
『呪術廻戦』庵歌姫(いおりうたひめ)の情報を一挙にご紹介!|術式・単独禁区(ソロソロキンク)、人間関係をまとめました!【最終話までのネタバレあり】
『呪術廻戦』に登場する準1級呪術師、京都府立呪術高等専門学校の教師の庵歌姫。歌姫は五条悟よりも先輩ですが、よくイジられています。
TVアニメ第2期『呪術廻戦 懐玉・玉折』第1話(通算25話)「懐玉」では、先輩である冥冥との任務中の様子が描かれました。
本記事では、そんな庵歌姫の情報をご紹介します。術式や人間関係などをまとめました!
基本情報
▲現在
▲「懐玉・玉折」
年齢:31歳
誕生日:2月18日
身長:170cmくらい
等級:準1級呪術師
術式:単独禁区(ソロソロキンク)
趣味・特技:カラオケ・スポーツ観戦
好きな食べ物:酒(ビール)
嫌いな食べ物:甘いもの
ストレス:五条
単独禁区(ソロソロキンク)の術式解説
術式範囲内(歌姫本人を含む)の術師の呪力総量と出力を一時的に増幅させる術式。
本来は呪詞、掌印など、術式を構成・発動させるまでの手順を省略できるかで術師の腕は決まります。しかし、歌姫は一切省略せずに、術式を儀式に昇華させ、120%の効力を得ています。
なお、元ネタは歌手・中森明菜さんの「禁区」という楽曲からです。
歌姫の人間関係
歌姫は五条を嫌っていますが、五条は嫌われている自覚がないとのこと。後輩の家入硝子とは仲が良く、アニメ第2期では抱きついている姿が描かれました。ちなみに、硝子の健康を案じて、禁煙を勧めたこともあります。
京都校で教師をしていますが、生徒からは「みんな歌姫先生が大好き」と好評のようです。
渋谷事変と新宿決戦
渋谷事変にて活躍は無かったものの彼女の術式の詠唱が描かれた。新宿決戦開始時に楽巌寺と共に術式を使い、五条の虚式・茈の火力を最大限アップした。
決戦後、五条の死や天元の結界のことなど問題が山積みなことを憂うも、楽巌寺に助言をされている。
アニメで演じているのは日笠陽子さん
声優の日笠陽子(ひかさ ようこ)さんは7月16日生まれ、神奈川県出身。
『呪術廻戦』の庵歌姫役のほか、『けいおん!』の秋山澪役、『戦姫絶唱シンフォギア』のマリア・カデンツァヴナ・イヴ役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。









































































