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SAOアリシゼーション第8話 感想:松岡禎丞×島﨑信長 対談【連載】

【連載】『ソードアート・オンライン アリシゼーション』第8話 感想:松岡禎丞×島﨑信長 対談|思いの強さを力に変える《シンイ》の存在

2018年10月より放送中のTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』(SAOアリシゼーション)。11月24日には、TOKYO MXほかにて第8話「剣士の矜持」が放送となりました。

※※※第8話のネタバレが含まれています。本編視聴後にご覧いただくことをおすすめします※※※

学院の主席であるウォロ・リーバンテインと実剣による手合わせをすることになってしまったキリト。この戦いは互いにまったく譲らず引き分けたが、その戦いを見てキッカケを掴んだソルティリーナ(リーナ先輩)は、卒業トーナメントでウォロを破り、第一位で学院を卒業する。その後、キリトとユージオは《上級修剣士》となり、彼らの《傍付き》として、ロニエとティーゼが登場する。

新キャラクターも登場した第8話の感想を、松岡禎丞さん(キリト役)、島﨑信長さん(ユージオ役)の2人がラジオ番組「ソードアート・オンエアー アリシゼーション」で語っていたので、そちらでのトークをお伝えしていきます。

<連載バックナンバー>
【第1話】アンダーワールド
【第2話】悪魔の樹
【第3話】果ての山脈
【第4話】旅立ち
【第5話】オーシャン・タートル
【第6話】アリシゼーション計画
【第7話】剣の学び舎
【第8話】剣士の矜持

互いの思いの強さが光ったウォロ対キリト戦

松岡禎丞さん(以下、松岡):やっとウォロと戦ったね。

島﨑信長さん(以下、島﨑):学院の主席ですよ。たぶんアニメから見た人の印象だと、想像以上に強かったし、武人みたいな印象だったのではないかなと……。

松岡:第7話の最後に、泥を付けられたことを私は許していないと言っていたし(笑)、しかも実剣での立ち会いしかしないということだったから、この引きで終わったら、「この人、もしかしたらイヤな奴なのかもしれない」と思った人はいるかもしれないと思ったんだけど、ウォロは実直でさ。

島﨑:とにかく強さを追い求めている人なんだよね。だからたぶん、キリトの素振りを見て、いてもたってもいられなくなったんだろうね。

松岡:自分の糧にしたい、ってね(※剣に強敵の血を吸わせれば吸わせるほど強くなるというリーバンテイン家の家訓が、ウォロの剣に力を与えていると、キリトは考えている)。

島﨑:そう思ったら、キリトにもすごい糧になった。これは後々いろいろなところに繋がっていくんです。思いの強さは、今回の《アリシゼーション》編ではとっても大事なキーワードなので。


松岡:そうなんだよね。しかも心の強さ=《シンイ》は、この世界ならではの事象だから、《シンイ》を心の底から出せる人間は、この世界の理を変えてしまう力を持っているんだなと思った。

島﨑:理とかルールに抗う話も、ここから先、いろいろあるからね。

松岡:で、そのあとにライオスとウンベールにゼフィリアの花がめちゃくちゃにされて……。

島﨑:あれはひどかったよね!

松岡:先輩に渡す花だったのにと。なんだかんだこの世界で2年間過ごしてきたけど、やっぱりキリトは現実世界のこともずっと考えていて。


島﨑:キリトも本当は寂しいんだよね。

松岡:アスナにも会えないし。

島﨑:自分自身知らないうちに、ゼフィリアの花にいろんな思いを込めていたんだけど、それを荒らされてしまったところでのキリトの涙というのは、来るものがあったなぁ。さて、その後に聞こえてきた、何者かの声は何だったんだろうね(笑)。

松岡:原作を読んでいる人なら「この人もしかして!」となるかもしれないんだけど。いきなりキリトに語りかけてくる声が聞こえ、《シンイ》で花壇を甦らせるんだけど、この何者かは後々重要な役割を担うから、楽しみにしていてくれたらなと。


 

