声優・松風雅也さん、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』『下天の華』『ヒートガイジェイ』『シェンムー』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2020年版）

9月9日は、声優・松風雅也さんの誕生日です。おめでとうございます。

松風雅也さんといえば、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガエリオ・ボードウィン／ヴィダールや『下天の華』織田信長、『ヒートガイジェイ』ダイスケ・アウローラ、『シェンムー』芭月涼などの人気作に多数参加している声優さんです。

そんな、松風雅也さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・松風雅也さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

まずはこちらのキャラクターから！

『獣電戦隊キョウリュウジャー』怨みの戦騎エンドルフ

・とてもカッコいい上に、キャンデリラに渡した『喜びの歌-恨みver.-』が好きです（20代・男性）

『DEATH NOTE（デスノート）』魅上照

・ただサイコな面だけじゃなく、自分の正義を持ってる雰囲気が他の方には出せないものだと思います!（30代・女性）

『カードファイト!! ヴァンガード』鬼丸カズミ

・カズミさんはラスボスの戦い クロノさんとカズミさんもどちらも勝負で 負けたことでカズミさんは明るくなった（20代・男性）

『ハクメイとミコチ』イワシ

・イタチの職人、口も目付きも悪いが情に厚い漢気溢れる兄貴分 松風さんの人の良さがにじみ出る演技が素晴らしい（40代・男性）

『コードギアス 亡国のアキト』シン・ヒュウガ・シャイング

・松風さんのかっこいい威圧感のある声と少し胡散臭さ（良い意味で）のある声が敵か味方かまだ分からない感じのこのキャラにとても活きていたから（40代・女性）

『BLASSREITER』ジョセフ

・口数の少ないキャラクターだからこそ、一言一言の重さとそこに込められた感情を知った時、なんて素敵な演技をする役者さんなんだと感嘆しました。（20代・男性）

『SHIROBAKO』渡辺隼／ナベP

・一見クールな一匹狼なのですが、相談すれば「やれやれ」と言いながらもしっかりサポートしてくれる……こんな上司が欲しいと思って見ていました!（30代・女性）

『ドットカレシ-We're 8bit Lovers!-』そうりょ

・マイナー面白ゲーと侮ることなかれ、清々しいほどに最高のドSを味わうことができます!

発売から7年ほど経ちましたが今でもそうりょさんが大好きです（20代・女性）

『快感・フレーズ』大河内咲也

・快フレ（原作はバイブルで今でも大好き）の咲也（神推し）で松風さんに一目惚れ。

甘い声がセクシーで堪らなかった!

それからずっと松風さんの大ファンです。（40代・女性）

『ID-0』リック・エイヤー

・主人公のバディ役。

クールな主人公とは正反対の陽気なあんちゃんキャラ。

男同士の絆も見どころですが、意中の女性に何度もアタックしては冷たく返されるところが可愛くて笑ってしまいます。（30代・女性）

『英国探偵ミステリア』ジャン・ルパン〈ルパンJr.〉

・松風さんのイケボでイケメンなキャラクターを攻略できる、19世期末ロンドンが舞台の恋愛アドベンチャーゲーム。

松風さんが演じるルパンは昼の顔と夜の顔で二面性のある人物なので、この二つの巧みな演じ分けは必聴です!（20代・女性）

『とあるシリーズ』垣根帝督

・何年も続く禁書シリーズで待望の3期、待望の垣根帝督のアニメ登場でした。

私はそれまで特別垣根が好きなわけではありませんでしたが、松風さんの演じる垣根帝督がチンピラ感と強者の余裕とを含んだ色気に溢れていて、垣根にドハマリするきっかけになりました。（20代・女性）

『のだめカンタービレ』黒木泰則

・のだめカンタービレの原作が元々大好きでアニメ放送をリアルタイムで観ていたら、松風さんの黒木くんのお声があまりにもピッタリで衝撃を受けたことを覚えてます!

いぶし銀な黒木くんからピンクのモーツァルトになる黒木くんの声の変え方、かっこよかったのに突然の可愛いのお声に感動しました。

そこから、松風さんのファンになり、ほとんどの作品を観させていただいているのですが、キャラの性格で声色が変わったり、演技が変わったり、本当に素敵なお声です!

