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『ゾンビランドサガ』アニメ最終回後だからこそ語れる!フランシュシュ座談会【連載】

【連載】TVアニメ『ゾンビランドサガ』本渡楓×田野アサミ×種田梨沙×河瀬茉希×衣川里佳×田中美海 座談会|最終回後だからこそ語れる作品へのアツい想い【SAGA:12】

さくらの復活とフランシュシュの熱い絆に感動しつつ、最後の最後でまた伏線を張って思わせぶりに終わった『ゾンビランドサガ』。インタビュー連載の最後も、前回に続き、源 さくら役の本渡 楓さん、二階堂サキ役の田野アサミさん、水野 愛役の種田梨沙さん、紺野純子役の河瀬茉希さん、ゆうぎり役の衣川里佳さん、星川リリィ役の田中美海さんのフランシュシュメンバー6人です。

最終回にひと言申したいと熱っぽく語り合う中で、キャラと作品への愛があふれまくりの座談会をご覧ください。

※※※第12話のネタバレを含んでいます。本編視聴後にご覧いただくことをお勧めします※※※

<連載バックナンバー>
【SAGA:00】宮野真守×本渡 楓
【SAGA:01】宮野真守×本渡 楓
【SAGA:02】境 宗久×深川可純×大塚 学×竹中信広
【SAGA:03】境 宗久×三石琴乃×高戸靖広
【SAGA:04】本渡 楓×田野アサミ×種田梨沙×河瀬茉希×衣川里佳×田中美海
【SAGA:05】有浦定幸×近野顕次×田中美海×竹中信広
【SAGA:06】本渡楓×河瀬茉希×田中美海
【SAGA:07】田野アサミ×種田梨沙×衣川里佳
【SAGA:08】本渡楓×河瀬茉希×田中美海
【SAGA:09】田野アサミ×種田梨沙×衣川里佳
【SAGA:10】佐藤宏次×本渡楓×河瀬茉希
【SAGA:11】本渡 楓×田野アサミ×種田梨沙×河瀬茉希×衣川里佳×田中美海
【SAGA:12】本渡 楓×田野アサミ×種田梨沙×河瀬茉希×衣川里佳×田中美海

 

過去にさくらと出会っていた幸太郎に驚き! Cパートなど謎を残したままの最終回

――遂に第12話、最終回がオンエアされましたね。

一同:やだよ~!

種田:終わった記憶はないんですけど。

田中:というかアレで終わりなの?

田野:アレでは終われないでしょう。

河瀬:あのCパートですよね。『サガジン』の人たちの怪しい動きが……。

本渡:結構謎が残ってますよね。

衣川:回収できたことのほうが少ない気がする。

河瀬:あとカンくん(笑)?

本渡:乾(いぬい)君。私、ずっとカン君で練習してました(笑)。幸太郎さんの本当の名字が乾君ということが12話でわかって。さくらの同級生っぽい感じがしますけど。

種田:どのくらいの距離感なのかな? 君付けだから少し距離がありそうだけど。

田野:幸太郎の顔も見えそうで、見えなくて。


田中:サングラスははずして。

衣川:お風呂でもはずさなかったのに。

種田:多くを語らずに終わるのが『ゾンビランドサガ』っぽいけど、まだ見たい!

衣川:足りない! 足りない! というかまだ始まってもいない。佐賀の魅力もまだ伝えきってないし。

種田:佐賀のあそこは紹介しないんですか? という声もいただいたりして。私たちもサガロック(佐賀さいこうフェス)のステージにもまだ立っていないし。いまだに13話のアフレコいつかなって思ってます。

 

収録直後に監督から思いがけない言葉に高まる期待感。内容は……

――正直、本編が終わった後、視聴者の方も「どうせ劇場版とか2期のお知らせがあるんだろ?」とタカをくくっていたと思います。

田中:でも何もありませんでした(笑)。

種田:収録が終わった時も監督が「皆さん、お待ちください」と言ったので、私も次が来るのかなと思ったら「録り忘れたところがあったので録り直します」って。みんな、ズコ~ってコケて。

