
『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期』生放送特番レポート! 小市眞琴さん、樋口楓さん、関根明良さん、松井恵理子さん、津田美波さんが出演
ABEMAにて、特別番組『まだ間に合う!「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」同時視聴会&振り返り生放送特番!~いよいよ大聖誕祭が始まったので、気ままに第19話までを振り返ります~』が2025年8月24日(日)に放送されました。
このたび、小市眞琴さん、樋口楓さん、関根明良さん、松井恵理子さん、津田美波さんが出演し作品を振り返った本番組のレポートが到着しました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
生放送特番レポートが到着!
まずは、小市眞琴さん(ロイド役)、主題歌アーティストの樋口楓さんによる、第13話・第14話(第2期第1話・第2話)のオーディオコメンタリーをお届け。
「ここの演出がすごい」「鳥肌…!」とこだわりを感じる作画に感激の声をあげながら、今だからこそ気づける“伏線”や、初見ではわからなかった演出の深みに、ふたりも思わず見入っていきます。その後も樋口さんが“推し”のサリアについて語ったり、「使ってみたい魔術」というもしもトークを楽しんだりと、大盛り上がりのトークを繰り広げるなか、小市さんが裏話を明かす場面も。第14話に登場するロイドの独り言シーンが実は「全てアドリブだった」と明かし、ロイドが戦いの中で何をつぶやくのか、最初は悩んだという小市さん。ロイドの分析を経てアフレコに臨んだと話し「ロイドの気持ちを考えるのがすごく楽しかったです。第1期からここまで走ってきたからできたというのはあると思います」と振り返った小市さんに、樋口さんも「めっちゃすごい!」「(ロイドと)一心同体ですね!」と驚きの拍手を送りました。
さらに、樋口さんが歌うオープニング主題歌「CALLING†」についてのトークも。まず、第2期のOP映像を初めて見た際の心境を聞かれ、「ギャグシーンが挟まってたり、“この人は一体誰?”というシーンもあったり、『第七王子』第2期を表しているOP映像になっていて、すごく嬉しかったです」と語った樋口さん。また、レコーディングで苦労したことを聞かれると、「あまり明かしてはいないんですけど…」と話しつつ、「ロイドの視点もありつつ、また別の登場人物の思いも意識して書いているんです」「第1期の時は、ロイドのことを歌っていたので、ロイドの立ち位置で歌わせていただいたんですけど、今回はいろんなキャラクターの過去や想いも込めて歌いたかったので、そこが難しかったですね」とコメント。楽曲への強いこだわりや想いが明かされ、視聴者も「本人から思いを聞けるの嬉しい!」「神OP」「やっぱり意識されてたんだ…」と盛り上がりました。
推しへの愛が爆発!?小市眞琴、関根明良、松井恵理子、津田美波が『第七王子』を振り返る!
続く小市眞琴さん、関根明良さん(タオ役)、松井恵理子さん(シロ役)、津田美波さん (サリア役) らキャスト陣が出演した振り返り生特番では、第2期のダイジェストともに振り返りトークを展開。アフレコでの裏話を交えつつ、バトルシーンで興奮の声を上げたり、ギャグシーンではツッコミが炸裂。また、日常シーンでロイド一行がパンケーキを食べるシーンでは、「収録の後、パンケーキ食べに行ったよね!」と思い出話に花を咲かせます。
さらに番組内では、キャスト陣が考えたテーマで自由にトークを繰り広げる「第七キャスト女子会トーク」も実施され、4人が“推しキャラ”を明かす場面も。テーマの提案者である関根さんは、ヴィランに惹かれることが多いと話し「ギタン」と回答。低音ボイスにも魅了されているそうで、「お声が渋くて…!グサグサと刺さっております」としみじみと語ります。
続いて主人公に惹かれがちだという松井さんはロイドを選択し、「小市ちゃんが、ロイドの可愛いところもかっこいいところもバッチリ演じてくれていて。ロイドくんが主人公としてめちゃくちゃかっこいいのでやっぱり推しちゃいますね」と、小市さんをリスペクトしながら魅力を熱弁。また津田さんは、シロをあげ「とにかく可愛い!」「まつえりさん(松井さん)のお芝居が本当に素晴らしい」と賞賛。松井さんが別録りしている際、聞こえてくるシロの鳴き声に癒されていたそうで「シロを待ってる間もそれがすごい楽しくて!シロが鳴いてる〜ってわしゃわしゃしたくなってました(笑)」とシロへの思いを爆発させます。
最後に小市さんは、ロイドの兄・ アルベルトを挙げ、「あの“光属性”な兄が主人公じゃないところが良い」とにっこり。「光属性で主人公っぽいのに、弟を想うあまり“国を滅ぼしかねないほどブラコン”というギャップが最高」と語り、深すぎるキャラ解像度に一同も頷いていました。
ほかにも、「おすすめのダイエット法は?」「動物の好きなところ」など女子会トークを楽しんだ4人。そんななか、ピアノが弾けるサリアにちなみ津田さんが提案した「習い事・部活の話」というテーマではキャスト陣の意外な共通点も発覚。元合唱部だったという津田さんに、小市さんと松井さんも「私も合唱をやってた!」と返し、まさかの一致にスタジオは騒然とします。一方関根さんは、気まずそうに「吹奏楽部でした」と答えつつも、慌てて「でも歌って練習したりもするんです!」とコメント。全員“音楽”と深い繋がりがあることが発覚し、「第七合唱団やってほしいですね!」と話すMCの森さんに、4人も大きく頷きスタジオは大きな盛り上がりを見せました。
ほかにも、用意された楽器を使って演奏し何を演奏しているかを当てる「これなに?演奏会!」などのコーナーを楽しんだ4人。なお本番組は、絶賛無料配信中です。また『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期』は「ABEMA」にて、毎週水曜日夜24時30分よりWEB最速配信中。「ABEMAアニメチャンネル」にて無料放送するほか、放送3日後の毎週土曜日夜24時30分より1週間、最新話を無料でお楽しみいただけます。ぜひこの機会に「ABEMA」で、キャストと一緒に大人気異世界魔術ファンタジー『第七王子』を総復習しましょう。
番組概要
<放送日時&番組URL>
放送日時:2025年8月24日(日)夜6時45分〜夜9時
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
番組ページ
出演者(敬称略)
同時視聴会:小市眞琴(ロイド役)、樋口楓
振り返り生放送特番:小市眞琴(ロイド役)、関根明良(タオ役)、松井恵理子(シロ役)、津田美波(サリア役)/森 遥香(MC)
※放送後、2026年9月30日(水)夜11時59分まで無料でお楽しみいただけます。
作品概要
あらすじ
魔術を深く愛しながらも、血筋と才能に恵まれずに非業の死を遂げた“凡人”の魔術師。
死の間際に「もっと魔術を極め、学びたかった」と念じた男が転生したのは、
強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドだった。
過去の記憶はそのままに、完璧な血筋と才能を備えながら生まれ変わった彼は、前世では成しえなかった想いを胸に、桁外れの魔力で“気ままに魔術を極める“無双ライフをエンジョイする!
ロードスト領でのギザルムとの戦いで見事勝利したロイド達。
魔術への探求心が止まらないロイドが次に目を付けたのは『神聖魔術』!
神聖魔術を習うため、教会を訪れるロイド達だが……?
原作シリーズ累計発行部数800万部突破の異世界魔術バトルファンタジーアニメが、いよいよ新章の“教会編”に突入!
キャスト
(C)謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会












































