
春アニメ『本好きの下剋上 領主の養女』全国ネット放送直前ステージレポート!新PV公開やアフレコ裏話で大盛況【AJ2026】
3月28日(土)、AnimeJapan 2026(アニメジャパン2026)のGREENステージにて、TVアニメ「本好きの下剋上 領主の養女」全国ネット放送直前!AJスペシャルステージが開催され、井口裕香さん(ローゼマイン役)、速水奨さん(フェルディナンド役)、梅原裕一郎さん(ダームエル役)、瀬戸麻沙美さん(ブリギッテ役)が登壇。“アニメ新映像4週連続解禁”のラストを締めくくる“本PV第2弾”も公開になりました。
客席はレッサーくん一色! 放送直前の熱気あふれるステージ開幕
来場者にローゼマイン専用の騎獣である「レッサーくん」のオリジナルサンバイザーが配られ、客席は可愛らしいレッサーくんでいっぱいに。キャスト陣が登壇すると大きな拍手が。いよいよイベントがスタートします。
来週から始まる全国ネットでの放送について、井口さんは「ワクワクしている」と満面の笑み。美麗な映像とキャスト陣の素敵なお芝居を早く皆さまに見ていただきたいと、アピールしました。
話題は、3月8日(日)に東京・新宿ピカデリーにて行われた先行上映会へと移ります。その時に投げかけられた、原作者の香月美夜先生から登壇者へ向けた質問「作中に登場する神々の名前で最も言いづらいのはどれか」を、今回は梅原さん、瀬戸さんへ。これには護衛騎士コンビも苦戦しているようで、梅原さんからは「シュツェーリア」、瀬戸さんからは「ゲドゥルリーヒ」の名前が。裏でこっそり練習していたようです。
最新PV公開!「領主の養女」編の魅力とキャラクターの魅力に迫る
続いて、放送直前を記念した最新PVがスクリーンに映し出されます。新規カットがふんだんに盛り込まれた映像に、観客は思わず息を飲みます。映像の最後には、原作イラストレーター・椎名優先生による描き下ろしの応援イラストも初公開され、映像が終わると観客から大きな拍手が起こりました。
本作の魅力について問われた井口さんは、マインが「ローゼマイン」となって、少しずつ周りを巻き込みながら目標へ向かって邁進する姿が魅力的だと熱弁。一方、速水さんはフェルディナンドの魅力を「ロイヤルです」とバリトンボイスで答え「この声の通り」と井口さん。そして、ロイヤルなだけではない、辛い少年時代や悲しみを隠してきた彼の心情の変化に着目。マインと出会ったことで人間らしく心が動いていく過程が、アフレコ現場でキャスト陣の心が一つにまとまっていく感覚と似ていると語りました。
護衛騎士たちの知られざるドラマと、アフレコ現場の爆笑裏話
新章から本格的に活躍する護衛騎士たちについて、梅原さんは、ダームエルが苦労人でありながらも真面目に任務を全うしようと奮闘する健気さをプッシュ。また、今回はダームエルの“個人的なお話も描かれる”という話題になると、井口さんがハートマークを飛ばしました。その話に深く関わるであろうブリギッテについて、瀬戸さんは、身分の差を気にせず忠誠心を持つかっこいい女性であると語ります。そして瀬戸さんも「個人的なお話」も描かれると匂わせ、ファンの期待を煽ります。
さらに、香月先生からの「アフレコ中の印象的なエピソードは?」という質問から、現場の和やかな空気が明らかに。速水さんが、冬でも短い靴下を履いていた共演者の岡井カツノリさんに「くるぶし冷やしたら駄目だよ」と毎週注意していたという、まるで本当のお父さんのようなエピソードに客席から笑いが。また、「ラッパーでもあるので」ブリギッテ振り切ってといった具合に、韻を踏んだコメントをしてくれると明かした。瀬戸さんも「毎週楽しかった」と笑顔を見せた。
また、アフレコ現場では相性診断アプリが一時流行したそう。しかし井口さんと梅原さんの相性がわずか一桁パーセントだったらしく、「どうにか仲を積み上げていきたい」と休憩中に話しかける井口さんを、梅原さんが飄々とかわしているという絶妙な距離感について井口さんが話すと「そんなことないですよ」と梅原さん。
レッサーくんのもふもふ具合にも注目を
その後、本作の魅力や見どころがクロストークでたっぷりと語られ、瀬戸さんは「愛の物語」としみじみ。井口さんは、仲間や家族が増えていくことへの喜びを語りつつ、ついに登場するレッサーくんのもふもふとした魅力にも注目してほしいと呼びかけた。他方で速水さんはガリ版用の紙「ロウ原紙」について言及。実際に学級新聞で使っていたというエピソードを紹介した。
イベント終盤には各種リリース情報の他、今日の放送枠に「なにやらお楽しみがあること」、OPテーマがLittle Glee Monster、EDテーマが生田絵梨花さんであることなどをアナウンス。そして最後は観客全員がレッサーくんのサンバイザーを掲げ、会場全体が一体となった記念撮影を行いました。
最後に一言ずつメッセージを。最後に井口さんが「老若男女問わず楽しめる作品だと思うので、ぜひご家庭で、そのあとの番組も含めて楽しんでいただきたいと思います」と力強く呼びかけ、大盛況のうちにステージは幕を閉じました。
[文・逆井マリ]
作品情報
あらすじ
ひとりの少女の情熱が世界を動かす――
魔力を持つ貴族が支配する<エーレンフェスト>
書物なき世界で本作りに奮闘するマインだったが、
その身に秘めた強大な魔力が陰謀を招く。
下町の家族や仲間を守るため、彼女は領主の養女・ローゼマインとして生きる道を選ぶ。
大切な家族と別れ、自分の名前さえ捨てて――
常識の通じない貴族社会で、本への情熱と家族への想いを胸に、
ローゼマインの闘いが始まる!
キャスト
フェルディナンド:速水奨
ジルヴェスター:井上和彦
カルステッド:森川智之
ダームエル:梅原裕一郎
ベンノ:子安武人
マルク:前野智昭
ルッツ:田村睦心
フラン:狩野翔
ギル:三瓶由布子
ヴィルマ:安野希世乃
トゥーリ:中島愛
ギュンター:小山剛志
エーファ:折笠富美子
エックハルト:小林裕介
ランプレヒト:白井悠介
コルネリウス:山下誠一郎
カミル:日野まり
リヒャルダ:宮沢きよこ
ヨハン:髙橋孝治
ザック:福原かつみ
ユストクス:関俊彦
インゴ:中村章吾
ゲオルギーネ:田村ゆかり
ヴェローニカ:小山茉美
フロレンツィア:高山みなみ
ボニファティウス:山路和弘
アンゲリカ:東山奈央
ブリギッテ:瀬戸麻沙美
ザック:福原かつみ
(C) 香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会2026





