田野:幸太郎がこのプロジェクトを立ち上げた理由も全然描かれていないし。

田野:幸太郎に「ゆうぎりには手を出すなよ」と言ってたのに。

種田:でも公式サイトの次号予告の幸太郎の日記に「ここが始まりなのだ」と書いてあったから、私たちはプロローグを演じ終わっただけなのかも。

衣川:まだ第1章にも入ってなかったんだ。

田中:いろいろ想像が膨らんじゃうね。

種田:あとはスタッフさんたち……。

一同:よろしくお願いしまーす!

 

熱いロックチューン「ヨミガエレ」はアフレコ風に収録!?

――第12話で流れた「FLAGをはためかせろ!」「ヨミガエレ」についてご紹介お願いします。まず「ヨミガエレ」は熱いロックチューンでメッセージもフランシュシュの想いそのままで。

衣川:実は2話からイントロは流れてましたよね。

田中:これはさくらの曲だよね。

本渡:そう思う。

田中:幸太郎さんが曲を作っている描写もあって、さくらに捧げた曲なのかなと想像しています。そう考えると深すぎる歌詞で。

河瀬: 12話での流れ方も最高でしたね。

種田:この曲以外はレコーディングスタジオで録りましたが、この曲はアフレコスタジオで収録しました。

本渡:立ちあがるところからアカペラで。

種田:1人ずつはい上がってくる感じでと。

田野:テンポとかなく心情で、さくらに「立ち上がってお願い!」とバトンを渡す感じで。実際みんながいる中で1人ずつ、立ち上がる順に歌いました。

種田:お芝居しながら歌うみたいに。

河瀬:待っているポーズもすごくよかった。

衣川:まだアニメ本編を録る前はタイトルを見て、「ゾンビだからだな」と簡単に考えちゃってたけど、ここまでのお話を経て、ゾンビだからとかではなく、人としての生き方を言っているんだと思って、ぐっときました。

河瀬:さくらは今までの不幸な境遇を乗り越えようとしていたのに、死んでしまい、自暴自棄になってしまったけど、そんなさくらを「立ち上がれ」と後押しするのも素敵だし、みんなで歌えたこともうれしかったです。

 

「FLAGをはためかせろ!」は明るく楽しく、フランシュシュらしい最後にふさわしい曲

――「FLAGをはためかせろ!」は明るい曲調で、チアっぽい掛け声も入っていて。

田野:応援歌っぽいですよね。

田中:アンコールっぽい感じもする。

河瀬:実際、アンコールの声がかかっていたしね。

種田:ラストに明るい曲で締めるのはいいなと思いました。

衣川:今までの曲はメンバーにリンクするところがあったけど、この曲はみんなに向けた歌だから最後らしいなと感じました。

本渡:すごくいい歌詞ですよね。

田野:「君の未来の姿期待して」だよ。


河瀬:「人生1回きり」なんですよ。私たちは2回目ですけど。

種田:前向きだけど泣ける曲だよね。「まだ知らない日々に出会う旅に出よう」と歌っているからまだこれからなんですよ。

田野:あるよ、続編!

――河瀬さんはフランシュシュのレコーディングでかなりツライ思いをされていたようですが(笑)、この曲は楽しく歌えたんじゃないですか?

河瀬:後半のレコーディングだったので少し余裕ができて、楽しく歌えましたけど、私、英語がヘタすぎて、「Go! Boys & Girls!」が何回やっても英語に聴こえないと言われて(笑)。楽しく旗を振るつもりでエンピツを振りながら歌ってました。


田中:ディレクションも明るく、楽しくという感じでした。

本渡:そうだったんだ? 私、めちゃめちゃ一生懸命やりました。さくらの表情的に笑顔よりは熱く伝える方向で歌いました。

田野:確かに、熱く、カッコよさも入れてくださいという方向でしたね。たぶんみんなが言ってくれているように、後半になってサキがカッコよくなってくることも見越してだったんだなと、今考えると思えます。

 

終わって寂しいけど、続きを待つ前向きな心境

――改めて全12話を演じ終えた今の心境は?

