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『映画プリキュアミラクルユニバース』プリキュア声優陣インタビュー

プリキュアも声優陣も一緒に成長できた映画!――『映画プリキュアミラクルユニバース』成瀬瑛美さん、小原好美さん、安野希世乃さん、小松未可子さんインタビュー

「スター☆トゥインクルプリキュア」、「HUGっと!プリキュア」、「キラキラ☆プリキュアアラモード」の3シリーズがそろい踏みする『映画プリキュアミラクルユニバース』が、3月16日(土)に公開を迎えます。

今回の映画では、プリキュアが宇宙へワープ! 色々な惑星をめぐりながら、プリキュア映画に欠かせない応援アイテム"ミラクルライト"を作っている見習い職人・ピトン(CV:小桜エツコ)と出会い、宇宙の危機に立ち向かっていきます。

そんな同作より、星奈ひかる/キュアスター役・成瀬瑛美さん、羽衣ララ/キュアミルキー役・小原好美さん、天宮えれな/キュアソレイユ役・安野希世乃さん、香久矢まどか/キュアセレーネ役・小松未可子さんにインタビューを実施! テレビシリーズのオーディションと、映画の見どころについて語っていただきました。

 

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オーディションでは4人とも違うキャラだった!?

――『スター☆トゥインクルプリキュア』のオーディションでは、どんなことが印象に残っていますか?

星奈ひかる/キュアスター役・成瀬瑛美さん(以下、成瀬):私はプリキュアシリーズを初代から15年間ずっと見続けて、「プリキュアになりたい!」と公言してきたので、オーディションのお話をいただいただけで舞い上がっちゃっていましたね。緊張は全くなくて、「うれしい! プリキュアになれるかも! なろう!」という感じ。そして、「でんぱ組.inc」でのメンバーカラーがイエローなので、キュアソレイユで受けることにしました(笑)。

天宮えれな/キュアソレイユ役・安野希世乃さん(以下、安野):色なんだ!(笑)

成瀬:そう! えれなさんのキラキラしたお姉さんらしさとか、母性を感じる包容力もいいなぁと思いました。1次のテープオーディションでは自分のなかですごくキャラクターを作って、「灼熱のぉ~、きらめき! キュアソレイユ!」って、やっていましたね(笑)。でも、2次オーディションで「キュアスターをやってみてください」と言われて、思いがけず自分の素で演じさせていただいたら……合格をいただけました!

羽衣ララ/キュアミルキー役・小原好美さん(以下、小原):たしかに、普段しゃべってる感じがスターだよね! 「おはようございます!」って声だけで、「ひかるが来た!」ってなる(笑)。

香久矢まどか/キュアセレーネ役・小松未可子さん(以下、小松):遠くからでも、スターがいるってわかるよね(笑)。

成瀬:プリキュアになることが本当にいちばんの夢だったので、まさに夢が叶った思いでした。不安とか緊張が生まれたのは、ひととおり大喜びしたあとでしたね。「いままでのシリーズを背負うことになるわけだから、失敗はできない!頑張らなきゃ!」ってプレッシャーを感じました。

小原:私も経緯が似ていて、当初はミルキーではなくスターで受けていました。でも、ガチガチだった2次オーディションで、「ミルキーでやってもらえませんか」と言われて。まっさらに感じたままやってみたら、ブースの向こうから「こっちだわ!」って声が聞こえてきたんです。

一同:おおー!

