
「SHINKALION 10th Anniversary Special Talk ~『シンカリオン』とアニメの未来~」【第1部】レポート|佐倉綾音さん、津田美波さん、石橋陽彩さんがそれぞれのシリーズの思い出話を語ってくれた!
各アニメシリーズのアフレコについて思い出を語る声優陣
続いて各作品のアフレコ裏話が話題の中心に。『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』は今年(※2025年)の3月まで放送されていましたが、石橋さんはアフレコ現場では自分が最年少で周りはみんな先輩のため、緊張があったものの楽しい現場だったと語っていました。
また、そんな石橋さんの年齢が二十歳だと知り、自分たちが二十歳だった頃を思い返した佐倉さん&津田さんは複雑そうな様子。加えて、E5はやぶさを意識した色使いの衣装だったことなど、みなさんのイベント時の衣装へのこだわりが見えるトークも展開。
続いて石橋さんは、九頭竜リョータを演じた土屋神葉さんがアフレコ時に隣に座って明るく話しかけてくれたことで緊張がほぐれたことや、そういった出来事から兄のような存在だと思っていたことを明かしました。
津田さんはそんな石橋さんの話を聴いて「羨ましい」と一言。津田さんが新多シンを演じた『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』が、ちょうど新型コロナウイルス感染症が流行した時期と重なってしまっており、
この時期のアフレコ収録は一度にブースに入れる人数が少人数に制限されていたり、一緒に収録ができたとしてもアクリル板があったり、キャスト・スタッフ間の交流が中々行えない現実があったのだとか。ただ、そんな状況だったからこそ、作品を盛り上げるために一丸となれた部分もあるそうです。
佐倉さんは、TVアニメ第1期は劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』の展開もあったことなどから、様々な経験をさせてもらえた作品だったと当時を振り返りました。
アニメ化前からお仕事で行く様々な場所で「新幹線変形ロボ シンカリオン」のポスターや広告、表示された映像で印象に残っていたそうで、それもあってかオーディションの案内が来た時はすぐに駅で見た作品だと気付けた様子。
また佐倉さんは、子どもの頃は男の子が好きなものを好むことが多く、その中に鉄道があったことを明かしました。アフレコ時はハヤトとして生きることを念頭に、そういった当時の経験を活かしていたことを話してくれました。
そこから『エヴァンゲリオン』シリーズ、『銀河鉄道999』とのコラボや、子どもたちが直面するには苦しい場面もあったことについてトークが展開。その流れで津田さんから飛び出した、音響監督からのディレクション「子どもが戦うということを大人たちも意識して欲しい」についての話題は客席も聴き入っていました。
子どもたちに任せきりにするのではなく大人たちも一緒に戦う、佐倉さんによるとその大原則はTVアニメ第1期から続いているようで、石橋さんの『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』までしっかり受け継がれていることも明らかになりました。
その後は客席参加型の「クイズ!どのE5!!」、声優陣がハヤトとタイセイの鉄道語りシーンにこの場で挑戦する「鉄道語りチャレンジ!」などの楽しいコーナーを実施。
「クイズ!どのE5!!」では各E5はやぶさの変形シーンが上映され、どのシリーズのE5はやぶさかを当てるという趣向で声優陣だけでなく客席も大盛り上がりに。
「鉄道語りチャレンジ!」は、シンは物語を通じて徐々に鉄道に興味を持っていくキャラクターであったため、ハヤトやタイセイのように熱く鉄道を語るシーンがなかったことから、津田さんがハヤトとタイセイの鉄道語りシーンに挑戦。その後、佐倉さんや石橋さんに実際に該当シーンの台詞を披露していただくという流れで進行しました。
この両コーナーとプレゼント抽選会が終了したところで、そろそろイベントも大詰め。最後に石橋さん、津田さん、佐倉さんの順にファンのみなさんへのメッセージがありました。
石橋さんは『シンカリオン』は小学5年生だった自分が二十歳になるくらい長く続いた作品だと語ると、シンカリオンと鉄道を愛する全ての人の愛があるからこそ『シンカリオン』はこの先も盛り上がっていくとも話し、これからも変わらずシリーズ全体を応援してほしいと述べました。
津田さんは今回のイベントに参加できた喜びを話してくれたほか、改めてシンカリオンがたくさんの人に愛されていることを実感した様子。そして、新幹線に乗ってみなさんに色々なところに旅に出て欲しい、故郷に戻ってもらいたいとも語っていました。
佐倉さんは、いまだに当時アニメを見ていたファンから声をかけられることがあると話して作品に関われた喜びを露わにすると、そんなファンの方々をはじめとする『シンカリオン』というコンテンツを今日この日に繋げてくれた人たちへ感謝を述べていました。
10周年を迎えた『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズ。ここで止まることなく次の10年へ向けてまた走り出すことと思いますので、ぜひ今後も関連情報のチェックをお忘れなく。
作品情報
あらすじ
シンカリオンとの高い適合率を持つ子どもたちが運転士となり、研究所員たちと力を合わせて強大な敵に立ち向むかう!
果たして「漆黒の新幹線」の目的は……。子どもたちは日本の平和と安全を守れるのか……。
キャスト
(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS
あらすじ
キャスト
(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・The Movie 2019
あらすじ
キャスト
(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX
あらすじ
「超進化鉄道開発機構」通称「ERDA(エルダ)」は、対抗手段として新幹線が変形するロボット「シンカリオン」を開発し、脅威に備えていた。
「何かを守れる、カッコイイ人に…僕は…」
中学2年生の大成タイセイは、2年前に失踪した姉の手がかりを求めて、進開学園中等部に転入する。
その矢先、10年ぶりにアンノウンが出現。偶然にもタイセイがシンカリオン運転士として高い適性値を持つことが判明し、闘う決断を迫られることとなる。
アンノウンの正体、そして目的は何なのか…。闘いの末に見えてきた真実とは…。
少年たちの決意と成長の物語が、今、始まる―。
キャスト
(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX








