田野:寂しいです。

河瀬:寂しいです。

衣川:演じ足りないです。

田中:続きがあるんじゃないかと思っちゃってるし。

種田:妄想が止まらないです。

河瀬:芸能人組は最後、顔バレしてましたし。

本渡:あれでは終われないですよね。

種田:ないなら勝手にやっちゃいます。小説書いて持ち込みで、くらいの勢いです。『ゾンビランドサガII』って企画があるんですけどって。

衣川:確かに続編があったらIIっぽい。ダサい感じがいいですよね(笑)。

――普通は最終回を終えた後は達成感なり、寂しさでいっぱいになるものですが、皆さんは続きをやらないと許さない、くらいの強烈な圧が(笑)。

一同:そうですよ!

田野:終われませんよ! 「終わらない~♪」(「特攻DANCE」より)。スタッフさんもどう転んでもいいようにあの終わり方にしたのかなと思います。

河瀬:メンバーがみんな土に帰ってないということはそういうことですよ。

種田:監督も多くは言いませんでしたが、やりたそうでしたし。

田中:構想はあるみたいなお話はされてたけど。

本渡:あとは皆さんの応援があれば。

田野:だから寂しいけど、前向きな気分です。

 

頼りなかったさくらが成長し、みんなに声をかけ、頑張る姿が頼もしく大好きに

――第1話から第12話まで演じるなかで感じたキャラの変化や成長は?

本渡:さくらは、最初はどんくさいなとか大丈夫かなと心配だったし、巻き込まれるだけでついていくのに精一杯なんじゃないかなと思っていたけど、土壇場で見せる強さや少しだけフラッシュバックする記憶を糧に立ちあがって、みんなにも声をかけながら頑張る姿は見ていてすごく頼もしかったです。どんどん大好きになっていきました。

10話で過去の記憶を思い出し、ゾンビになってからの記憶を失ったところからの変化は180度違ったので、寄り添って守ってあげたくなる存在に変わって。最後にはライブの中でゾンビになってからの記憶を思い出して、「ヨミガエレ」を途中から自我を持って歌い、「FLAGをはためかせろ!」も歌って。最終的にはみんながいたから、生前よりも何段も上のさくらになれたと思えました。

最後にステージ上で「皆さん、おはようございま~す!」って言ったけど、なんだかんだ言って、幸太郎さんのことを受け止めて、最初に教わったあいさつをお客さんに言ったのかなと考えると素敵な人だなと思いました。

 

サキの「ぶっ殺すぞ」のセリフのニュアンスに変化。一心同体になれた気がします

田野:サキは最初はオラオラ系で、本気の「ぶっ殺すぞ」だったけど、サキがみんなと接していき、心が解放されて、仲良くなっていく流れで、言い方もちょっと変えたりしていました。みんなへの愛があるゆえの「ぶっ殺すぞ」になりました。

また、サキがすごくリーダーしてるなと思ったのは、愛が雷に撃たれている時に探しに行ったあたりからです。私が思っているよりサキは成長していて。鏡を割ってしまって、「割れちまったな」というところとか、コイツ超いいヤツじゃんって。懐も大きいなと。

最初の頃、サキといると元気になれると話したと思うんですけど、今ではサキに背中を押してもらえるくらい成長していて、作品を通してイキイキと楽しくキャラが動いているなと感じられています。みんなと話していても「今のサキちゃん?」と言われることが結構あって、一心同体になれたんだと思っています。

サキは私にとってとても大切な存在だったし、お互い成長できたと思います。

 

プライドゆえにツンケンしていた愛も周りの影響で柔らかく、優しく

種田:愛は、平成のアイドルは昭和のアイドルと違って、競争も激しいし、1人じゃないグループだから協調性を持ってやらないといけないけど、センターであるゆえのプライドもあって。ただ一度挫折している身なので、もう1回アイドルをやりたいとすぐには思えなかったけど、周りの影響を受けたことで、センターじゃなくてもみんなを引っ張っていこうと責任感を感じたし、柔らかくなった気がします。