小原:もう、その反応を聞けただけでうれしかったですね。しかも合格をいただけて……。根っこの部分でミルキーに合っていると思ってもらえたんだなぁと、うれしくて泣いてしまいました。プリキュアのオーディションを受けたのは4回目だったんですが、いまだに夢のようです。

安野:私も似たような感じで、おとなしい上品なキャラクターを担当することが多いからか、当初はソレイユではなくセレーネでオーディションの話をいただきました(笑)。2作前の「キラキラ☆プリキュアアラモード」で演じさせていただいた古(いにしえ)のプリキュア・ルミエルも、強い芯を持っているけれど、基本的には穏やかな女性でしたね。

ただ、個人的に、明るく強い女の子を演じてみたいという目標をずっと持っていて。6人きょうだいのお姉さんで根っから明るいソレイユに惹かれ、セレーネとソレイユ、両方のテープを送らせてもらいました。そもそも、古のプリキュアに一度はなっているから、プリキュアになるのは難しいのかな? という心配はありましたね。

小松:わかる!

安野:最終的には「なんとしてもソレイユを演じるぞ!」という気持ちになって、思いが叶いました。ソレイユは、素の自分より多少しっかりした声ですけど、トーン的にはすごく楽です。

私は、『ハートキャッチプリキュア!』と、水沢史絵さんの型にはまらないキュアマリンの演技が大好きで……。あの作品を見て、「プリキュア」は女の子が自由に思いっきり生きている姿を描いているんだなぁ、いい作品だなぁと思ったんです。それもあって、「プリキュア」のオーディションを受けるときは、あまり声を作らないようにしようと思っていました。


――小松さんの、「わかる」というのは?

小松:実は、過去のプリキュア作品で敵役のお話をいただいたことがあったんです。ほかの作品でも敵役を演じたことがなかったので、やってみたいとも思ったんですが……。「ここで受けたら、もうプリキュアになれないのでは!?」と葛藤して、お断りしてしまいました。

「プリキュア」のオーディションは、5年くらいずっと受け続けていました。落ちるたびに、「自分には、まだ夢を与えられるような説得力がないんだ」、「プリキュアを演じるには、まだ自分の輝きが足りないんだ」と思っていました。逆にいえば、「そこに達すればチャンスがあるはずだ!」という希望をもらっていた部分もあります。

そして今回、「ソレイユとセレーネで受けてください」とお声がけいただいたので、私も両方のテープを送りました(笑)。

一同:(笑)

小松:私は普段、ソレイユのような活発なキャラクターを演じることが多いんですが、だからこそ、対象的なセレーネにも惹かれていて。変身シーンを歌う審査の段階でセレーネに絞っていただき、合格をいただいてからは、"紫の気持ち"を高めておこうと思って、家の部屋すべてに紫の花を飾りました(笑)。


 

キュアエールの「フレフレ!」で、すごく前向きな気持ちになれた

――『映画プリキュアミラクルユニバース』が間もなく公開されます。先輩プリキュアとの共演は、いかがでしたか?

小松:まず、プリキュアとして先輩プリキュアのみなさんと会話できただけで感動しました。掛け合いもたっぷりあったので、「あぁ、やっとプリキュア同士でつながれた!」って。

成瀬:本当にうれしかったし、感動でした! 大好きな先輩プリキュアのみなさん方がいらっしゃるから、最初はめちゃくちゃ固くなっちゃいましたけど。

安野:モニターを正面に見据えた"当代のプリキュア席"に自分たちが座っていることに、とても大きな責任を感じました。それぞれのチームの先輩方ががすごく和気あいあいとされている一方、私も内心はコチコチで。休憩時間にスタッフの皆様からスタプリに喝を入れていただいて、チームの緊張がやっとほぐれた感じがありました。

個人的には、小松さんと何人かの先輩プリキュアの方々と給湯室に行った時、薄暗い部屋でお湯が沸くのを待つあいだ、代をまたいだプリキュアトークができたのが、とても心に残りました。


小松:私は、藤田咲さん(「キラキラ☆プリキュアアラモード」琴爪ゆかり/キュアマカロン役)、田村ゆかりさん(「HUGっと!プリキュア」ルール―・アムール/キュアアムール役)と話していたとき、「紫チームの集いになってる!」って気付いてうれしかったです(笑)。

――成瀬さんは「HUGっとプリキュア!」の最終回にも出演されていました。キュアエール役の引坂理絵さんとは、どんなお話をしましたか?