これからも応援させていただきます。（20代・女性）

『戦国無双』

・歴史についてもわかるし、キャラもかっこいい（20代・女性）

・そのキャラクターから初めて声を聞いて松風雅也さんを好きになったのでこの作品を選びました。（10代・女性）

『HUNTER×HUNTER』イルミ=ゾルディック

・キャラのイメージと声が合っていて、 また、自分の推しだからです。（10代・女性）

・何を考えているのか分からない不気味さや、ヒソカとのやりとりが最高です。（30代・女性）

『ヨルムンガンド』キャスパー・ヘクマティアル

・HekGGのプレゼンテーションなど、長台詞がとてもかっこよかったので。（20代・男性）

・呼吸、間、息遣いなど全てキャラクターそのもの。

冷徹で子供っぽい一面があり、声質は高めなのに一瞬凍りつくような迫力がある（30代・女性）

『SSSS.GRIDMAN』ヴィット

・やる時はやるお兄さん感が最高だったから。

初めて松風雅也さんの声を聞いた作品だったから。（10代・女性）

・飄々とした演技にやられました　ご自身もすごくイベントなど楽しんでいらっしゃるご様子でしたので、また聞きたいです。（30代・女性）

『遊☆戯☆王』

・アキさんに話しかけるときの声の具合とか猫かぶっていい人を装うときのいやらしい声が大好きです（10代・女性）

・アニメで初めて松風さんの声を聞いたのが、ディヴァインでした。

当時新種族だったサイキック族使いで、現実と同じくらいの展開を繰り広げててカッコ良かったです。

地縛神コカライアに喰われるシーンはとてもインパクトが強かったです。（20代・男性）

『ワンパンマン』スイリュー

・飄々とした時と、本気を出した時の演技と声が本当に素敵でした!（30代・女性）

・松風さんと言えば調子にのってボコボコにされて泣いてしまうイケメン!

ワンパンマンは、調子に乗るところからボコボコにされて泣いちゃうところまで、更には挫折を乗り越えて人生に光を見出だす…そんなスイリューのジェットコースターな情緒を松風さんが熱演しています。

必見!（30代・女性）

『tactics』源頼光

・彼の残酷さと幼さを巧みに表現されていて、正にハマり役で大好きです。

シリアスな表現もコミカルな表現も、源頼光を崩さずに演じられていて、いつ聴いても感激します。（20代・女性）

・賑やかなドラマCDでの頼光さんの喜怒哀楽がとっっっても大好きです!とにかく面白いことに突っ込んでいく彼の活き活きとした姿を、松風さんの素敵なお声で魅力溢れる人物として見事に現されています!（20代・女性）

『ゾイド -ZOIDS-』

・初めて松風さんを知った作品。

とにかく大好きで 毎週楽しみにしてたので。（30代・女性）

・初めて松風さんを知ったのがこの作品でした。

元々ゾイドシリーズは戦記ものという事もあり、直前に放映していたアニメも戦争ものでしたが、本作では一転、ゾイドをバトルスポーツものとして描く、軽快なコメディ路線メインの作品でした。

松風さん演じるバラッドは、主人公が所属するチームに雇われている賞金稼ぎで、「賞金分は働いたさ」という台詞からわかるように金にがめつく、仲間の身柄をかけた違法な闇バトルを挑まれた時も「正式なバトルでなく金にもならない」と協力を拒んだりもしているのですが、何だかんだで救出に手を貸すという優しい男です（その時はちゃっかり主人公の取り分を自分に回すよう手配していましたが。

） スポーツもの、という事でアニメシリーズの中でも異色を放つ本作ですが、ゾイドのCGの動きはまさに野生動物さながらで、そういった技術面からでも画期的な作品でした。

最終回でのバラッドと彼の愛機の活躍は必見です。

残念なのは、本シリーズ含め、ゾイドアニメシリーズの何作かは配信等なく、視聴手段が限られてしまうのが歯がゆいところです。（30代・女性）

『電磁戦隊メガレンジャー』並樹瞬／メガブルー

・デビュー作であり、戦隊には珍しい高校の青春物になっています。（50代・女性）

・私が物心ついて初めて見たヒーローの1人であり、松風さんを知った作品だからです（20代・男性）

・最初はメガレンジャーをやる事に対して非協力的な姿勢だった瞬の姿は、等身大の高校生達がヒーローになってしまう「電磁戦隊メガレンジャー」の作風をダイレクトに反映したものでした。