最初の頃は声色もキツくて、何を言ってもツンケンしてたけど、みんなと打ち解けてからは自然と笑えるようになって。自然体を見せられるようになったことが一番の成長なのかなと思います。

あと元々、スペックが高いけど、前にはできなかったこともフランシュシュでできるようになって。ゾンビになったからできることもありますけど(笑)。一番ガチガチだったのが、柔らかく、優しくなれたかなと。クールからホットへ生まれ変わった気がします。ゾンビなので体温はないですが(笑)、ハートはすごく熱くなったと思います。

 

時間が止まった純子がメンバーや幸太郎、ファンにみんなで一緒にやる楽しさを学んだ

河瀬:純子は他のメンバーと違って、死んだ時から時間が止まっていたのかなと。愛はゾンビになってもアイドルとして頑張りたいと言っているけど、純子はゾンビにはできないとかたくなで、過去にとらわれてしまって。

時代が大きく変わったことでついていけない部分もあるけど、自分のアイドルとしての信念も曲げたくない想いもあって。そんな中でメンバーがかけてくれる言葉や幸太郎さんの言葉、今向き合うべきファンの人たちの顔を見て、みんなと一緒にやる楽しさを学んでるのかな、って。

メンバーにも最初は名字で呼んでいたのが、名前で呼ぶようになったりして、彼女の中の時間が動き始めたのかなと改めて思います。もう死んでるんですけど(笑)。第2の人生を歩む決意とみんなを支えられるくらい強く成長したかなと思っています。

 

お姉さん的な存在で陰で支えて、大人らしく対応してきたゆうぎりに新たな一面も

衣川:ゆうぎりはみんなと時代が違いすぎて、成長したかといえばこの時代に慣れたことくらいでしょうか(笑)。作中でも言っていたけど、何を考えてもしかたないからあるがままを受け入れる、そのままで。

メンバーの中ではお姉さん的な存在で、リリィが泣いていればなぐさめたり、愛と純子がケンカした時は出しゃばらないほうがいいと一歩引いて見たり、陰で支えていて。元々、大人だからというのはあるけど……。

河瀬:ごめんね。純子と年齢が同じなのに。

衣川:本当だ(笑)。ギャグテイストで熱血教師風にさくらにビンタすることもあるけど、大切な場面では静かに悟しているのが、相手や状況によってちゃんと接し方を変えているのがすごいなと思ったし、新たなゆうぎりの一面が見えた気がします。

田野:さくらを叩くタイミングは成長してたよね。

衣川:確かにかぶらないようにするタイミングは。みんなも「やっときた~!」と思ってくれているかなと思います(笑)。

 

見た目より大人びていたリリィの子供らしい寂しさと我慢する姿に愛らしさが増して

田中:リリィはずっと天才子役として活動してきて、大人たちの中で仕事をしていたから、7話でもゆうぎりに「リリィはんはたまに大人っぽくなりんすなあ」と言われたりするほど、見た目より大人だなと思いました。

でも8話で実はパピィと一緒に遊べない寂しさをずっと我慢していたというエピソードで、「リリィも子供なんだな」と気付けてよかったし、更に愛着が深くなりました。

そして8話のエピソードで、今まで以上のフランシュシュのメンバーのことが大好きになったんだなとわかってよかったです。

 

衣川さんにとって『ゾンビランドサガ』は「挑戦」、田野さんはパワーをもらえる作品であり現場

――皆さんにとって『ゾンビランドサガ』とはどんな作品でしたか?

