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映画

河森正治監督初のオリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』場面カットが到着!
2026年1月1日(木)より公開される、河森正治監督初のオリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』。
このたび、場面カットが到着しました! さらに、本作を制作するきっかけとなった河森監督が見た“夢”のお話や監督ならではの視点でのお話も明かされています。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
場面カットが到着!
アニメファン待望の河森監督初のオリジナル長編アニメとなる『迷宮のしおり』。本作は河森作品の特徴である「歌」「SF」がベースにありながらも、「スマホ」が大きなテーマとなっている。
本格的にプロジェクトとして動きはじめたのは5~6年前の2019年頃。本作のアイディアの源について河森監督は「プロジェクトとして動き出す数年前、「横浜の坂道で自転車に乗っていてスマホを落として拾ったら、自分のものとそっくりな別の人のスマホだった」という夢を見たんです。その夢を見たことで「スマホが自分の分身のようになっている」という感覚がさらに強くなって、いつか作品にしたいと思っていました。」と話している。
河森監督にとっても馴染み深い街、横浜も作品に大きな影響を与えたようで、「横浜には自分が育った街で愛着が有ったのと、世界への門として、ゲートシティ的な側面が有ります。そこが、スマホのラビリンスへのゲートに見えた訳です。」と、監督ならではの視点を明かす。
河森監督初のオリジナル劇場長編アニメーションとなる本作の全貌もいよいよ明らかに! 2026年最初の注目作となる本作の続報にぜひご期待ください!
『迷宮のしおり』作品情報
あらすじ
引っ込み思案な女子高生・前澤栞。親友・希星(きらら)と撮ったある動画がきっかけとなり、スマホの中に広がる不思議な世界に閉じ込められてしまう。栞の目の前に現れたのは、ウサギの姿をしたしゃべるスタンプ・小森。「閉じ込められたんですよ、この<ラビリンス>に」途方に暮れる栞に手を差し伸べたのは、若き天才起業家・架神傑(かがみすぐる)。架神は栞に「本当の自分を取り戻させてあげる」と約束をする。そのころ現実世界では、派手なスタイルに身を包んだもう一人の「SHIORI」が栞と入れ替わり、SNSを駆使して自由奔放に振る舞っていた。彼女の狙いは本物の「栞」になり変わること。架神はSHIORIとも接触し、「ある計画」をささやく。架神の真の狙いとSHIORIの野望が、やがて世界を巻き込むある騒動を引き起こしていく。
キャスト
(C)『迷宮のしおり』製作委員会






























