
『迷宮のしおり』公開記念「超時空舞台挨拶」の公式レポート到着! 日笠陽子さん、東山奈央さん、河森正治監督が登壇
『マクロス』シリーズなどでお馴染みの河森正治監督によるオリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』が、2026年1月1日より公開中!
このたび、公開を記念して行われたイベント「超時空舞台挨拶」の公式レポートが到着しました。本舞台挨拶には、日笠陽子さん、東山奈央さん、河森監督らが登壇しています。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
『迷宮のしおり』超時空舞台挨拶 概要
■日時: 1月12日(月・祝)18:00~18:30 ※上映後イベント
■場所:ユナイテッド・シネマ豊洲 (東京都江東区豊洲2丁目4−9 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲 内)
■登壇者(敬称略):日笠陽子、東山奈央、河森正治監督
イベントレポートが公開!
『マクロス』『アクエリオン』シリーズなどで知られる河森正治、初のオリジナル長編アニメーション映画『迷宮のしおり』が現在絶賛公開中!1月12日にはユナイテッドシネマ・豊洲にて超時空舞台挨拶が実施され、河森正治監督、ゲスト声優の日笠陽子、東山奈央が登壇した。
満員御礼で実施されたこの日、河森監督は、「観ていただいて本当に嬉しいです!」と挨拶し、日笠も、「大好きな河森監督の作品に出演させていただけるだけでも嬉しいのに、今日は作品のお話しも出来るという事で。幸せな年明けです!」とニッコリ。東山は役柄にちなんで、「スタンプ役で特別出演という事で、スタンプを沢山あしらったかのようなにぎにぎしい衣装でやってまいりました!」と笑顔を弾けさせた。
声の役を務めた日笠は、本作の感想を尋ねられると、「私が感想を述べるよりも監督にインタビューしたいくらい!どういうお気持ちで作られたんですか?メッセージ性が強すぎるから!」と興味津々。これに河森監督は私用スマホを取り出しながら、「スマホはアイデンティティの塊であり、SNS時代には見えないプレッシャーがある。それだけ強力なデバイスを使っている人間が、時間と空間を越えて遥かな力を持っているという事に気が付いていない。」など、作品の根底となるテーマを解説した。
河森監督のスマホ=自我論に日笠も、「前澤栞とSHIORI@REVOLUTIONだとか、この映画は対になっているものが印象的に映し出されていますよね。私もAIやChatGPTと喋っていると、もう一人の自分なのではないか?と思う時があるんです。」と共感。東山も、「もしかしたら自分よりも自分の事をわかってくれているのが今の時代のスマホかもしれない。」と頷いていた。
また河森監督は、本作のストーリーを深みのあるものにした理由について、「早く答えが欲しい時代だからこそ、あえて簡単に答えが出ないような作りになっている。」と“追い『迷宮のしおり』”を推奨。本作のロボットアクションの意味にも触れて、「スマホは人間の能力の拡張装置。通信能力などが地球の裏側まで拡張して発したメッセージが相手に命中する。それはフィジカルではなくて情報の戦闘能力でみたらスーパーロボットよりも凄い。手の中にバルキリーやアクエリオンを持っているのが現代人。それを表したかった。」と述べた。
日笠と東山といえば、河森監督が原作・総監督を務めた人気アニメ『マクロスΔ(デルタ)』シリーズで、それぞれ“歌姫”を演じている。そんな2人は前澤栞とSHIORI@REVOLUTIONの声を務めたSUZUKA(新しい学校のリーダーズ)を絶賛。日笠が、「歌声は圧巻!力強さと孤独をぶち破るパワーを持っていらっしゃる」と舌を巻けば、東山も、「歌声を聴いた瞬間、胸がグワッとなった。ライブシーンはカッコ良過ぎ!」と賞嘆した。
河森監督は歌唱パートに込めた想いとして「宇宙戦争を戦闘兵器の力だけで解決したら、それまでのSF作品と一緒になる。パワー対パワーではなく、文化の力、歌の力で戦争が終結するところまで描けたら、本当の意味でオリジナル作品だと言える。それは夢物語かもしれないけれど、そこに挑戦したかった。そんな事をかれこれ40年以上考えてきました」と解説した。
また「もし河森監督の作品に再び出演できるとしたら、どのような役を演じてみたいか」という質問が投げかけられると、日笠は、「私はまだ河森監督の歌のセクションの意味を読み解けていないと思うので、また歌ってみたい!私の歌で戦いを止めたい!」と次回作に期待し、東山は、「私はいつも味方側の役が多いので、敵役で敵サイドを演じてみたい」と、二人はそれぞれの想いを語りつつ、河森監督へ向けて公開ラブコールを送った。それに対し河森監督は嬉しそうに、「これはちゃんと応えないとまずいですね~!」と前向きに受け止めていた。
最後に河森監督は「話し出すと限りないくらいのテーマを入れ込んだ作品で、二度目以降は印象が変わるような設計をしています。登場人物の関係性や横浜地下世界に流れる水の秘密だとか、それがわかった上で本作を観ると印象が変わるように作りました。それを踏まえて何度も観ていただきたいです。」と呼び掛けていた。
作品概要
あらすじ
キャスト
(C)『迷宮のしおり』製作委員会



























