
『呪術廻戦』パンダの情報を一挙にご紹介!
『呪術廻戦』の2年生、パンダ。突然変異呪骸(じゅがい)のパンダは夜蛾学長の最高傑作です。感情を持って生まれたパンダは人間以上に人の情緒がわかります。
本記事ではそんなパンダの情報をご紹介します。術式や、活躍シーンなどをまとめました。
目次
パンダの基本情報
誕生日:3月5日
身長:190㎝以上
等級:準2級
好きな食べ物:カルパス
嫌いな食べ物:笹の葉
ストレス:パンダ以外の動物がちやほやされる事
術式解説
パンダは3つの核を持つ突然変異の呪骸で夜蛾学長の最高傑作です。3つの核を切り替えることで行動不動なほどのダメージを喰らってもボディを転換することで戦うことが可能。
パンダ核:バランス重視で基本モードです。表情豊かで人以上に他人の心情にも敏感な優しい性格をしています。
ゴリラ核:短期決戦のパワー重視で、ゴリラ核と入れ替わるとゴリラモードになります。呪力の消耗は激しいですが防御不可能な「激震掌(ドラミングビート)」が使えるようになります。姉妹校交流会にてメカ丸と戦った際に大活躍しました。
お姉ちゃん核:照れ屋なお姉ちゃん核は姿としては出てきていませんが、姉妹校交流会にてメカ丸の初撃で釘崎を守り倒されてしまいました。
アニメ活躍シーン
姉妹校交流会(アニメ16話)
外見が人ではない者同士の戦い、準1級のメカ丸と対戦します。格闘系のパンダと高機能なメカ丸は森の中や学校の瓦の上で激しく戦いました。パンダは見事勝利、心中をぶつけ合う戦いの中で2人の間に友情が芽生える回ですのでお見逃しなく! また幼少期のパンダの様子も回想シーンで見ることができます。
ちょっと先取り!コミックス活躍まとめ ※少々ネタバレあり
渋谷事変編(10巻83話〜16巻136話)
10月31日渋谷に帳が降ろされ、班を組み帳に潜入することになった呪術師と高専生。パンダは日下部篤也のいる日下部班でJR渋谷駅新南口からスタンバイします。
五条先生が捕まり状況が悪くなって行く中、パンダは日下部と共に一般人が逃げ遅れていないか渋谷の建物を調査していきます。
死滅回游編(17巻148話〜18巻161話)
3年生に死滅回游の平定に協力してもらうため、虎杖と伏黒たちとは別で行動していたパンダ。3年生の秤金次が絡む賭け試合に参加し虎杖と会話しながら対戦します。パンダはわざと負け、虎杖から秤の接触を計ります。
なぜなら秤の居場所が屋上のモニタールームであるとわかっていますが、なぜか近づくことが出来ないのです。パンダは歩いたり走ったりと試みますが、一向にモニタールームのドアとの距離が縮まらず……
アニメで演じているのは関智一さん
声優の関智一(せきともかず)さんは1972年9月8日生まれ、東京都出身。
『呪術廻戦』のパンダ役ほか、『鬼滅の刃』の不死川実弥役、『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュ役、『PSYCHO-PASS サイコパス』の狡噛慎也役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。
人間味溢れるパンダが可愛い! 今後の活躍にも注目!
表情豊かで面白く、人間関係を取り持つのが得意な心優しいパンダ。現在東堂と冥冥による推薦で1級呪術師の査定中です。まだアニメでは描かれていないですが、より強くなっていく姿もパンダと狗巻がふざけ合う可愛い姿にも注目していきましょう!