衣川:私にとっては「挑戦」でした。歌って踊るのもそうだし、こういう顔出し系のお仕事も初めてで。この企画すべてが初めて尽くしで。(ガタリンピックで)泥まみれになったのも初めだし(笑)。本当にいい経験をさせていただきました。

田野:今回の作品で、普通の日だったアフレコとオンエア日が特別な日になったし、その2日が楽しみで過ごしてます、くらいになって。現場に来るのも楽しみだったし、収録で皆さんとキャッチボールをして、自分の生きてきた中で感じたことがない栄養素やパワーを得られる現場でした。

だから最終回が終わっても、同じ曜日にこの取材でみんなに会えるのもうれしくて、早めに目が覚めてしまったり(笑)。役を通しても、みんなと会えるのもうれしいし、みんなと出会えてよかったです。


 

本渡さんにとって大切なことを再確認させてくれた作品であり、河瀬さんは人生を変えてくれた作品

本渡:すごく大切だなと思っていることを、直接歌詞としても伝えつつ、体現してくれている作品だなと思っていて。体の生き死にではなく、意志として心が生きている、死んでいることを伝えようとしてくれようとしていたのかなと感じました。

また日頃から夢や今やりたいことをちゃんと心を込めてやることも大切だと思っていたので、アフレコでもレコーディングでも精一杯魂を込めてやらせていただけたことに充実感を感じられたし、また心を新たに襟を正す気持ちになれた作品でした。

河瀬:オーディションを受けて、純子役に決まった時、昭和の伝説のアイドルという肩書きと7人の中で一番の歌唱力という設定に最初はすごくプレッシャーが大きくて。やり慣れていないキャラということもあるし、どの歌も凄い歌詞と曲で、みんなで歌うことでより輝く曲なのもわかっていたから純子として歌い切れるのか、演じ切れるのか不安でした。

心が折れかけたこともあったけど、レコーディング後の収録でみんなと初めて会って時、何を心配していたんだろう? と思うくらい、みんなが温かくて。例えば私が迷っても引っ張ってくれるという信頼感も生まれました。

田野:ひょっとして泣いてる?

河瀬:泣いてない。こらえてます(笑)。純子の頑張りや今まで積み上げて努力を表現することは大変な部分もあったけど、出会えてよかったと思うし、私の人生もここから変わっていくんだろうなと。みんなに会えてよかった!

田中さんにとって何十年経っても見て元気をもらえる作品。種田さんにとっては「推し」!?

田中:不思議な作品だなと思っていて。最初はこんなにギャグに特化したアニメだとは思っていなかったけど、ギャグもちゃんとやるし、みんなの過去に触れたり、シリアスな部分もしっかりやって。みんな一度、死んでいるということに、心にくるものもあるし、見てくれた皆さんもそうだったんじゃないかなと思います。

最終回が近付くにつれて、今度はさくらの心が死んでしまったけど、立ち上がる強さやみんなの絆を再確認できて、いろいろなことを伝えたかった作品なんだなと思いました。

みんな死んでいるけど、必死に生きようと頑張っている姿にパワーをもらえて。今後、何十年経ってもこの作品を見て、元気をもらって頑張るんだろうなと感じました。すごく大好きな作品です。

種田:タイトルから「ゾンビものなのかな?」という想像からスタートしましたが、ふたを開けてみたらやっぱりアイドルだったという印象が強くて。私にとってアイドルは見ているだけで元気をもらえるし、歌っている曲に前向きな気持ちにさせてもらったり、バラエティ番組で楽しい気持ちにさせてくれる存在です。

アイドルが好きだし、この作品もギャグで楽しませてくれたり、ライブシーンでは本気で作った楽曲をみんなが一生懸命歌っていて、その姿に涙したり、ゾンビだからこその暗い過去を乗り越えていく姿に自分の姿を重ねて勇気づけてもらったり、アイドルを応援している時と同じくらい勇気と元気を与えてくれる作品だなと思っているので、ひと言で言うなら「推し」です。

 

「いつまでも心の中にフランシュシュを」(田中)、「最初と最後で違いすぎるのでぜひ見直してほしい」(衣川)

――最後までご覧になってくださった皆さんへメッセージをお願いします。

田中:開始数分でさくらがひかれ、衝撃的なスタートからこんな展開を皆さんは予想できたでしょうか? タイトルからゾンビものかなと思い描いていたらこんなに楽しくて、感動できるお話で。