そこから仲間達との友情を得てヒーローとして成長していく瞬の姿が魅力的に映ったのは松風さんのクールな佇まいがあればこそだったと思います。

特に印象深かったのはネジブルーの回。

策を講じながらも一度は破れてしまった瞬、深くプライドを傷つけられても新たな作戦で逆転勝利を決めた姿に痺れました。

全員がブルーになったメガレンジャーという絵も衝撃的でしたし、最後に居眠りして作成中のデータを全部消してしまうオチも可愛らしい。

メガブルー/並樹瞬を演じた松風さんは今でも私のヒーローです。（20代・男性）

『テイルズ オブ ハーツ』ヒスイ・ハーツ

・個人的に初めて松風さんを知ったキャラ、いい兄さんだしツンデレ気質なところも良いと思います。（40代・女性）

・松風さん唯一の『がなれる』オラオラ系 楽しそうで大好きです!

お誕生日おめでとうございます!!（20代・女性）

・作品名のハーツが名前にありますが主人公ではなく、ヒロインのお兄ちゃんです。

身長184cm、体重70kgのアイドル体型な18歳!

ブランドのゴーグルを愛用するオシャレさん（騙されて定価より高く買わされてる）で、妹思い（通り過ぎてシスコン）、情に厚い熱血兄貴!

いのまたむつみさんの立ち絵の見た目のクールそうな姿からは想像できないくらい人間味があってすごくカッコイイ!

だけど、ツンデレだったり、泳げないカナヅチだったり、お酒の匂いで酔っちゃうような可愛いところもある男の子!

「～じゃねぇだろーな?」「ゴルァ!」など口調が舌巻いて話すのでヤンキー感が強いですが、不思議と怖さを感じないのは松風さんのキャラクターへの愛を感じるからだと思います。

普段は妹のコハクの事ばかり話していますが、作品の名前にもあるように心（ｽﾋﾟﾘｱ）が重要なポイントになるのですが進んでいく事にとあるキャラクターへの気持ちの変化も見られてそこの関係性が……（ ω ） 松風さんが演じてくれたからこそ!

大好きなキャラクターになりました!

本当にありがとうございました!

そして、お誕生日おめでとうございます!（20代・女性）

『シェンムー』芭月涼

・声優デビューされたきっかけで、今でも関連イベントに出られていて本人の思い入れも強そうなので。（30代・男性）

・声だけでなくキャラクターの動きも、モーションキャプチャした松風さんです。

もはや分身です。

ちゃんとアニメになります。（40代・男性）

・主人公の涼を操作してゲームが進むことと、声もモーションも松風さんなので思い入れが強いです。

クールで不器用な特徴的な喋り方が癖になります!（20代・女性）

・松風雅也さんを知るきっかけになった作品で、主人公である芭月涼の一見クールなようで優しく正義感の強い性格が声や話し方に現れていて、ゲームプレイ中に何度も涼の声が松風さんでよかったと感じました。

作品の舞台が昭和で、松風さんの声優デビュー作ということもあり、近年演じられてきたどのキャラクターともまた違った魅力が詰まっていると思います。（30代・女性）

『ヒートガイジェイ』ダイスケ・アウローラ

・可愛いルックスに反してクールかつ熱い21歳男子。

相棒のアンドロイド、ジェイとの軽妙なやりとりも魅力的。（30代・女性）

・アンドロイドが大嫌いだったダイスケが、相棒として組まされたアンドロイドのジェイと共に事件や街の人々と関わるうちに、「俺の相棒を壊さないでくれ」と言うまでに成長していく姿を好演された松風氏に惚れました。（40代・女性）