成瀬:新旧のピンク二人でバトンタッチ写真を撮るときに、「はぐプリ」のサウンドトラックをくださいました! 「私は1年間これを聴いて頑張りました」、「これを聴いてフレフレ!」って……。まず、キュアエールに応援されたっていう興奮がすごかったんですけれども(笑)。

「楽しいことでいっぱいの1年になると思います。子どもたちに夢を与えてくださいね!」とも言ってくださって、すごく前向きな気持ちになれましたね。私も頑張って、世界中を元気にしていこう! と思えました。

 

プリキュアも声優陣も一緒に成長できた映画

――最後に、『映画プリキュアミラクルユニバース』でのスタプリチームの見どころを教えてください。

小松:初の4人そろった変身シーンと、合わせ技のシーンです! やっとの思いでそろいました!

小原:先輩プリキュアのみなさんは、さすが、一発で声がそろっていましたよね。私たちはテレビシリーズの第5話を収録したばかりで、4人で一緒の変身は初めてだったんです。何回も何回も録り直させてもらうなかで思ったのは、一人ずつリテイクするよりも全員で録り直したほうが、生きた音になるということ。4人の声がそろったときには、「私たちもプリキュアと一緒に成長するんだ!」と感じました。

安野:物語のなかでも、まだスタプリチームは不ぞろいで。先輩たちから学んで、だんだん一つになっていくんですよね。


小原:プリキュアにとっても、私たち声優にとっても、仲間と一緒に頑張っていくことが大切なんだと思えました。改めて、仲間と一緒にテレビシリーズも盛り上げていきたいと思えた、すごく大切な作品になりました。

成瀬:一生、忘れられないと思います! 「スタプリ」のみんなが肩の力を抜いてくれたり、アドバイスをくれたりして、私も無事にやりきることができました。みんなに感謝したいですし、アフレコ現場は絆が生まれる場所なんだなと思って感動しました!

小松:プリキュア同士も、私たち同士も信頼関係が深まっていったんです。そこからの映画の展開が、クライマックスが、もう……。

成瀬:クライマックスは、演じながら泣きそうになって大変でした……! ぜひ楽しみにしていてください!

[取材&文・小林真之輔]
 

作品情報

『映画プリキュアミラクルユニバース』

2019年3月16日(土)公開

◆ストーリー
わたし、星奈ひかる! ある日星をみていたら、宇宙にワープしちゃった!? キラやば~☆この宇宙のどこかにミラクルライトを作る惑星があるって本当? あれ? えぇ~!? いきなり光が消えて、星たちが闇に包まれていく!? このままじゃ世界が真っ暗になっちゃう…大ピーンチ!! でも、宇宙の光を取り戻す為に絶対にあきらめない!だからみんな、応援して!

◆ミラクルライトとは
「プリキュア」の映画で中学生以下の子供たちに配られる入場者プレゼント。今回のミラクルライトの名称は【ミラクル☆ユニバースライト】。子どもたちはこのミラクルライトを光らせて振りながらプリキュアを応援するアイテム。

【声の出演】
成瀬瑛美
小原好美
安野希世乃
小松未可子
木野日菜
吉野裕行
引坂理絵
本泉莉奈
小倉 唯
田村奈央
田村ゆかり
多田このみ
野田順子
福島 潤
美山加恋
福原 遥
村中 知
藤田 咲
森なな子
水瀬いのり
かないみか
水島 裕

【ゲスト声優】
田中裕二(爆笑問題)
梶 裕貴
小桜エツコ
ゴー☆ジャス
脳みそ夫

【主題歌】
「WINくる!プリキュアミラクルユニバース☆」(歌:北川理恵)

映画プリキュアミラクルユニバース公式サイト
映画プリキュアミラクルユニバース公式ツイッター(@precure_movie)

(C)2019 映画プリキュアミラクルユニバース製作委員会
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