ここまでみんなに元気やパワーを届けてくれたフランシュシュのことをずっと忘れないでほしいなと思うし、この子たちが佐賀県で今も活躍しているんじゃないかと想像してしまう自分がいます。本当に終わりなのかなと私たちキャスト全員も、たぶんスタッフの皆さんも思っているでしょうし、見てくれた皆さんもそうなんだろうなと思っています。

あなたの心の中にいつまでもフランシュシュがいれば、また会える日が来るかもしれません。私と一緒に再会できる日を待っていただけたらと思います。

衣川:最初と最後で話が違いすぎるし、こんなに感動できるお話になるとは思ってなくて。皆さんにはもう一度、1話から見直していただけたらと思うし、佐賀県の実在する場所は細かく描かれているので、ぜひ聖地巡礼もしていただきたいです。

実際、メンバーが暮らす洋館のモデルになった唐津市歴史民俗資料館が公開された時も千人近く来場したそうで、他の場所にも行ってくださる方がたくさんいると聞いてうれしいです。

続編など、フランシュシュの未来を信じて、そして今度こそゆうぎり回があればいいなという希望も込めて(笑)、ずっと応援していただけたらうれしいです。

 

「死んだ子たちの頑張る姿に感動。皆さんの生活の糧に」(河瀬)、「体感5分で見足りない。一緒に伝説作りを」(種田)

河瀬:12話までご覧になっていただいた方にはわかっていただけると思いますが、死んでいる子たちがこんなに頑張っているんですよ。生きていればつらくなることもあるかもしれないけど、私自身もこの子たちがこんなに頑張って、いろいろな困難を乗り越える様子を見て、負けていられないなと思わせてくれました。

もし何かにくじけそうになっている人がいたらこの作品を見て笑ってほしいし、涙活として泣いていただくもよし、そしてもう1回やってみようという気持ちになれると思うので、お手元にBDやDVDを置いて何度でも見てください。最後まで見てくださった皆さん、ありがとうございました。

種田:ここまで佐賀に密接に寄り添ったアイドルアニメは今までなかったと思うので、これを最後にしたくないです。私は、本編をこんなに見返すことなんてあるかなと思うくらい何度も見ています。この作品は30分アニメなのに体感5分で、だから1回では見足りなくて。

実際、ここを皮切りに始まった佐賀のお祭りやイベントもあるので、まだ物語的にも序章の可能性を感じさせてくれますし、佐賀でも今後長く愛されていく作品になってほしいので、佐賀といえば『ゾンビランドサガ』と言われるくらいの作品にしたいです。この序章の続きを皆さんの応援と愛で一緒に紡いでいけたらと願っています。一緒に伝説を作りましょう! これからもよろしくお願いします。

 

「幸せをぎゅっと詰め込んだ作品。幸太郎の計画実現を」(田野)、「周りの反響に驚き。関わったことを誇りに思い、この輪を世界へ」(本渡)

田野:この作品の魅力や見どころは皆さんが見つけてくださっていると思います。ただ見ても笑えて「幸せだな」と思えるものをぎゅっと詰め込んでいるので純粋に楽しんでもらえたら嬉しいです。そしてこの作品がたくさんの方の目に届いて、大きなムーブメントが起こればいいなと思っています。幸太郎さんのプロジェクトをみんなで実現しましょう! 夜露死苦~!

本渡:アニメの全12話とこの連載を最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。この作品に関わって、仕事仲間や別作品の制作の方、地元の友人たちから「『ゾンビランドサガ』すごいね」と、こんなに沢山声をかけていただくことは初めてでビックリしています。

私も胸を張って「そうでしょ?」と言える作品になっていて、関われて誇らしいです。おもしろくて泣ける作品というのは難しいと思いますが、こんなに人の心を動かしたり、響くということはすごいことだなと思っています。

私自身も心動けと思いながらさくらを演じていたので、作品が全国、世界中にも広がって、みんなの心が動けばいいなと願っています。フランシュシュのメンバーとしては一度でも佐賀に足を運んでくれて、聖地を回って、飲食などしてもらえたら何よりだなと思っています。12話のCパートや、まだ謎が多い作品であり、オリジナルであるがゆえに皆さんの応援で何だって作れると思っています。2期、3期、劇場版も。

一同:やりた~い!