・松風さん演じるクールかつニヒルなダイスケと菅生隆之さん演じるアンドロイド・ジェイのやり取りが非常に面白く、作品に引き込まれた事を今でも思い出します。

また、松風さんを知る事になった個人的には記念すべき作品でした。（30代・男性）

・なんといっても松風さんの主演作です。

普段はクールを装いながら、いざとなると熱い面を見せる主人公ダイスケを松風さんが好演しています。

ダイスケとバディを組むアンドロイドのジェイ（CV菅生隆之）の掛け合いもとても面白かったです。

私はこの作品で男の生き方を学びました。

私の人生の中でもトップクラスに好きな作品です。（30代・男性）

『下天の華』織田信長

・器がでかい最高にかっこいい信長様で大好きです!（30代・女性）

・威厳があって艶っぽい信長様、控えめに言っても最高です!（30代・女性）

・様々な織田信長がいますが、この信長様はとても魅力的で器が大きい。

惚れます。（50代・女性）

・メインヒーローです。

こんなにカッコいい、大人な器のデカイ信長様は他にいません。（40代・女性）

・頼もしく力強くどっしりと構えた信長様。

優しさやお茶目なところもある魅力的なお方。

松風さん以外には考えられません。（20代・女性）

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガエリオ・ボードウィン／ヴィダール

・すべてが良かった。

とくに25話が凄すぎた。（40代・女性）

・松風さんらしくのびのびしていてかっこよかった（40代・女性）

・推しの上司なので絶賛応援します!!!!!!!!!!!!（30代・女性）

・熱演です。

役どころも良かったし、キャラクターに合っていた。（30代・女性）

・ガエリオの格好よさや可愛さ、人間臭さなどが活きる声でした。（30代・女性）

・主役は鉄華団だけど彼もまた主役並に苦悩や成長が見られたから（40代・女性）

・高貴さと矜持と軽薄さと感情の力強さが絶妙で夢中になりました。（30代・女性）

・ハートが強い。

かっこいい。

いいやつ。

残念イケメン。

軽い。

変な髪型。

仕事ができる。（40代・女性）

・家柄がよく高貴なところや、親友であるマクギリス・ファリドとの悪友感がたまりません。（10代・女性）

・松風さんの声がキャラクターを作り上げていると感じて、他の誰も演じられないと思わされたから（30代・女性）

・この作品で松風さんを知りました。

作品前半の軽い感じがどんどん変わっていき、クライマックスの熱く痛切な叫びに心を奪われました。（40代・女性）

・マクギリスとともに理想を追い求めた清廉な面も裏切りで復讐心に燃える演技にも心奪われました。

松風さんがガエリオを演じてくれてよかったです（40代・女性）

・搭乗機体のバリエーションがどれもかっこよく、ガエリオ自身も作中でかなり変化していったから。

演じられた松風さんの演技によってさらに魅力が増したから。（30代・女性）

・信頼していた友から裏切られ怒り絶望する演技が素晴らしかったし、その友との最後の戦いも、復讐を切望していたのに後悔と苦しさが伝わってくるようだったから。（30代・女性）

・ガエリオの持つ真っ直ぐさと貴族ゆえの傲慢さをとても魅力的なバランスで演技されていて、1話から大好きになりました。

親友に裏切られるシーンは圧巻の表現力でした。（30代・女性）

・アインにとっての良き上官であり、一度地に落とされても誇りを忘れず、心の奥底にある清らかさを決して失うことなく相棒とともに戦う姿がひたすらにかっこよく、美しいです。（20代・男性）

・一期、二期ともに終盤の魂こもった演技に心を奪われました。

ガエリオに命を吹き込んでくださって本当にありがとうございます。

松風さんの演技あってこその魅力的なキャラクターでした。（30代・女性）

・序盤の貴族の坊ちゃん的傲慢さと真っ直ぐさを感じさせながらの存在感と、部下が出来た事での成長、戦いの中での幼なじみとの別れ、一期終盤の親友の裏切りと戦い。

二期での部下との絆と最終決戦が見所でした。（40代・女性）

・１人の人間の成長を繊細に表現されていてオススメです。

ガエリオ・ボードウィンは上流階級の恵まれた人のせいか尊大なところもありましたが、部下を得たり、友人と敵対するなかか苦悩しながら成長していきます。（50代・女性）

・高貴な出自ゆえの奔放さと高慢さ、親愛を大切にする情け深さ、パイロットとしての矜持、重たい裏切りに遭ってもy土間なかった清らかな心根。

など人としてとても豊かなところが素敵ですが、一言で言えば顔がいいのです。（40代・女性）

・自分には仮面をとって接してくれる友だと思っていたキャラクターに裏切られたとき、その友の最後に本心を知ってしまい許してしまうかもしれない心が素敵だった 個人的には主人公よりも主人公していたキャラクターでした（20代・男性）

