出来事、そして時代的にも、決して経験できるようなものではないのに、何故かそれがとても身近に感じられ、不思議な感覚に陥りました。
僕自身不勉強なことも多く、知らない事ばかりではありますが、登場人物の行動や感情に共感しながら読ませていただきました。
■アルベルトというキャラクターについて
登場時の青年アルベルトは、幼少期にあった出来事が原因でとにかく諦観の強い人物です。
自分の本来持っていた思考、好奇心、探求心、興味などに蓋をし、何かを知るということは害悪だと思っています。ただその中でも、自分の価値観に沿って選択ができる。
そんな人物だと思っています。
■ファンに向けて一言
この『チ。』という壮大な作品、物語に、キャストの 1 人として参加させていただけた事、とても嬉しく思っています。
この物語の行く末を最後までどうか見届けて下さい。
『チ。 ―地球の運動について―』作品情報

あらすじ
第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を席巻。
若き天才作家魚豊(うおと)が世に放つ、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語
15世紀のヨーロッパ某国。飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウ。
彼は周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言。
が、以前から熱心に打ち込んでいる天文への情熱は捨てられずにいた。
ある日、彼はフベルトという謎めいた学者と出会う。
異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたというフベルト。
彼が研究していたのは、宇宙に関する衝撃的な「ある仮説」だった――。
若き天才作家魚豊(うおと)が世に放つ、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語
15世紀のヨーロッパ某国。飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウ。
彼は周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言。
が、以前から熱心に打ち込んでいる天文への情熱は捨てられずにいた。
ある日、彼はフベルトという謎めいた学者と出会う。
異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたというフベルト。
彼が研究していたのは、宇宙に関する衝撃的な「ある仮説」だった――。
キャスト
(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について—製作委員会