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アニメ

作品の空気感と溶け合う音楽を――Omoinotakeが語る『薬屋のひとりごと』第2期2クール目エンディング主題歌「ひとりごと」へのこだわり/インタビュー
好きなキャラクターは羅漢?「心を重ねちゃう」
──ちなみに「薬屋のひとりごと」で好きなキャラクターや、気になるキャラクターはいますか?
福島:ネタバレもあるので、先ほどから羅漢と答え続けています(笑) 。
冨田:単純に俺は第2期で子翠めっちゃええやつやんってなりましたね。
藤井:子翠はやっぱり一番心を持っていかれます。
福島:羅漢は不器用な人で、僕もそうだからか心を重ねちゃうんでしょうね。 不器用だけど、あんなに人をちゃんと想っているんだっていうのがいいなと思います。
──楽曲を作るうえで作品を見る際に意識したことはありますか?
福島:共感できるかどうか、ですね。 そのマックスがきっと感動して涙が出ることだったりするので、「薬屋のひとりごと」だとここからのクライマックスが一番エモーショナルな瞬間です。ピリピリした展開にグッときました。
藤井:全体の空気感みたいなものを感じ取るようにしています。 エンディングで自分たちの曲が流れた時に、あまりにも世界観が離れていないように、 通底している空気感みたいなものは、自分の体に入れ込むように見ている気がします。
冨田:僕は0から1を作る作業っていうのは基本ないので、 2人が作品に感化されて作り上げてきたものと原作をどのような形に落とし込みたいか、みたいなものを大切にするようにしています。
「ひとりごと」/Omoinotake
作品概要
あらすじ
帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰。
妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。
先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた、前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。
不穏な空気が晴れない中、外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。
猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。それらは、やがて国をも巻き込む一大事件へと発展していくー
妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。
先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた、前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。
不穏な空気が晴れない中、外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。
猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。それらは、やがて国をも巻き込む一大事件へと発展していくー
キャスト
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会














