本渡:可能性は無限大だと思っているので、これからも応援よろしくお願いします。そして来年3月のライブイベントで……。

一同:お会いしましょう!

 

アニメイトタイムズからのおすすめ
リリース情報

<Blu-ray>
■ゾンビランドサガ SAGA.1


発売日:2018-12-21
価格:15,120円(税込)
【収録話数】
第1話~第4話+特典映像(チャレンジランドサガ)
【永続特典】
特典CD(目覚めRETURNER、ようこそ佐賀へ、DEAD or RAP!!!、サガ・アーケードラップ)
【初回仕様】
キャラクターデザイン深川可純描き下ろし三方背ケース
【初回特典(封入)】
特製ブックレット

■ゾンビランドサガ SAGA.2


発売日:2019-02-22
価格:15,120円(税込)
【収録話数】
第5話~第8話+特典映像(チャレンジランドサガ)
【永続特典】
特典CD(ゾンビィソング2曲収録)
【初回仕様】
キャラクターデザイン深川可純描き下ろし三方背ケース
【初回特典(封入)】
特製ブックレット

■ゾンビランドサガ SAGA.3


発売日:2019-04-26
価格:15,120円(税込)
【収録話数】
第9話~第12話+特典映像(チャレンジランドサガ)
【永続特典】
特典CD(ゾンビィソング2曲収録)
【初回仕様】
キャラクターデザイン深川可純描き下ろし三方背ケース
【初回特典(封入)】
特製ブックレット

 
<CD>
■OP 徒花ネクロマンシー


発売日:2018-11-28
価格:1,296円(税込)

■ED 光へ


発売日:2018-11-28
価格:1,296円(税込)
 

TVアニメ『ゾンビランドサガ』作品情報

放送情報

AbemaTV:10月4日より毎週木曜日23:30~
視聴ページ
AT-X:10月4日より毎週木曜23:30~
TOKYO MX:10月4日より毎週木曜日24:00~
サンテレビ:10月4日より毎週木曜日24:00~
BS11:10月4日より毎週木曜日24:30~
サガテレビ:10月5日より毎週金曜日25:25~
TVQ九州放送:10月5日より毎週金曜日26:58~

〇リピート放送
AbemaTV:10月5日より毎週金曜日25:30〜ほか
AT-X:10月6日より毎週土曜日15:30~
10月7日より毎週日曜日22:30~
10月10日より毎週水曜日7:30~

STAFF

原作:広報広聴課ゾンビ係
監督:境宗久 (劇場版『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』)
シリーズ構成:村越繁 (アニメ「シドニアの騎士」)
キャラクターデザイン:深川可純(アニメ「アイドリッシュセブン」)
美術監督:小倉一男
撮影監督:柳田貴志
色彩設計:佐々木梓 
編集:後藤正浩
音楽:高梨康治
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響制作:dugout
アニメーション制作:MAPPA

オープニングテーマ:徒花ネクロマンシー
エンディングテーマ:光へ
アーティスト:源さくら(本渡楓)、二階堂サキ(田野アサミ)、水野愛(種田梨沙)、紺野純子(河瀬茉希)、ゆうぎり(衣川里佳)、星川リリィ(田中美海)

CAST

巽幸太郎:宮野真守
源さくら:本渡楓
二階堂サキ:田野アサミ
水野愛:種田梨沙
紺野純子:河瀬茉希
ゆうぎり:衣川里佳
星川リリィ:田中美海
山田たえ:三石琴乃
警察官A:吉野裕行
ロメロ:高戸靖広

TVアニメ『ゾンビランドサガ』公式サイト
TVアニメ『ゾンビランドサガ』公式Twitter

(C)ゾンビランドサガ製作委員会
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