【ネタバレあり】『呪術廻戦』特級呪物の情報を一挙にご紹介!|両面宿儺の指、呪胎九相図、獄門疆についてまとめました
『呪術廻戦』に登場する「特級呪物」という用語。呪いが籠められたアイテムを表しますが、呪力が強いものが多く呪術師も扱いに苦戦しています。
本記事では、そんな両面宿儺の情報をご紹介します。プロフィールや使用する領域、五条悟との対戦などをまとめました。
特級呪物とは?
呪物とは、呪いが籠められた武器以外の“曰く付きのアイテム”。籠められた呪いの強度によって等級分けされており、最も呪いの強度が高いアイテムは「特級呪物」として登録されています。
特級呪物の一覧
両面宿儺の指
「呪いの王」と呼ばれる両面宿儺の指で、合計20本存在する。虎杖が体内に取り込み、現在は残りの指を捜索中。
呪胎九相図(じゅたいくそうず)
史上最悪の呪術師・加茂憲倫が制作した“呪霊と人間のハーフ”。特殊な体質を持つ女性と呪霊により生み出された胎児は、合計9体存在する。
獄門疆
立方体状でサイコロのように目が付いている。渋谷事変にて五条悟が封印されてしまった。一度閉じ込められると、内部から脱出することは不可能。
『#呪術廻戦 』
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) September 28, 2023
第2期公式TikTok更新!!
「獄門疆 開門」
from「#渋谷事変」第33話 (第2期 第9話)
第34話 (第2期 第10話)「昏乱」
このあと9/28(木)24:01より放送開始!!
※放送時間は予告なく変更となる場合がございます。
▼公式Tik Tokhttps://t.co/KNz2rn0NqY#呪術2期 pic.twitter.com/21e1kD0hu4
虎杖悠仁と特級呪物「両面宿儺の指」
心霊現象(オカルト)研究会に所属していた虎杖悠仁。研究会の先輩が両面宿儺の指を開封したことで無数の呪霊たちが学校に集結してしまいます。
宿儺の指を回収する任務にあたっていた伏黒が窮地に追いやられ、虎杖は咄嗟に宿儺の指を飲み込んで呪力を得ました。
特級呪物を飲み込んでも正気を保っていられた虎杖は、宿儺の指を回収すべく呪術高専生となり、任務を遂行しています。
五条悟と特級呪物「獄門疆」
“現代最強の術師”の五条悟が獄門疆に閉じ込められる事件が渋谷事変にて発生しました。
使用方法は、開門後に獄門疆から半径4m以内の位置に対象を1分間留め、相手の動きを封じ込めます。効果は絶大で、一度嵌ってしまうと身体に一切の力を入れられず呪力も断たれてしまいます。
獄門疆の内側は物理的な時間が流れず、封印期間は無制限。そんな閉じ込められ続けたら気が狂いそうな狭い空間を体験できるBGMが公開されています。
また封印可能な定員は1名のみで、封印を解除するか封印された内部の人間が自死しない限りは再使用不可です。
「特級呪物」ネットスラング
「特級呪物」は、本来『呪術廻戦』のアイテム用語ですが、“ヤバイもの”を指す時に使うネットスラング化しました。
呪物から来ている言葉なので、「関わると不幸な出来事が起きそう」「依存性が強すぎるもの」「見た目のインパクトが強いもの」などを表現する際に用いられるのが多い傾向にあります。比較的ネガティブイメージで扱われることが多い印象です。