ロニエ&ティーゼの後輩コンビが初登場

島﨑:《アリシゼーション》編は伏線がすごく多いので、細かいところまで見ていただけたらもっと楽しめると思います。あとは後輩たちが出てきましたね。

松岡:ロニエとティーゼね。キリトが窓から入ってきて、パイを食べながら「いるか?」というやつね。


島﨑:蜂蜜パイ、めっちゃおいしそうだった。

松岡:名前の文字面もいいよね、蜂蜜パイって食べたくなる。

島﨑:跳ね鹿亭というお店の名前もファンタジー感があっていいよね。

松岡:現実でそういうお店があったら買いたいもん。

島﨑:本当に、こういう中世ヨーロッパくらいの街並みの雰囲気に弱いんだよね……。THE RPGという感じで。

松岡:一度でいいから行ってみたいね。異世界転生しないかなぁ。

島﨑:そうなったら、たぶん強そうだね。きっと演じた役の力が使えるとかだよ(笑)。

松岡:めっちゃ強いね(笑)。

島﨑:俺たち結構強いと思う。

松岡:何度世界を救ってきたことか。

島﨑: (笑)。救ってるし、滅ぼしかけてるから。そもそもキリトとユージオだとしても強いだろうし。

松岡:それこそ"俺TUEEEE"だね。世界を救えるというか、世界を支配もできちゃうからな。

島﨑:でもきっと、禎丞は世界を救う側だと思う(笑)。ロニエとティーゼについては、アニメからの人はこれからのお楽しみって感じかな?

松岡:今だと、キリトとユージオの傍付きということしかわからないと思う。

島﨑:でもちょっと、それぞれの先輩に似てきます。ティーゼは真面目な感じが強くなっていくし、ロニエはキリトに倣って柔軟な考えをしてくる感じがあるよね。

松岡:習う人によって、人って変わるんだなと。

島﨑:そもそもが真面目な子だけどね。自分の後輩として、ロニエの見てほしいところとか魅力はどこだと思う?

松岡:キリトの言っている言葉やニュアンスを、いやな顔をせずに聞いてくれるところ(笑)。ただ、実際に理解しているかどうかは、わからない。

島﨑:そうだね(笑)。キリトに慣れてきた感じはあるよね。「もうしょうがないな~キリトは」の手前というか。

松岡:ロニエが今後どうなっていくのかは、乞うご期待で!

島﨑:ティーゼは、真面目さゆえの真っ直ぐな思いがあるのかな。

松岡:あの真っ直ぐさは良いね。

島﨑:いろいろ考えて、真面目な子だからこそ、気持ちを伝えたり大胆なことを言ったりするときに、より重みと深みが増すので、そこから溢れ出てくる思いの強さみたいなところが魅力なのかなと思います。

松岡:次回も楽しみにしていただければ!

[文/塚越淳一]

作品情報

【イントロダクション】
「ここは……どこだ……?」

気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。

そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。

「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」

少年は、仮想世界の住人――《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出――本来、あるはずのない記憶。

更にその想い出には、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。名前は、アリス。絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前――。

【放送情報】
TOKYO MX:10月6日より 毎週土曜 24:00~
とちぎテレビ:10月6日より 毎週土曜 24:00~
群馬テレビ:10月6日より 毎週土曜 24:00~
BS11:10月6日より 毎週土曜 24:00~
MBS:10月6日より 毎週土曜 27:08~
テレビ愛知:10月8日より 毎週月曜 26:05~

[配信情報]
AbemaTV:10月6日より 毎週土曜 24:00~(地上波同時配信)
*放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【STAFF】
原作:川原礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学
キャラクターデザイン:足立慎吾 鈴木豪 西口智也
助監督:佐久間貴史
総作画監督:鈴木豪 西口智也
プロップデザイン:早川麻美 伊藤公規
モンスターデザイン:河野敏弥
アクション作画監督:菅野芳弘 竹内哲也
美術監督:小川友佳子 渡辺佳人
美術設定:森岡賢一 谷内優穂
色彩設計:中野尚美
撮影監督:脇顯太朗 林賢太
モーショングラフィックス:大城丈宗
CG監督:雲藤隆太
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
音楽:梶浦由記
プロデュース:EGG FIRM ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
製作:SAO-A Project

【CAST】
キリト(桐ヶ谷和人):松岡禎丞
アスナ(結城明日奈):戸松遥
アリス:茅野愛衣
ユージオ:島﨑信長

【主題歌】
オープニングテーマ:LiSA「ADAMAS」
エンディングテーマ:藍井エイル「アイリス」

公式HP
公式ツイッターアカウント(@sao_anime)

(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
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