・何も苦労せずに育ったおぼっちゃまから貴族の青年に成長したところ親友に裏切られて部下や友人を奪われ自身の人生も潰されても這い上がってきてそれでも誠実さを失わなかったというほかに類を見ない強くて美しい人を通して演じてくださいました。（30代・女性）

・初期の軽めのお坊っちゃんからアインと出会い頼れる上官へ、マクギリスに裏切られて失意の中から復活し復讐に燃えるもののそれでも心の中ではマクギリスを最後まで友も思ってたガエリオの細かな心の変化を素晴らしい演技で演じてくださった松風さんがガエリオを演じてくださって本当に感謝です!（40代・女性）

・歴代のガンダムシリーズの中でも、特に演技が素晴らしいと言われる鉄血のオルフェンズ。

松風さん演じるガエリオ・ボードウィンは親友に裏切られ復讐を誓いながらも戦争を厭うという難しい役どころですが、最早この人以外にガエリオは出来ない、とまで思わせてくれた もらい泣きするほどの素晴らしい演技でした。（40代・女性）

・1期では貴族のお坊ちゃんで、やや軽率でワガママなところを持ちつつも正義感が強くて面倒見の良い性格があのお声でよく伝わりました。

また、2期からのヴィダールは１期の時と反対の、ミステリアスで堅い雰囲気なのに上品な演技で、演じ分けに驚きました。

更にガエリオは最終回では１期のガエリオともヴィダールとも違う雰囲気になり、一人のキャラクターで３種類の演技を見せて頂いた気がします。

また、作中でも目立つポジションにいて、容姿も非常に綺麗でかっこいいし（１期と２期で大幅にイメチェンしますがそれがまた良いです）、搭乗するモビルスーツもかっこいいので松風さんのキャラの中では一番好きです!!

願わくばまたガエリオの演技が見たいです!

彼の相棒とも言えるアイン君も一緒だと尚更嬉しいです!!!（20代・女性）

・言わずと知れたガンダムシリーズですが、主人公サイドから見ると敵側の主要キャラとして演じていらっしゃいました。

火星の孤児たちが主人公サイドで、ガエリオは地球の貴族という特権階級。

価値観や正義の概念など、主人公達とはまるで違う世界観をもつキャラクターでした。

挫折を知らない頃のガエリオ、とんだお坊ちゃんだなぁと思うような飄々とした演技、それが話が進むにつれて、彼もまた辛い運命にまきこまれていくのですが、絶望に絶望を重ねていくその様子を見事に演じ切ってくださって、初期の軽薄ともいえる演技とのギャップがまたガエリオを巻き込んでいく運命の過酷さを際立たせていて、本当に素晴らしいです。

絶望の中でもガエリオはまっすぐに前を見て決して希望を失わないのですが、主人公然とした凛々しさ、43話のガエリオには心震えました!

松風さんの声があってこそガエリオ・ボードウィンというキャラクターはここまで魅力的になったのだと思っています。

彼をとても魅力的なキャラクターに創り上げてくださってありがとうございます。

ウルズハントでも新録があったら嬉しいなと待機しております!（30代・女性）

・松風さんは、その演技でキャラクターの運命を変えました。

本来一期で退場する（死ぬ）はずだったガエリオが生き残り、最終決戦でラスボス級の男を倒すという展開に、我々は一喜一憂したのです。

各媒体で語られていた演者としての姿勢やキャラクターに対する考え方は目から鱗どころか雫を垂れ流しつつ拝見させていただきました。

松風さんガエリオを演じてくださって、本当に幸せでした。

ここまで好きになれるキャラクターは今まで存在しなかったので。

そして、松風さんのお芝居はキャラクターにハマりすぎるのです。

それは前述した松風さんの演者としての姿勢に由来すると思うのですが、本当にハマるのです。

もう、どのキャラクターも「この役は松風さん以外の声が想像できない」と思ってしまうくらいに。

オルフェンズの二期は特に素晴らしかった。

ヴィダールの、あの感情を押し殺した声…あの仮面の下で、どんな顔をしているのだろうと思うだけで胸が締め付けられそうになっていました。

正体が明かされてからの芝居も本当にスゴい。

ご覧になれば分かります。

ガエリオ役が松風さんでなかったら、少なくともわたしはここまで好きにはなっていないし、人生を変えられてもいなかったと断言できます。

松風雅也さん、ガエリオ・ボードウィンを演じてくださってありがとうございました。（40代・女性）

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